↓..ロゴクリックでトップページに飛びます..信用実績のアクセス337万件更新中   英国スタンレイ・ティムズ スタジオ用エンクロージャ 設計 Monitor Gold15 ロシア管KT-170 パワーアンプにて精密音調 Made in Japan ゴトウユニット後藤精弥アルニコⅤ5マグネットドライバー&ホーンと光悦DCサーボフォノEQアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん /第三代.継承・襲名{光悦}Musasinofon We also accept manufacturing orders for OEM (ODM) analog phono cartridges from overseas distributors. Orders from overseas are handled via specialized export trading companies.♕Our Koetsu is a third generation, high quality Japanese made work of art that has been newly designed for sound quality.........................🌈弊舎の光悦は、音質設計​​を一新した第三世代の高品質日本製芸術品です。先代・二代目の光悦のサウンドの結界(RED ZONE)を踏み超えました。Musasinofon/KOETUⅢ 
ホーム2トラック38cm/s10号マザーテープが音調基準音源🌀🍃スタンレイ・ティムズ独自設計 モニタースピーカー(最新)ロシア管KT170パワーアンプ🍂🌀後藤精弥チタン振動板&アルニコV5Mg&丸形ホーンと純A級DCパワーアンプで調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが商業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、蝶が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/むさしのふぉん/第三代.継承・襲名{光悦}は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~Musasinofon/KOETUⅢむさしのふぉん/光悦
2トラック38cm/s10号マザーテープが音調基準音源🌀🍃スタンレイ・ティムズ独自設計 モニタースピーカー(最新)ロシア管KT170パワーアンプ🍂🌀後藤精弥チタン振動板&アルニコV5Mg&丸形ホーンと純A級DCパワーアンプで調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが商業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、蝶が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/むさしのふぉん/第三代.継承・襲名{光悦}は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~Musasinofon/KOETUⅢむさしのふぉん/光悦
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2015年11月06日
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内部配線に貴金属線と高音質アッテネーターを使ったCD用(アッテネーター)コントロールユニットを作ります。

・レコード再生時には、ご所有のプリアンプのボリュームを全開【=ボリュームの音質劣化から逃げて】にして、本アッテネーターで音量調整して(LPも)音質向上させるといぅ方法もあります。

・ケースの大きさ、配線材の種類(プラチナ・琥珀金・銀・OFC)、入力切替数によって価格ご相談お請けします。
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高貴プラチナと琥珀金の2種のマテリアル採用。魅力的なジャズサウンド、そしてクラシックサウンドで鳴ります。

☆メッキ線などではありません。 無垢の貴金属合金です。
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大阪・AT様より、【CD用(アッテネーター)コントロールユニットに使われる線材】の音楽表現を評価されました。

[参りました]

この白金プラチナを使った商品の再現力は半端ではないです。素晴らしい!!!

女性ボーカルLPでは限りなく美しくしなやかで自然な響きのホールで聴いているようで、気持ちが落ち着きます。それは奥域が在るとかではなくて、何か荘厳さが有り、それが優しく美しいのです。

[驚きました]

サックスも音色が本当に美しく、シンバルはの響きは上品に成りすぎるかなと、思っていましたが、出しゃばらない鳴り方なのですが、本来のシンバル響きを聴かせてくれます。

ギターの弦が弾けると言うより、弦の張りがしっかりとなされている様が見えるような感じがしました。

クラッシク用とHPでは書いていますが、大きな音像(上下左右)の塊となって、それぞれの楽器が自然な音として鳴ってくれます。

これはLPの情報をそのまま引き上げてきた生情報を、そのまま再生してくれているので、ジャズ、クラッシクと言う区別表現はいらないのではと、私は思います。
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武蔵野譜音DCヘッドアンプのオルトフォンRCAコードを武蔵野譜音シールドタイプフォノRCAへ取り替えました。

中域特性のオルトフォンと較べて、後方の抜けがパッと開け、奥域感と、拡がりが出ました。イイですね、自然感が有り聴きやすい。

ライブの拍手がより生々しく、今まで聴こえなかった椅子のきしみ音まで聴こえ出しました。

ベース音などの抑揚感が、より一層出るようになりました。

素晴らしいです。

待った甲斐が有りました。有難うございます。

この条件で、新ジャズに特化したリード線をSPUマイスターで聴きました。

メリハリ感+厚みが変わりましたね!

ジャズの美味しい所を再現できるよう、作られたのでしょうね!

特にベースラインの弦から出る風圧感がより良い一層出るようになりました。

プラチナ線の鮮烈さプラス、琥珀金線のしなやかさがミックスされて手持ちのジャズLPが、ジャズ喫茶全盛時代の迫力と熱さが初期4344を上手く鳴らしてくれます。
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今日も聴いていましたが、同じLPを聴いていても、又新たな発見(発聴かなっ?)をしますね!

前の(OFC)フォノケーブルでは聴こえなかった微かなピアノのバッキングの音まで聴き取れるようになり、非常に楽しいです。

それは、楽器音が重なり合わないで、それぞれの楽器の音が、自然な分離状態であるので非常にクリアーであり、厚みや奥域がハッキリと出ているにもかかわらず、疲れず長時間聴ける素晴らしいサウンドです。
2015年11月05日
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〜 限定数量品 〜 レコードを廻しながら最終的解決、静電気を一瞬にして放電..LP用コロナ放電効果抜群[武蔵野譜音推薦品] CORONA DISCHARGER(=コロナ放電).... supplied from the アナログリラックスAnalog Relax除電ブラシ] [武蔵野譜音推薦品]
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LPにもCDにも効果バツグンです。 ホコリが綺麗に取れます。 盤面からブラシを離す時にホコリの筋が残りません。 ダイソンの掃除機並みの効果です。

除電はできるが、ホコリは取れないという残念な他社製品とは、まったく違いますからっ。

・本品に採用されている黒色素材は、<カーボン繊維>や<導電性被覆型繊維>ではありません。 他社類似品とは全くちがいます。
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※ 新規発売記念キャンペーンとして武蔵野ハイファイのブラシもオマケします。(右)

武蔵野Hi-Fiのブラシ、どのよぅに使うかは除電ブラシ(左)ご購入時にお教えします。

HPに発表するとすぐにマネされるからです。

ご注文はトップページから。
2015年11月01日
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・俵屋宗達の風神雷神図

・尾形光琳    〃

・酒井抱一

■光琳は宗達の模倣なのに、なぜ尊ばれているのでありましょうか?

前者は国宝(金メダル)、後者は重要文化財(銀メダル)として。

(三十三間堂には、モチーフとなった鎌倉時代の立像があるといぃますが、観光で訪れて見つけ出すにしても大変そうです)

西洋画の場合、模倣の作品は価値がないとされるのに?

ダ・ヴィンチのモナリザの模倣は、贋作としか見做されないのに?

美術史にお詳しい方、お教えください。

(カッチーニのアヴェマリアは、16世紀の女史自身が作曲したわけでなく、全くの別人が後世の時代に名を語って作られたものだそうです) 

・・後世の作;1970年代  (驚)

・・全くの別人;ソ連作曲家 (〃)

贋作とは作者が決して名前を表に出すものではないものなのに!? 何故に風神雷神図は贋作なのに、光琳の名が残っているのでしょうか?

現代と違って、江戸の時代は、模倣=贋作ではなかったのかも知れません。 

其もゝゝ、その時代(江戸初期)は芸術などと云ぅ(いわば西洋類似的な)考え方そのものが無かったのかも知れません。 

模倣もひとつの技だったというべきなのでしょう。 オリジナルは唯一でなければならないと云う、(唯一神しか認めない)キリスト教の排他主義的な倫理観に我々は知らずゝゝゞの内に、染められていたのかも知れません。

一神教で人格神を崇める(暴力的対立と他者の排除)キリスト教の立場から見ると、風神雷神といぅ多神かつ自然神など、偶像崇拝として排除すべき論外な対象なのです。

京都三十三間堂には1千1体の仏像があるそうです。 多くの価値観が平和に同居共存する古(いにしえ)の人々の深い思惟に思いを馳せると、自分自身の精神がなんと偏狭で愚かだと考えるに至るのであります。

