↓..ロゴクリックでトップページに飛びます..信用実績のアクセス337万件更新中   英国スタンレイ・ティムズ スタジオ用エンクロージャ 設計 Monitor Gold15 ロシア管KT-170 パワーアンプにて精密音調 Made in Japan ゴトウユニット後藤精弥アルニコⅤ5マグネットドライバー&ホーンと光悦DCサーボフォノEQアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん /第三代.継承・襲名{光悦}Musasinofon We also accept manufacturing orders for OEM (ODM) analog phono cartridges from overseas distributors. Orders from overseas are handled via specialized export trading companies.♕Our Koetsu is a third generation, high quality Japanese made work of art that has been newly designed for sound quality.........................🌈弊舎の光悦は、音質設計​​を一新した第三世代の高品質日本製芸術品です。先代・二代目の光悦のサウンドの結界(RED ZONE)を踏み超えました。Musasinofon/KOETUⅢ 
ホーム2トラック38cm/s10号マザーテープが音調基準音源🌀🍃スタンレイ・ティムズ独自設計 モニタースピーカー(最新)ロシア管KT170パワーアンプ🍂🌀後藤精弥チタン振動板&アルニコV5Mg&丸形ホーンと純A級DCパワーアンプで調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが商業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、蝶が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/むさしのふぉん/第三代.継承・襲名{光悦}は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~Musasinofon/KOETUⅢむさしのふぉん/光悦
2トラック38cm/s10号マザーテープが音調基準音源🌀🍃スタンレイ・ティムズ独自設計 モニタースピーカー(最新)ロシア管KT170パワーアンプ🍂🌀後藤精弥チタン振動板&アルニコV5Mg&丸形ホーンと純A級DCパワーアンプで調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが商業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、蝶が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/むさしのふぉん/第三代.継承・襲名{光悦}は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~Musasinofon/KOETUⅢむさしのふぉん/光悦
2トラック38cm/s10号マザーテープが音調基準音源🌀🍃スタンレイ・ティムズ独自設計 モニタースピーカー(最新)ロシア管KT170パワーアンプ🍂🌀後藤精弥チタン振動板&アルニコV5Mg&丸形ホーンと純A級DCパワーアンプで調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが商業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、蝶が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/むさしのふぉん/第三代.継承・襲名{光悦}は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~Musasinofon/KOETUⅢむさしのふぉん/光悦:1290
«前のページ 1 ... | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 次のページ»
2015年01月30日
更にレポート3件(計4件)を追加しました。

--------------------------------------------------
〜リスニング結果の報告いただきました。(ご趣味でJAZZドラムの演奏を楽しまれる大阪・吹田市 赤井様より)

EMT HSD6に取り付けたのをJBL4344で聴いてみました。

ELLA FITZGERALDのピアノとのDUOレコードでは、ELLAの声がスーーッと消え行く様が自然であり、又、特に高域辺りの声が何処までも美しく、顔を動かしてマイクとの間隔を調整して声のコントロールしているのではないかと言う所作を感じます。

レコーディングSTUDIOでありながら目の前の小ホールで歌ってるような、と言うか、私の為に歌ってくれているような錯覚を起こすぐらいに自然な再生音像に生々しさに驚きました。

管楽器や、ピアノなど、スタジオ録音がホールのようであり、より一層スピーカーの存在をより感じさせない再生音が出てきているように思います。素晴らしい物を有難うございます。

〜リスニング結果/追伸

その後、ビル・エバンス、アート・ペッパーの定番や、テナーサックス、ギターソロを聴きました。

ブラシの擦る音が無茶苦茶生々しい、サックスが動いている、ピアノの鍵盤に指が・・・、ギターの弦が弾けてる。

ヴォーカル同様、素晴らしい再現された音像には何と表現すれば良いのか悩んでいますが、前後左右や奥域感とは別個に、それ以外に何とも言えない落ち着いた空間が感じられます。

立体感と言う言葉では中々理解していただけない、何か静寂スポットに入りこんで聴いているような感じでしょうか!

これは本当に素晴らしい傑作です。

SPUマイスターやDL103磁気アップ版にもこれを付けて、どんな変化を起こすか楽しみです。102用を購入したらモノが厚い、熱いサウンドで出て来るかも知れないですね。

〜リスニング結果/追ゝ伸

今日も聴いてみました。

シンバルの響きが無茶苦茶自然なので驚きました。前にもまして静寂感が有るので、その静寂の中から響いてくるシンバルの素晴らしさにまた気づきました。

本当に素晴らしいリード線です。新たに購入した分でSPUマイスターと、103に付けるのが楽しみです。

--------------------------------------------------
〜リスニング結果の報告いただきました。 (山梨・望月様)
--------------------------------------------------
武蔵野フォンMCカートリッジ「黄金虫」と琥珀金リード線仕様を受け取りました。

早速音を出しました。

○音に厚みがあります。塊感というか音に立体感があります。ギターの音が前よりぐっと 前に出てくる感じで、弦を擦る音までリアルです。ウッドベースの音程がしっかり聞こえ ます。

○音にエネルギーがあって、立ち上がりが早くなった感じです。以前(絹巻きリッツ線)の方が繊細な感じがしましたが、今回の琥珀シェル線は決して情報量が減ったわけではなく、低域の力強さをより印象的に感じるとともに,細かなニュアンスもしっかり聴きとれます。

○ボーカルや楽器が前に出てくる感じです。ビッグバンドでは今までのどのカートリッジよりもスケールが大きく楽しめました。

○オーケストラのスケールも見事に表現します。客席最前列で聴いている感じです。

どちらかというと、クラシックよりもやはりジャズ向きだと思いました。シェルリード線を琥珀金のものに替えていただき益々ジャズを聴くのが楽しくなります。音がハイスピードで前に出てくるので、目をつぶるとその場で演奏されているかのような生々しさです。
シェルリード線でも、貴金属の力が大きく発揮されることがわかりました。

試聴LP
 1.オスカー・ピーターソン・トリオ/WE GET REQUESTS
 2.ノラ・ジョーンズ/COME AWAY WITH ME
 3.カウント・ベーシー/COUNT BASIE AND THE KANSASCITY 7
 4.ベーム・ウィーンフィル/モーツアルト、フルートとハープのための協奏曲

琥珀金シェルリード線