米利堅人由来の異教の毒、(似非)ピュアオーディオといぅ考え方も精神性の歪みのよぅに思えてなりませぬ。 

そのよぅな妄信と狂信に惑わされているが多いよぅです。 斯様な人に話をしても取り付く島もありません。

純粋とか潔癖とか聖教徒を装いながらも実(げ)に恐ろしきは、排他独善の錯誤を秘めた倒錯した教条イデオロギーなのであります。

(なんちゃってピュアオーディオ)=(タマネギの皮を剥いたら、何にも残らなかった・涙)
(デコオーディオ)=(成金趣味の飾り立てた外見一流中身四流)は別の機会に。

この思想はプロテスタント原理主義の危険な発想が原点でありましょう。 これからのオーディオは日本の古(いにしえ)の神仏思想をベースにしなければなりませぬ。 

武蔵野譜音の製品は、日本の「和」のデザインと音(ね)の調和が基調であります。

(貴金属ダイヤフラム)フルレンジスピーカー、管球シングルアンプ、貴金属ワイヤーなど。 最も、日本人の心に寄り添う製品なのです。 あなかしこ。
2015年10月31日
書家そして、陶芸家、芸術家だった本阿弥 光悦は、絵師の俵屋宗達との交友で作品を残しました。 

江戸時代初期の画家、俵屋宗達は<風神雷神図>によって、ステレオフォニックと3D立体スクリーンの概念を発案したのです。

右に風神、左に雷神をステレオに配置して、そして屏風から更に食み出るように拡がるよぅに描かれているのは、3Dシネラマ的な超立体感を表現しているように思います。

それを模写した光琳は、(宗達の)風神と雷神に(カットされた部分を)加筆して描いています。 その結果、拡がりは少なくなっていますし、上下の空間も狭まっています。 光琳はステレオ的な空間といぅものの概念に気付いていなかったのかも知れません。

多くのオーディオメーカーの製品が<改良>と称し、実際は<改悪>になっている例と同じだと云えば云い過ぎでしょうか。

 ( 設計者としての画家、ダ・ヴィンチでさえも立体音響・立体映像の概念絵図面など残していません )

光悦や宗達は、ひとつのジャンルの仕事だけに囚われないマルチクリエーターだったのです。

そんな江戸時代の芸術家をRespec(尊敬)する熱い想いで、武蔵野譜音はMCカートリッジ修理だけではなく、アンプやスピーカーまで制作するのです。
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(最上段の画像) 10月末に納品設置した東京港区海岸通りの新規オープンした沖縄料理の店の看板です。

武蔵野ハイファイ主催者もこんな店舗看板を工房で企画制作しています。

(俵屋宗達流の上下左右に拡がる360度ワイドステレオフォニック的な構図で描いています)

(音響・音楽・絵画にはすべて芸術としての関連があります)

デザインレイアウト・文字レタリング・トレースを担当しています。 パソコン画像ソフトなど使いません。

100%アナログ、フリーハンドの手(筆)描きです。 

インクジェットプリンターでは、平板で色彩感が乏しいので一切使いません。

デジタル印刷看板の色は、数ヶ月で褪せて行きます。 風雨に曝されてすぐに街中(まちなか)で目立たなくなり、看板としての意味は失われてしまいます。

手描き看板は鮮やかな発色が長く続きます。 そしてエージングによる渋いレトロ感も独特の魅力なのです。

鮮やかな発色の水彩・油絵の具どちらでも描けます。 塗料の調合も行っています。

レコードジャケットをモチーフに絵を描きます。ご依頼ください。
2015年10月28日
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・高輝プラチナ+琥珀金..ジャズに特化したシェルリードワイヤー

・8本の端子(リセプタクリ)は、白金(プラチナ)を採用。

・リード線はJAZZに最適な金と銀のみを含有した琥珀金を採用。

無駄な装飾を排除して、貴金属線なのに入手しやすい価格に設定。
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プラチナとゴールドとシルバーの3種のマテリアルで魅力的なJAZZサウンドで鳴ります。

☆メッキ線などではありません。 無垢の貴金属合金です。
2015年10月27日
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薄暗い地下の店内には紫煙が漂う、60年代後半~70年代初頭のジャズ喫茶のサウンドを再現したい。そんな昭和JAZZ喫茶伝説スピーカーを造りたいと思ったのです。

なぜかと云えば、武蔵野ハイファイのお客様アンケートの集計では、クラシックファンよりもジャズファンが圧倒的に多いからなのです。

中学生の頃の私(主宰者)は、父のSONY製トランジスタラジオ・・・( 当時はTRラジオと言えどもB5くらい大きかったのです。 本革のケース入りでした。どれだけ高価だったのでしょうか? )

・・・で、受信した九州朝日放送のイタリア・サンレモ音楽祭のジリオラ・チンクエッティの力強くも明るい歌声に胸をトキメカシテいました。 クラスメイトは哀愁を帯びたフランスのヴィッキーを好んでいました。

高校生になって「恋は水色」の影響もあってポール・モーリアやレーモン・ルフェーブルの美しいバロック音楽風やロマン派オーケストラ風に華やかにアレンジされたポップス&セミクラシック楽団も大好きになりました。 その後のクラシックピアノを学ぶ原点になったのです。

その頃のセブンシーズレコード(=フィリップス)盤には、カンツオーネやシャンソン、フレンチポップス、フランス音楽やイタリア映画のサウンドトラックなど多くの欧州音楽が網羅されていました。

そして、町で唯一のレコード店のアンサンブルステレオで、ブラザース・フォーのアメリカ盤(CBSコロンムビア盤)を聴き、その明快なステレオ効果を伴った(欧州ポップスとは違う)哀愁に満ち美しく洗練されたハーモニーに魅了されました。

※YouTubeでオリジナルメンバーの「正しく美しい米語」の歌声を聴いてください。

それからナショナルショップの三点セパレートで聞いた、マンボオーケストラのペレス・プラードなどラテン音楽の明るいリズムに夢中になりました。 ステレオセット購入時の試聴盤としてラテンオーケストラは最も人気がありました。 

※復刻楽団は駄目です。 聴くに耐えられません。YouTubeで聞かないでください。

二十代半ばに華の東京に出て来て、渋谷や新宿のJAZZ喫茶を探索したこともあります。 その頃は既に学生運動も終わり、JAZZ喫茶も段々と店仕舞いしていった時代でした。

その頃のJAZZ喫茶で記憶に残っているのは、新宿駅東口から徒歩数分にあった地下の店です。  (「DIG」や「DUG」ではありません) 

壁穴に突き刺さっていたのは、ゴトーのホーンだったのです。 ジムランやアルテックでなかったことが今だに不思議です。

男性客に混ざり女性客がタバコを燻らしてブラジルコーヒーなど啜る退廃的な雰囲気も漂う割と広い店内には、ロングホーンのスピーカーからチック・コリアやウエスモンゴメリーなどが流れていました。 

さすがにエレクトリックJAZZが甘く軽薄に進化(?)したリー・リトナーのフュージョンなどは掛ってませんでしたっ。

私の頭の中では、ジャズもロックもごちゃ混ぜになりつつあった時代。 チックコリア・エレクトリックバンド、そしてピンクフロイド。 これを聴いて世の中もぅ終末に近づいているなと思ったのは私だけだったんでしょうか?

モダンジャズ聴いても薬物に手を出そうとは思わないけれど、チックコリアのエレクトリックジャズやプログレッシブ・ロックのピンクフロイドを聴いてたら、禁断の葉の煙でも吸ってトリップしてみたい誘惑に駆られますね。

その頃の、ジャズ喫茶のサウンドを再現したくなりました。 JBLやALTECのサウンドを踏襲しても、それはコピーに過ぎません。 それらのスピーカーは皆様方すでにお持ちでしょうから。

武蔵野フォンが造るなら、JBLやALTECとは違ったサウンドで造りましょう。 

昭和JAZZ喫茶伝説スピーカーであります。 JAZZ喫茶は日本独特の文化ですから、やっぱりニホンのホーンメーカーのサウンドを踏襲したくあります。

ニホンのホーンメーカーの代表といえば、YLとGOTOでしょう。 武蔵野フォンはコーン型で後者(社)のサウンドを再現します。 カルフォルニアの蒼い空色セクトラルトホーンや黒色ショートホーンではなく、焦げ茶色のストレートロングホーン特有のサウンドであります。

※ <コーン>型で<ホーン>のサウンドをリスペクトするのです。 志向性の鋭いホーンではなく、志向性の広い、そして音の遅れの無いコーンから"ストレートロングホーン"のサウンドが出たら凄いと思いませんかっ。

コーン紙には繊維の強く残った和紙(わがみ)を使い ●の●を手塗りするのです。 なので、コーン紙は古式ゆかしい渋さを含んだ茶朱色になります。

~書きかけ中
2015年10月26日
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ビル・エヴァンス・トリオ+のグランドファーザーズ・ワルツ・・・。 スタンゲッツの テナー・サックスが、唾が飛んで来そうなほど前へと張り出してきます。 ブラシ・ワークやシンバル・ワークもホーン顔負けの輝かしい縁取りで浸透してきます。

ベースは決して緩み過ぎず、本来のアコーステイックなサウンドバランスで鳴ります。

武蔵野譜音スピーカーfor JAZZ Evansでは他社スピーカーのように、リズム・セクションが余りに不自然すぎるほど強調されることなく、あくまでビル・エヴァンスのピアノが主体のサウンドバランスで聴けます。

しかしながら、エバンスのインプロに挑み掛かるかのよぅなリズム・セクションの力強さは決して失われないバランスなのです。

いわゆるジャズ向きと推薦されてきたスピーカーシステムでは、この絶妙な均衡が崩れてしまっていたと感じ続けていたのは私(主宰者)だけなのでありましょうか?

派手な宣伝、一見して見掛けのよいマルチウェイ、オトのよさそうな外観の大型スピーカーへの熱狂から冷めて、いま一度落ち着いて考え直してみませんか。

・箱は大きければ大きいほど強度は弱くなるのです。小さければ小さいほど強くなるのです。 ラッパの数が多ければ多いほど、F特に山谷が増えるのです。 ラッパの数が多いほど高級品かといぅと、そんなことはありませぬ。 

クラフト初心者に人気のあるFSTX社の製品など、一聴シャープっぽくてソリッドなサウンドトーンは金属フレームの鳴きがベースにあります。 主宰者にとってはこの騒がしい鳴きに精神的ストレスを受けます。

( 大口径の重いコーンでは再生が至極困難な )中低域の締まりと伸びを武蔵野譜音スピーカーでご堪能くださいませ。

.....................偽物フェイク木材を断固拒否!.......................................

・武蔵野譜音スピーカーシステムのユニットはもちろん、エンクロージャーにも御注目ください。 100%完全無垢の胡桃材です。 安普請な(木目調に印刷した)ビニール化粧板や偽木・疑木の類いは一切用いていません。

・徹底してコストダウンされた突板や積層接着剤合板、オガクズ接着合成MDF板 等の偽物フェイク木材は一切使っていません。 だから鮮明な鳴り方がします。 合板はボケた音しか出ません。 (接着剤がクッションとなり音が緩むのです)
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JAZZ・ROCK向き.繊維を残した和紙コーン.....<一切コストダウンしていません>....貴金属ワイヤリング..非共振フレーム..磁力最適調整ネオジュームマグネット..超軽量7g振動板..クルミ無垢材ラウンドバッフル8ℓBOX入り..[武蔵野譜音]

販売価格: 45,000円 (税込)  ⇒ 限定モニター価格 39,800円  (税込)

完成品単体(1台あたり) ステレオ分では2台必要
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JAZZやROCK向きにダンプドバスレフでチューニングしました。納期2週間

管楽器、電気楽器、打楽器、鍵盤楽器がbrilliantなサウンドで鳴ります。

・和紙の流儀で繊維を残した製法により、歯切れのよいサウンドに仕上げました。 
 直接音中心の音楽用にマグネットを選別し調整しました。

・円錐が浅く、限りなく平面に近いコーンなので、他社コーン型のよぅにコモッた音で鳴りません。 平面に近いので、想像以上のローエンドの伸びと歯切れがあります。

・本ユニットの反応の速さを体感すれば、<錐の深い>大口径ウーファーの混濁した音の重さに気づかれることでしょう。
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★( JAZZ ROCK 専用 )

視聴できます(前日迄にメールにて御予約)(当日直前はダメな日もあり)
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エンクロージャーはダンプドバスレフ 容積8リットル。 無垢100%のクルミ材。 8面全てのラウンドバッフル仕様。 無臭の天然系塗料を使用。 

・金と銀を粧したワイヤー線でJAZZ演奏を一層、ブリリアントにします。

ご希望でBOX内部容積を、13㍑にも出来ます(5,000円追加)
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武蔵野譜音(むさしのふぉん)ノンクロスオーバー/ノンバンドパスフィルター/ノンハイパスフィルター/ノンローパスフィルター方式ワンウェイスピーカーシステム。

エンクロージャーは、ユニットそのものに色づけを加えない"無垢クルミ"材です。積層合板やMDF合板、パーティクルボードなどコストダウンが目的の安価な材料は一切使いません。 木ネジは一切用いません。 8箇所全てのコーナーをラウンド加工処理することによって、コーナーに生じる反射波を減少させています。

( 大口径の重いコーンでは再生が至極困難な )中低域の締まりと伸び、ホールで体感す揺らぎの空気感は、繊維を残した和紙コーンを全面採用した限りなく平面に近い軽量コーンで実現しています。

★画像上に載っているのは、オプションのリボン(スーパー)ツイターです。 

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(前日迄にメールにて御予約)(当日直前はダメな日もあり)

https://cinecolling.ocnk.net/contact

・JR川越線.川越駅〜徒歩4分
・池袋発・東武東上線急行(33分)川越駅〜徒歩4分 (新宿/渋谷/横浜からの直通もあり)

・西武新宿線本川越駅〜徒歩13分 (特急もあり)

試聴室;音楽専用ビル(防音)デザイナーズメゾネット

天井は最大4、0mの高さによりアコーステイック楽器の音(ね)の響きがサイコウです。
2015年10月19日
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武蔵野ハイファイのお客様であります(電気・通信工事関連)企業さんが、デモ機の貸し出しを行ってくれることになりました。 (今後は、この企業さん経由で、分割購入もできます)

(今回の製品には、フォノEQは搭載していません。先ずはCDで御試聴ください) 100万、200万、300万クラスの他社製品より優れた音質です。 LP再生は既に御所有されているフォノEQかプリアンプを接続してください。

・試聴貸し出し期間 到着後5~7日

・送料と返却はご負担ください。

・貸し出し料金は5,000円 新規ご注文で(5,000円は)バックします。

https://cinecolling.ocnk.net/contact  ←ご希望の際には、先ずはこちらまで。
2015年10月10日
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真理を愛することは容易なことではない。
 なぜなら、人間というものはとかくきびしい真理の女神より、虚偽の淫女につかえることを好むものであるからである。
 そして、虚偽の淫女が、常識という仮面をかむって、長い間人々に信じられているとき、あたかもその淫女は、真理の女神より一層女神らしく見えるからである。

               ~梅原 猛 法隆寺論 より
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~ただいま書き掛け中

オーディオファン、オーディオマニアの口から衝(つ)いて出る言葉は『音』『音』『音』・・・「コーオン」「チュ~オン」「テ~オン」「ハクリョク」「クリアー」「ブンカイノー」ばかり。

ちょっと落ち着いて思惟すると、それは音楽愛好家とは別種に分類される<オト嗜好家>なのですね??

ガマ蛙の口のよぅなスピーカーを何個もつけた巨大なスピーカーの箱、ロックコンサートのよぅな鼓膜を劈(つんざ)くよぅな大音量。

ところ狭しと複数セットのスピーカーシステムを所有し、さらに買い替え、買い足し。 定期的、周期的に起きる不満。 自己満足と自己嫌悪。 他者との比較、 他者への蔑視、そして自己陶酔。

しばらくして噴出する細部への不満感。そして、そのまた満たされぬ精神の枯渇、心の葛藤の繰り返し。

そのよぅなオトに夢中になっても、「何かヘン!?」 この"ヘン"な根本的原因は何なのでしょうか。 

そろゝゝ、「裸の王様」に気付かなければなりません。 難聴になる前に。聴覚が麻痺、破壊される前に。

音(圧)や<周波数特性>だけを、追求しても其の先は限界しかありません。<波>の再現こそ真の音楽再生といえましょう。 

☆ 空間分散和音を再現することの可能なシステムは武蔵野フォンだけであります。

タンノイの大型フロア型スピーカー、ソナースファベールの大型でも小型でも、点と平面間での再生しか出来ないのですから、何十万、幾百万を掛けようとも、至高の音楽再生など残念ながら全く不可能なのであります。 

なぜなら、空間分散和音を再生する能力が、それらには備わっていないからです。

~ただいま書き掛け中
2015年10月10日
【当試聴室で体感出来ます】....限りなくゼロに近い軽質量の振動板..澄んで美しすぎる弦とチェンバロ<倍音の空間衝突>そして、ホールの空気を揺らす<低音空間衝突>のパイプオルガン。

     ↑ いわゆる宣伝文句、文学的表現ではありません。
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多くの人々がステレオフォニックだと思われているのは、ステレオではありません。ほとんど空間情報が欠落した人工的な<オンマイク>マルチモノラルです。 それは決して"STEREO"とは呼べません。

【ステレオフォニック】を露に濡れたみずゝゞしい朝どりイチゴとすれば、【マルチモノステレオ】は干物ドライフルーツあるいは砂糖煮の白桃缶詰です。
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武蔵野譜音はマルチモノ擬似ステレオから、真正ステレオフォニック(後述)へと向います。 その方法はダイヤフラムが極端に軽いスピーカーとHall Beat Wave adpシステムで構成します。  ← 【当試聴室で体感出来ます】
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( 大出力パワーアンプと大口径ウーファーは、もぅ必要ありません。 なぜなら音圧と直接音だけを追求してきた旧来方式の考え方とは全く違う方法があるからです )

( 大音圧と直接音だけを追求し続けても、根本的解決には至らないので、益々と「あのアンプは良い悪い」だの「あのスピーカーは好きだ嫌い」だのと偏狭的偏執的マニア<奇人・変人・中毒者>な考え・心の患い・浪費に陥ってしまうだけなのです )
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真正ステレオフォニック再生とは、周波数と速度がわずかに異なる複数の波が衝突して、振幅周期が変わる合成波 = Hall Beat Waveを再現できるステレオ方式のことです。

単に正弦波を入力しての伝送後の(F特や歪み率などの)特性向上を実現するのみで良いのでしょうか? オッシレーターからの波形の応答性を観測し、優秀な特性結果が得られるオーディオ機器、それが優秀な機器だと<安易に>結論づけて良いのでしょうか? それを到達点の頂上と結論づけて良いのでしょうか?

モノラル録音やモノラル再生、近接マイクで収録したマルチチャンネル&マルチトラック録音では、Hall Beat Waveを再現することは(通常のステレオシステムでは)困難極まることです。

同様に周波数分割(=分断)されたマルチウェイスピーカーシステムでも困難です。
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ピッチ(周波数)がわずかに異なる二つの音波が鳴っているとき、各々の基音の周波数の差に相当する周期で音の強弱が聞こえます。

このとき二つの音はひとつの音であるように聞こえますが、ピッチがある程度まで離れると両者は別の二音として聞こえるのです。

~書き込み中
2015年10月04日
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純金ゴールド振動板スピーカーユニットに続き、白金プラチナスピーカーも熱心なリクエストにより製作発売することに決定しました。

限りなく平面に近いプロフィールをしています。だから従来形の他社コーン型のよぅに(円錐が深いことに起因する)狭帯域で特有の低域コモリが無いわけです。

【 円錐が深ければ、メガフォンと同じように狭帯域特性になってしまうのです。 錐(すい)が浅ければ広帯域になるわけで、コーン口径は大きくする必要は無いわけです。 更にコーン自体の重量も少なくなるので、ニゴリが無くなるのです 】

市場で人気のFテクスの小口径スピーカーと較べてどうか?といぅ御質問を受けますが、先ず騒がしいのがFテクスユニットの特長(?)です。 コーンの素材特有のオトと卑金属フレームの共振音が付帯・付着しているからです。 

ビギナーの耳には一聴して明るく歯切れよくも聞こえます。 でも、とにかくウルサイのです。ヤカマシイのです。 騒がしいのです。 こぅ云うオトをOEM先のSONYもスキなんですね。 バックロードフォーンにして益々それがダイナミックだと感じている御方もいらっしゃるよぅです。 

そのよぅな御方はクラシック音楽には決して親しまれないでしょう。 (  と、云うよりFテクスではクラシックは聴けません。聴こうとしても無理です  )

( 先ず、女声を聴いてみてください。 マイクを握ってささやくよぅなJAZZボーカルではいけません。 声楽のソプラノ(フォルテ)を聴いてください。 Fテクスの小口径ユニットでは、アンプを変えても、ケーブルを変えても、怪鳥の叫び鳴きにしか聴こえません )

ソフトドームスピーカーと較べてどうなのか?といぅと、ドーム型は立ち上がりに難が有り、鈍重な鳴りなので、それをソフトなサウンドと錯覚してしまいがちです。

ハードドームは、その卑金属の音色が付き纏(まと)います。 いずれにしてもドーム型ではオールレンジスピーカーは作れないようです。

武蔵野譜音スピーカーユニットは立ち上がり・立ち下りが速く、音量を上げてもバランスが崩れることなく、三次元的なホール感が得られるのです。 

ホール感とは何か?直接音、初期反射、後期残響(残響音)のことです。( この3種の音を当試聴室で体験可 ) 従来の方式、形態のスピーカーでは再現できません。

凝れば凝るほどにステレオフォニックの広がりが消え、音圧だけの巨大なマルチモノラルシステムになっている装置の音を好む方には(ホール感そのものが)理解されることは無いでしょう。

(立ち下がりに難あり)ホーンや(立ち上がりに難)ドーム、そして(透明感に難)コーン型には、形状に由来するところの其れゝゝ特有の固有音がありますが、その固有音が許せない真の音楽ファンのために開発されたのが武蔵野譜音スピーカーであります。

他社(F●L)に平面型スピーカーといぅものがありますが、なかなかローエンドは想像以上のものが有りますが、振動板が発泡スチロール。そのたわみの響きが惜しいところです。 しかも視覚的インパクトで訴求するために「真平面」といぅ形状に拘りすぎて、強度がコーン形のよぅに強くない点も見逃せません。

平面に限りなく近く、強度に優れた錐(すい)の浅い方式の武蔵野譜音ユニットこそ、音楽鑑賞に最適なスピーカーシステムなのです。
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発売前ですが視聴できます(前日迄にメールにて御予約)(当日直前はダメな日もあり)

https://cinecolling.ocnk.net/contact

・JR川越線.川越駅~徒歩7分
・池袋発・東武東上線急行.川越駅~徒歩7分 (新宿/渋谷/横浜からの直通もあり)

・西武新宿線本川越駅~徒歩13分 (特急もあり)

試聴室;音楽専用ビル(防音)デザイナーズメゾネット

天井は最大4、0mの高さによりアコーステイック楽器の音(ね)の響きがサイコウです。
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既存ユニットとしては、ホーン、ドーム、ペーパーコーン、メタルコーンと色々ありますが、貴金属コーンがあらゆる点でベストでした。 だから完成品として販売することになりました。

貴金属ダイヤフラムとは、白金プラチナ・24Kゴールド・純銀で粧った振動板の意。

予価:10万円台(ペア)
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~以下、書き掛け中
2015年09月27日
発売前ですが視聴できます(前日迄にメールにて御予約)(当日直前はダメな日もあり)

https://cinecolling.ocnk.net/contact

・JR川越線.川越駅~徒歩7分
・池袋発・東武東上線急行.川越駅~徒歩7分 (新宿/渋谷/横浜からの直通もあり)

・西武新宿線本川越駅~徒歩15分 (特急もあり)

試聴室;音楽専用ビル(防音)デザイナーズメゾネット

天井は最大4、0mの高さによりアコーステイック楽器の音(ね)の響きがサイコウです。
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既存ユニットとしては、ホーン、ドーム、ペーパーコーンと色々ありますが、(24K)純金コーンがあらゆる点でベストでした。 だから完成品として販売することになりました。

予価:10万円台(ペア)
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先ずは10月中旬に正式発表予定の武蔵野譜音(むさしのふぉん)ノンクロスオーバー/ノンバンドパスフィルター/ノンハイパスフィルター/ノンローパスフィルター方式ワンウェイスピーカーシステムの画像を掲載します。

正式発表が待ちきれないと画像UP熱烈希望のお客様に根負けしました。

武蔵野譜音主宰者は、機会ある度に隣町のサロンホールでバロック演奏会に親しんでいます。

         http://shomeido.jp/ongaku/concert-2

(ノーPA完全アコースティックの生演奏を聴かずに、空想観念上の誤り偏ったバランスで音決めしているとしか思えない-聴こえない-他社製のスピーカーでは納得することが出来ないのです)

(マルチマイク/マルチトラック録音での倍音の完全欠如したソフトを基準にサウンドバランスを採った他メーカーのスピーカーなど音楽破壊拡声器でしかありませぬ)

左画像は、ホール感を最も重視したチェンバーアンサンブル・サロンコンサート向きの第一号機種"ensemble"です。 純金のダイヤフラムをセンターに配置しています。..バロックロココの時代に宮中で催された音楽会の音(ね)の再現には純金の雅で、たおやかな響きを欠かすことはできません。

(・たおやか・とは姿形がほっそりとして動作も柔らかな様子、また態度などがしとやかで上品な様をいう)

(・雅・みやび・とは上品で優雅な、知的に洗練された情趣美であって、粗暴、野暮、無知などに背反する)

エンクロージャーは、ユニットそのものに色づけを加えない"無垢クルミ"材です。積層合板やMDF合板、パーティクルボードなどコストダウンが目的の安価な材料は一切使いません。 木ネジは一切用いません。 8箇所全てのコーナーをラウンド加工処理することによって、コーナーに生じる反射波を減少させています。

ユニットマグネットの磁力をカット&トライで主宰者自身が試聴を繰り返して最適調整し、静寂で伸びのある中高音と深みのある低域を表現できるようになりました。

内部配線には金と銀を粧した硬線を採用、ターミナルからユニットまでの滲みや鈍さ、歪み感を排除しました。

弦楽、声楽の聴感上の暴れが抑えられ、フラットさを実現しました。 このフラットバランスの絶妙さは、他社製品では決して望めないと思います。

市場にある商品は、中高音が細身でうるさく耳について、ストレスを感じる(正面ではなく横か後に向けたくなるよぅな)騒がしいスピーカーばかりなのです。

その騒がしさについてはコーンの素材やダンパー、エッジ、マグネットなど様々な要因がありますが、そのひとつとしてユニットのフレーム(スチールやアルミ)の固有共振が挙げられるです。 それはすなわち、汚い不協和音(倍音)を発していることと同じなのです。

クラフト初心者に人気のあるFSTX社の製品など、一聴シャープっぽくてソリッドなサウンドトーンは金属フレームの鳴きがベースにあります。 主宰者にとってはこの騒がしい鳴きに精神的ストレスを受けます。

( 大口径の重いコーンでは再生が至極困難な )中低域の締まりと伸び、ホールで体感する羽毛が浮かび漂うよぅな揺らぎの空気感は、3種のマテリアルを採用した軽量コーンで実現しています。

☆ジャズ・ポップス向きにマグネットを最適調整し、純銀のダイヤフラムを採用したパンチのあるサウンドの製品もリクエストで製作します。 受注より納期は2週間程度です。

★画像上に載っているのは、オプションのリボン(スーパー)ツイターです。

超高域の再生をするものですが、エッジが加わる高音ではなく、よりキメ細かくなり、低域にもフワッッ~としたホールでのアンサンブルな空気感が尚一層に添えられるのです。

もちろん、このスーパーツイターは無くとも、下の金ダイヤフラムスピーカーでも最上級の音(ね)を再現します。..リボンツイターは贅沢極まる別格特上品ということになります。(現在未発表ですがリクエストにより先行販売可)..カラーはクルミ色になります。
2015年09月27日
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> Musasinofon スピーカーってどんな音色?

→ ひと言で伝えるといぅのはナカナカ難しいですね。 ラジオ深夜便アンカーの森田美由紀アナウンサーの”高品質”な声とでも喩えましょうか。

民放AM/FM局の無駄な口数が多い、演出過多の躁病気味のDJとは大きな差があります。

> 森田美由紀アナウンサーってどんな声?

→ NHK第一放送 ・ NHK FM 第2週・4週 深夜1時~のラジオを聴いてください。
       http://www.nhk.or.jp/shinyabin/

 昨今のテレビラジオの、品性下劣、間違った日本語、悪声の男性・女性アナには気分が悪くなりますが、ラジオ深夜便の超一流プロアナウンサーの語り口、声の美しさ、通りの良さに癒されてください。

 同じNHKでもお下品・お下劣な言動「マジッ、コン畜生」等とゲストの宮崎あおいちゃんに言い放つ(2015 10/23 08:15 あさイチ)有働由美子アナウンサーとは対極であります。 

※アンカーは日替わり
※アンカーとは、まとめ役の意味
※2時、3時のオールディズのポップス、昭和の歌謡曲が楽しい
2015年09月25日
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真理を愛することは容易なことではない。
 なぜなら、人間というものはとかくきびしい真理の女神より、虚偽の淫女につかえることを好むものであるからである。
 そして、虚偽の淫女が、常識という仮面をかむって、長い間人々に信じられているとき、あたかもその淫女は、真理の女神より一層女神らしく見えるからである。

               ~梅原 猛 法隆寺論 より
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・アコーステイック楽器の演奏や、その演奏会に親しまれる方々にとっては、(他社製品の)いわゆるオーディオ的なデンキ機械スピーカーの、いつも、いつでも、常に、顔を覗かせてワザとらしく鳴るようなテーオンやコーオンの安っぽさに辟易とされていらっしゃることでしょう。

クラシックの楽器演奏では、( "オーディオスピーカー"のよぅに )四六時中、陽が昇っても、陽が暮れてカラスが山に帰っても、日んがの一日中、ズンドコッ..ズンドコ..ボンボンッ..パンパンと、ワザとらしくテーオンが目立って前へゝゝと出るよぅなバランスではない(!)といぅことに気付いてください。

ヘ音記号の低音楽器での伴奏で、オーディオスピーカーやらオーディオハイパワーアンプのように、(伴奏が)ト音記号の主奏よりも大きく目立つこと自体が大きなマチガイなのです。

オーディオなんて結局はヒトそれぞれ、自分の好きなオト(バランス)を楽しめばいぃんだと、信念を語られる方にとっては相容れない話でありましょう。

楽譜・音楽記号を読める方でしたら、即、御理解いただけることです。

(PAなし)ジャズライブを初めて鑑賞したオーディオマニアに限って「ウチのソーチのオトのほうが大きくてハッキリしてるから優秀で良い。 なぜならベースのオトが(ライブは)小さいけど、ウチのスピーカーの方が大きいオトだから」・・・等と、本末転倒なことを言い出します。

同じ値段なら、出された料理を「鱈腹喰わなにゃぁ損じゃ損じゃ」「さぁさ、喰ぇ喰ぇ..喰おぅ..喰おぅ」な客相手に、大皿に盛りつけたバイキング料理の様相を呈したオ下品なフェイク品で台数売れりゃぁいぃと云うだけの店頭デモ効果を狙い、

コーンに錘(おもり)をつけて、硬くギラツク卑金属や鈍った繊維質のスコーカー/ツィターユニットでテーオンもコーオンも持ち上げたスピーカーシステムのオトが主流になっていることを主宰者は残念でなりません。

一本調子のフォルティッシシモ(FFF)な表現しか出来ないスピーカーやパワーアンプを最上のモノと信奉されておられる方々が割合と多くいらっしゃることに驚かされることもあります。

そのよぅな御方は数㍗の管球式パワーアンプを聴かれる前から、否、聴いたことも無いのにカンタンに退けることが多々あります。

音楽(記号)的には音の強弱は八段階+α段階迄ありますが、フォルティッシシモ(FFF)やフォルティッシモ(FF)、フォルテ(F)ばかりに注力するよぅな麻痺聴覚になってしまっておられる御方もいらっしゃるよぅです。 

このよぅな御方にとっては高能率で指向性の鋭いスピーカーと、大出力のパワーアンプが最上のモノとの信念が強固なようですから、この先はお読み戴かなくとも結構でございます。 いろいろと観念上の(メールや電話で)口上を述べられても、不毛な論議に終始するだけで、時間が只ゝ浪費されるばかりでありますので。
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真理を愛することは容易なことではない。
 なぜなら、人間というものはとかくきびしい真理の女神より、虚偽の淫女につかえることを好むものであるからである。
 そして、虚偽の淫女が、常識という仮面をかむって、長い間人々に信じられているとき、あたかもその淫女は、真理の女神より一層女神らしく見えるからである。

               ~梅原 猛 法隆寺論 より
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武蔵野譜音(ムサシノフォン)スピーカーは、マイスターミュージックの音源で音決めした製品です。

今回お奨めのCDは MMKK-7031 Amazing Grace HANDBELL WORKS

14曲目などは前半の深く重々しい哀愁の漂う響きと、後半のガラッと一転し雰囲気が変わり小刻みな16分音符の軽やかで華やかに輝くリズミカルな演奏は、クラシック系など聴かないといぅ方でも愉しむことが出来るでしょう。

総数66個の輝き渡るハンドベルの倍音と、ソフトに伸びる残響効果を持つハンドチャイムの倍音がステージの床で、天井で、ホール内で、複雑にゝゝゝ、音波が衝突して唸り輝き舞ぅ倍音群のヒーリングサウンドを体感してください。

オーディオファンにとっては一番に興味深いところでありましょう、ハンドベル1個の周波数域【音階】は、基音のほかに1オクターブ(8度)上の音と、12度上の音が含まれています。

C(ド)のハンドベルならば、基音(第一倍音)とその上のド(第二倍音)と、さらにその上のソ(第三倍音)も同時に鳴っているのです。

大中小の総計66個のハンドベル全体では、6オクターブもの【ピアノに次ぐほどの】広帯域になります。

ハンドベルの演奏が「天使のハーモニー」と呼ばれる所以は、この絢爛豪華に重なり合った倍音による美しいハーモニー(和音)の ″衝突唸り音の拡がり " が聞こえるからです。

この和音を軽やかに三次元的に再現するためには、限りなく軽量なダイヤフラムを持ったワンウェイスピーカー(武蔵野フォン)が必要なのです。

ハンドチャイムの揺れる空気振動を体験されるならば、低音再生に大口径ウーファーは必須と信じていた教条的信念が根底から崩されることでしょう。

( 低音は前面の一定方向から発せられるだけの音圧低音と、床・天井・壁面に複雑にぶつかり唸りを生じさせる群遅延衝突低音というものが在るのです )

★音圧低音だけに傾いたスピーカーに魅入られると、その " 音圧を更に上げないと満足することが出来ない " という、一種の " 低音麻薬中毒症 " に、脳(聴覚)神経が冒されてしまうのです。 その結果、取り返しのつかない難聴になる危惧が多いにあります。

★武蔵野フォンスピーカーは、ボリュームを必要以上に上げずとも、充分な臨場感を得ることが出来ます。

・他社のいわゆるオーディオ的なデンキキカイスピーカーの、いつも、いつでも、常に、顔を覗かせてワザとらしく鳴るようなテーオンの安っぽさに辟易とされることでしょう。 アコーステイック楽器演奏では、デンキキカイスピーカーのよぅに四六時中、テーオンが派手に出ることはないといぅことに気付いてください。

~~ 世界初の純金と純銀を粧ったダイヤフラム搭載の武蔵野譜音スピーカー ~~

★ 商品としての正式発表は10月中旬になりますが、デモ器は当試聴室でお聴きになれます。 
2015年09月24日
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武蔵野譜音(ムサシノフォン)スピーカーは、マイスターミュージックの音源で音決めした製品です。

イメージだけでも掴んでください。こんな音(ね)と響きの雰囲気をリスニングルームで味わえるスピーカーシステムなのです。

http://www.billboard-japan.com/goods/detail/459558

実際の視聴は、武蔵野ハイファイで体感できます。(要・事前予約)

☆ プリアンプ→パワーアンプ→スピーカーの全てに(シリーズの)コンデンサーは、只の1個も使われていません。 その真実の臨場感を体感してください。 

・ホーン型、ドーム型、ペーパーコーン型、と比較試聴してください。

F特に凸凹の有り過ぎるメカニカルバンドパスフィルター=メガホン型、質量が有りすぎて生ぬるい音の繊維ドーム型、騒がしいパルプコーン型、と比較試聴してください。

武蔵野フォンスピーカーの深ゝしくも素直で美しい音(ね)と響きをご堪能ください。

マルチマイク録音とマルチウェイスピーカーと云うものは、エッセンス(群遅延衝突波≒ツヤ、空間の拡がり、倍音の複雑な衝突)が失われて、如何に面白くもなくツマラナイものだったのか、魅力の乏しいものだったのかを知って、厭世的になられても当方は責任負えませんので、予め申し添えさせていただきます。

・プリアンプは勿論のこと、真空管(300B)シングルパワーアンプも直結回路ですので、直列コンデンサーはありません。 チャンネルフィルターやネットワークも使いませんので、コンデンサーのキャラは徹底排除されています。

【 チタンやアルミといった金属ダイヤフラム素材にはそれら特有の冷たさと騒がしさ曖昧さを感じます。 また昆虫系(シルク)繊維にも音伸びの限界を感じます 】

★スピーカーボックスの材質は、オガクズ圧縮材やベニヤ接着板など安普請で音がピンボケになる安モノは使いません。 硬い胡桃(くるみ)の無垢板を全面採用しています。

★スピーカー内部の配線にも金銀で粧った貴金属の羂索(束線)があしらわれています。 SPケーブルはリクエストあればお作りいたしましょう。

再生で一番に破綻が現れ易い弦やソプラノフォルテが、全く、うるさくなく伸びゝゝと響き渡ります。 

( 高額で有名なスピーカーでもソプラノフォルテでは耳を塞ぎたくなる表現しか出来ないです ) もし、高額商品で弦や声楽がうるさくない製品が在れば是非とも聴かせてほしいと思います。

武蔵野譜音スピーカーの音(ね)の前では誰しもが素直になり、そのヒーリングパワーの恩恵に与ることが出来ます。

あらゆるものをあるがまゝに受けいれ、そのまゝ心の領域が広くなり、慈愛で満ちゝゝて参ります。
2015年09月23日
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純金と純銀を粧ったダイヤフラムの武蔵野譜音スピーカー

■ホールでの3次元的な拡がりとアコーステイックな響き、そして倍音を重視して客席にてワンポイントマイクロフォン+真空管マイクアンプで収録したバランスを得よぅとするスピーカーシステムです。

・どんな傾向かと言えば ( 決して、ついゝゝ想像してしまいがちなスケールが小さくて不明瞭な甘口サウンドなどではありません ) ( しかし、ライブ録音よりスタジオ録りのオンマイク録音がスキで、ホーンSPを好む方には合わないでしょう。 音楽への向き合いそのものが違うのですから・・・ )

■一般的なSPは音量を上げると喧(やかま)しい。 小音量で聴くと臨場感が失われる。 長時間の聴取で( 序ゝに不自然さに気づくので )飽きる、疲れる。 マッチするソフトは良ぃ感じで鳴るが、ソフトによってはバランスが崩れる。(=特定の帯域にピークがある)

□武蔵野フォンSPは、音量を上げても喧(やかま)しくない。 小音量でも自然な臨場感が充分に得られる。 長時間の聴取でも違和感が無く疲れない。 どのようなソフトでもバランスが崩れるといぅことが起きない。(=特定の帯域にピークがなくフラット)

◎武蔵野フォンSPの音質傾向は・・・

http://www.meister-music.com/tech.html

 http://www.meister-music.com/index0.html を参考にしてください。

http://www.billboard-japan.com/goods/detail/459558 ← イメージ試聴

今回のお奨めCDは同レーベルの MH-2189 バロックヴィオリンとバロックハープ・チェンバロ・チェロです。 絢爛な表現の「モダン」楽器とは違う 、ピリオド楽器特有の奥深く優雅な音(ね)を味わえます。

クラシックは退屈でアクビが出るという方でも、八分音符で刻まれるチェンバロの通奏低音の爽快な雄大さと、美しく上品に流れていくヴィオリンの旋律には聴き惚れることでありましょう。

低域の再生は眼前での大口径ウーファーと大出力アンプでしか無理だと、頑なに信じ切っている方がいらっしゃることでしょう。

大口径ウーファーの【重い】点(音源)音圧だけでなく、軽いダイヤフラムの小口径スピーカー再生時でしか実現しない、衝突波によって発生する雄大な【羽毛が漂うようにやわらかく】唸る低音と(合唱や合奏で時として出現する)倍音域が発生することに気付いてほしいものです。

それはコンサートホールの一階前席より二階の正面席のほうがスケールの大きな低音を体感できるのと同じことなのです。

いわゆるオーディオファンの云うところのダイナミックやワイドレンジ、分解能などというキーワードのみに囚われた感覚で稀に"生演奏"を聴いたところで、それに気付くことは少ないかも知れません。

いわゆるオーディオファンにコンサートホールに行った経験談義を交わすと、ほとんどの返答はコーオン・てーぇおんだけの周波数に関する話ウンチクばかりであります。

最も大切な、倍音の共鳴に関するオハナシをされた方に出会ったことが残念ながらありません。
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・自然極まる伸びゝゝとしたコンサートホールの臨場感と響き、鼓膜に突き刺さらないソプラノと金管、スムーズな弦群の美しさ、ピアノの音階と和音のハッキリとした聴きとりは、大型のオールリボン型スピーカーシステム・アポジーデュエッタを思い出しました。 

ダイレクトラジエター方式のSPで、リボンスピーカーのよぅな素晴らしい音楽体験が出来るとは想定以上のものがありました。

全帯域を異種混合のマルチウェイでは無く、同じマテリアルの振動板で動作し、そして指向性が鋭くない点が似ているのかと思いました。

★ 商品としての正式発表は10月中旬になりますが、デモ器は当試聴室でお聴きになれます。 

~書き掛け中
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御佛の印相に依りますと、音楽に最適なスピーカーは決して大きな口径を必要とせず、片手で持てる程度の小口径がベストと右手で示されています。

左手は「これが良いのでお奨めする」とするOKサインです。

右手の平と親指はスピーカーのフレームを顕しています。

そのフレームは決して卑金属ではなく、共振を発生し難い素材でなければならないことを示しています。

そして、ダイヤフラム(振動板)は袈裟が透けて見えるよぅな薄さ(軽質量)であるべきと、その透明さで暗示しています。

そのダイヤフラムは御佛の姿と同じ、金と銀の貴金属が最も洗練された声明を発するのであります。 

【 チタンやアルミといった金属素材にはそれら特有の騒がしさや曖昧さを感じます。 また昆虫系繊維にも音伸びの限界を感じます 】

★スピーカー内部の配線にも金銀で粧った貴金属の羂索(束線)があしらわれています。 SPケーブルはリクエストあればお作りいたしましょう。

再生で一番に破綻が現れ易い弦とソプラノフォルテが、全く、うるさくなく伸びゝゝと響き渡ります。 高額で有名なスピーカーでもソプラノフォルテでは耳を塞ぎたくなる表現しか出来ないです。 もし、そのよぅな製品が在れば是非とも聴かせてほしいと思います。

武蔵野譜音スピーカーの音(ね)の前では誰しもが素直になり、そのヒーリングパワーの恩恵に与ることが出来ます。

あらゆるものをあるがまゝに受けいれ、そのまゝ心の領域が広くなり、慈愛で満ち満ちて参ります。

~書き掛け中
2015年09月22日
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スペックや内部構造をあからさまに示して、ノゾキ趣味に応えようとは思いません。
そのような露出趣味はございません。 

昨今のオーディオメーカーには、女優に服を脱がせたよぅな変質的露悪趣味の販売訴求方法の製品があまりに多いように思います。

そのようなメェカァや出版物の熱せられて真っ赤になったフライパンの上で、知らずゝゝゝにフレンチカンカン踊りをさせられている方も多いように思われます。

質問や詮索も度を過ぎるのは、強迫性パーソナリティ障害(世界保健機関/WHO診断ガイドライン)といぅ精神疾患の一種かも知れません。

そのよぅな御方の質問は尋常でないほどに細目に渡って幾数回も繰り返されます。 定型化された形式や流儀へのこだわりが強すぎるために、それを完璧にやり遂げようとすればするほどに様々な災いを引寄せてしまうのです。

過度の潔癖さのために本人自身だけでなく、周囲をも巻き込んで精神的に不安定になってしまぅのです。 自身だけに留まらず、他者を自分のやり方や考えに従がわせよぅと粘着するよぅになります。

このような御方にスペックや内部構造などのヒントでも示そうものなら、微に入り細に入り質問やら否定が来るので、その応対だけでも日が暮れてしまうのです。

ですので、そのよぅな方ゝには、仏像を見つめて煩悩を鎮めていただきたいのであります。
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マルチウェイスピーカーが菩薩像とするならば、武蔵野譜音スピーカーは如来像であります。

他社のアンプを菩薩とするなら、武蔵野譜音のアンプは如来であります。

他のMCカートリッジが菩薩ならば、武蔵野譜音MCカートリッジは如来でありましょう。

画像のどちらが菩薩像でどちらが如来像なのか、それがお判りになられるセンスをお持ちでしたら、武蔵野譜音が何を目指しているのかを御理解いただけるものと思います。

ユダヤ教や基督教、回教のよぅに偶像崇拝否定(ある意味、合理主義≒排他主義)という硬直した考えではなく、古(いにしえ)の如来仏の御姿に接し、硬くなった心の煩いを精神の健康のためにも解きほぐしてください。
2015年09月21日
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~以下の文面はムサシノフォンといぅ壱宗一派の考え(=戯言)ですから、そんなこと知り過ぎるほど知っているとか、意に沿わないといぅ方から直電やメールで御意見やら御指導をワザワザ戴かなくとも結構でございます。 異論反論のある方は、事物を逆さに捉えることなく、妄想に悩まされることなく、御自身の信ずるところの経文教条を奉じつゝ信仰を貫徹されてください。 
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世の中には似て非なるものが多く在ります。

懐石料理と会席料理、パンと饅頭、ウナギとドジョウ、グレープフルーツと夏みかん、ウドンとスパゲティ、こまどり姉妹とザ・ピーナッツ、グラマーと肥満、オペラと歌舞伎、AKB48と宝塚少女歌劇団、

銀座と戸越銀座、四国とオーストラリア、マスクメロンとマクワうり、チャンポンと五目中華ソバ、コカコーラとドクターペッパー、

カレーライスとハヤシライス、醤油とソース、ソースとデミグラスソース、デミグラスソースとケチャップ、ピラフとチャーハン、チャーハンと焼き飯、

初期マークレヴィンソンと初期クレル、JBLとALTEC、カトリックとプロテスタント、カトリックと浄土(真)宗、真言宗と天台宗、如来と菩薩、アトムとコバルト、鉄人28号とバッカス、コンバットとギャリソンゴリラ、ナポレオン・ソロとそれ行けスマート、

ブラフォーとキングストンズトリオ、プラターズとキングトーンズ、カーペンターズとト・ワエ・モア、カレンとパティ・デューク

・・・・もぅ、いいでしょう。

ステレオにも、ステレオフォニックとマルチモノラルという似て非なるものがあります。
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オーケストラや室内楽団、ピアノなどの生演奏時、ステージから(数m)離れた客席で聴いている感じをそのまま録音するには、聴いている人の席辺りでのマイク2本のワンポイント収録が最もナチュラルです。

この方法により、ホールの美しい反響音や微細な演奏時の音(木管楽器の息づかい・弦楽器の指と弦との擦れ音)などの「空気感のある音」を収音し、これを再生したときにも、あたかも演奏会場の席に座っているかのような臨場感が得られます。

これを"①ステレオフォニック"と呼びます。
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一方、音のメリハリをはっきりさせ、力強い音にするために、マイクを近づけて個々の楽器演奏音を収録し、それをミキサーを使って左右間の任意の位置に人為的に定位させるという録音手法があります。

これを”②マルチモノラル”と呼びます。
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②については、①よりも楽器にマイクが接近しているので、全体の響きよりも単独個別な音を拾います。

一見(一聴)して高音も低音も目(耳)立って聴こえるので、高音質だと錯覚してしまいます。しかしながら、それぞれの楽器に1個のマイクを設置するわけですから、その楽器そのものの音の収録はステレオではありません。ピンポイントなモノラルなのです。

モノラルの集合体をミキサーで人為的に左右の位置にパンポットでピンポイントに振り分けているのです。

なので、演奏会場のホール感(広がり)や、”自然な”定位感は得られることがありません。 一見(聴)して、左右のスピーカーの間に音像が定位しているように聴こえますが、これは左右の音量差によるもので、位相差によるものではありません。

いうならば、②は旨みが無くなってしまった冷凍果実のようなものです。①は採りたてのみずみずしい新鮮フルーツです。
.....................................................................................................................................................................................ならば、市販のレコードやCDは、最初っから、マルチマイクでなく、ワンポイントマイクの2本だけで録音すればいいではないか!と疑問が湧いてくるでしょう。

その理由はマルチマイク(マルチトラック・マルチチャンネル)収録の効率のよさ、収録後の編集(加工)が自由に出来るからなのです。

収録時の効率の良さとは、収録時にテキトーにマイクを置いても音が拾えるからです。それぞれの楽器の音量レベルを後々、スタジオのマルチミキシングコンソールで自由に創作・調整できるからです。

また、演奏者の一人がミスしても、その部分だけ録音し直して、他のトラックにミックスさせて手直しすることが出来るからです。

演奏だけ先に録音を済ませ、歌手は翌日でも一週間後でもスタジオにやってきて、ヘッドフォンで録音演奏を聴きながら、小節ずつ幾数回も唄って良い箇所だけをつないで編集すれば、そこゝゝ聞ける完成品になるのです。 (例:浅田美代子・赤い風船)

しかしながら、このような方法では、美しく整理されたレコードやCDを完成することが出来ますが、人工的に整理整頓された美しさなので、幾度も鑑賞すると飽きてしまうのです。

①は、②に較べて華やかに化粧したメリハリ感はありませんが、演奏楽器がスピーカーにへばり付かずに、真のステレオフォニック(左右・上下の)拡がりに充実した満足感が得られるのです。
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①のワンポイントマイクほうが②より自然で生ゝしい音(ね)と響きが得られます。 ①で耳が肥えてしまうと、②のマルチモノラルとステレオフォニックの「似て非なる」ものが良く判るようになります。

そのような肥えた耳には、武蔵野譜音ワンウェイスピーカーが何を目指しているのかが判り始めるのです。

そうです。ワンポイント収録が至高の録音ならば、ワンウェイスピーカーでの再生が究極ということに・・・・

(マルチマイク/マルチトラック)収録の録音ソースを、再生するということは、個々のトラックそのものは同相成分だけの【直接音】だけなので、差成分の空気感・臨場感・上下そして前後の表現が出来ないのです。

マルチウェイスピーカーはステージやホールの微細な拡がりが出にくゝ、美味成分が少ないので音圧(量)だけになりますから、その音量を上げないと聴覚(脳)が満足できなくなるのです。

 一種の大音量依存症ではありますまいか? 必ずや遠く無い日に難聴病を患うことになるでありましょう。 

マルチマイク収録とマルチウェイスピーカーを華やかな宴席料理とすれば、ワンポイント収録とワンウェイスピーカーは優美な懐石料理の一品とも喩えられましょう。 

ワンウェイスピーカーは小音量でも臨場感あふれる和成分と差成分の位相再現が出来るので、それほど音量を上げずとも音楽を堪能することが出来るのです。

実際の演奏音は浮世絵のように細筆で描いたような輪郭線など有りません。 生演奏会場に出掛けた事の乏しいオーディオ愛好家に限って、エッジがハッキリしたシャープな音像が欲しいといぅ、ピアノの中にアタマを突っ込んだような解像度が欲しいなどの発言ばかりが多いようです。

そして、オーディオのサウンドなんて結局は、個人ゝゝの好みなんだから、好みのサウンドを追求すればいいんだ・・・と、達観されたよぅな事を仰る方もいらっしゃいます。

好みのオトと仰る前に、音階の二度・三度・四度・五度・六度・七度の近接和音が、それぞれどのように聴こえるか実体験してください。 (度はドといぅ意味ではありません)

楽器(ピアノ)を演奏できなくとも近接和音を聴かれるだけでも結構です。 いずれの度の組合せが最も美しく、2番目にまぁまぁ美しく、そして最も汚い度であるかを体験された後に、”単純に”オトは個人ゝゝの好みだ・・・と片付けることが出来ますでしょうか??

「相対的な個人の好みのオト」云々の前に、美しい和音の響きが<絶対的に存在>することに気づいてくだされば幸せでございます。
2015年09月19日
・ムサシノフォンが奨める高輝貴金属ワンウェイユニットスピーカーの音(ね)を他社のスピーカー( ホーンやドーム、コーン )と較べても意味はありません。

実際の演奏会場の(ノーメイクな)響きと較べることに本当の意味があります。
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人為的な(同位相ミキシング)マルチモノラルではなく、自然な響きのワンポイント(両耳)ステレオフォニックを実体感してください。

■ムサシノフォンが奨める高輝貴金属ワンウェイユニットスピーカーが何を目指しているのか、PAを通さないアコースティックな木管楽器を中心とした音(ね)の実際の演奏会を先ずはお聴きになることが大切だと思います。

・開催日2015年10月7日(水)時間開場12:30

・会場 銀座ヤマハホール

「北村英治スーパーカルテット」が、JAZZの定番曲を中心としたプログラムをお届けします。今回は、JAZZコンサートでは珍しく、クラリネットはアコースティック・サウンドでお贈りします。響きに定評のあるヤマハホールならではの音色をお楽しみいただける貴重な機会です。

https://www.yamahaginza.com/public/seminar/view/1918?yomm=2015918_09
2015年09月18日
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(般若心経)

観自在菩薩
行深般若波羅蜜多時
照見五蘊皆空  
度一切苦厄  

是故空中無色
無受想行識
無限耳鼻舌身意
無色声香味触法
無限界乃至無意識界

・道の草も知識があれば、それが薬草だとわかるとおろそかに歩けないが、知らないと何の価値も感じないから、ないのと同じことになる。つまり、ものがあっても、それを認識しなければ、まさにないのと同じことである。

・声聞とは、他者の話を聞いて、ああそうかと早合点して結論づけてしまうもの。
インターネットでの知識やメールで教えてもらって、それで大方大概なことは理解したと満足する錯誤な感覚。

・縁覚とは、正式に導師につかず、勝手に自己流に見聞きし表面的解釈したに過ぎないのに、根底までも理解し終えたと思い込む自己陶酔な感覚。 

・不成仏とは、先達に尋ね導いてもらいながらも、しばらくすると先導者の後ろ姿に向って道を教えよぅとする、僭越極まる倒錯の感覚 (=釈迦に説法)

(現代語超訳)

( 粉骨砕身して有名製品に大枚を投じて、今ここに有る複雑な装置一式を完成したといぅのに、ムサシノフォンとやらのカンタンソーな唯一個のスピーカーが、大型マルチウェイよりもステージ感をより良く再現出来る?? そんなはずが無い、有ったら困る、これまで投資したカネの価値はどぅなるのか!? )
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~以下の文面はムサシノフォンといぅ壱宗一派の考え(=戯言)ですから、意に沿わないといぅ方から直電やメールで御意見やら御指導をワザワザ戴かなくとも結構でございます。 異論反論のある方は、事物を逆さに捉えることなく、妄想に悩まされることなく、御自身の信ずるところの経文教条を信じつゝ信仰を貫徹されてください。 

ムサシノフォンでは、プリアンプは【ストレートでカラーレイションの無い】完全直流増幅式、パワーアンプは【清涼は欠如せず濃密な響きの】3極管シングル式。 この組合せがスピーカーシステムの音楽再現性を最も高める方式であるとの結論に達しました。

半導体式高出力OTLパワーアンプの音の粗さと鈍さと希釈された中心音域、プッシュプル式真空管アンプの音のエグミと混濁感、それらはムサシノフォンの志向する音(ね)ではありません。

ムサシノフォンでは、スピーカーユニットの金属フレームやパルプコーン特有の不自然な誇張感を嫌い、そのよぅなマテリアルを使いません。 その理由は"飽きる時期"が必ず訪れるからです。

武蔵野フォン主宰者には、指で弾けばキンキンコンコンカンカンする金属フレームの共振音やシャリシャリキーキーと雑味音で鼓膜を引っぱる紙パルプコーンや特定帯域にピーク感のある卑金属ダイアフラムを忌み嫌うのです。

特定の音楽ジャンルや特定の楽器には、そのような固有癖音がクリヤで輝かしく聴こえる場合もありますが、決してアコーステイックな楽器演奏で体験しないオトであります。

武蔵野譜音スピーカーユニットの振動板の素材には、従来の紙系や卑金属、化学樹脂系、昆虫系(絹)、発泡樹脂その他を採用しません。 なぜなら、主宰者はそれらに特有の、お下品お下劣な付帯音を感じるからです。

先ず、そのことがいちばん判り易いのは、女声です。 ソプラノを再生するとスピーカーユニットの振動板の癖が直ちに暴かれます。 ソプラノなんて聴かないと仰る方が多いと思いますが、それと同じ癖音が全ての楽器再生音にまとわり付き覆い被さっているのです。

重い振動板やマテリアルの異なった複合マルチユニットで、臨場感・空気感といわれる微細な位相空間性を表現することは出来ないのです。 

同(位)相ばかりでなく、グループ遅延(位相)を再現できなければ、真のステレオフォニックとは呼べません。 同相ばかりではピンポイントに定位するだけのマルチモノラルでしかありません。

大口径ウーファーでのみリアルな音場をできると思い込んでいる方も多いようです。( だからこそ眼前にピラミッドのよぅな大型システムを構築されているのでしょう )

しかしながら、小口径ワンウェイユニットで、グループ遅延(位相)を再現することによって、より効果的な臨場感が得られることに気付いていただきたいのです。

更には小口径の軽い振動板でさえも、鈍重なエッジやダンパーを限りなくゼロに近くしなければ臨場感・空気感と呼ぶステージの立体感は再現できないと思います。

( 実際の聴取体験は当試聴室で可 )

それらを改善した上で、武蔵野譜音スピーカーユニットの振動板の中心素材には<高輝貴金属>を採用しているのです。

この高輝貴金属コーンは、武蔵野譜音・主宰者の手仕事に為るものです。
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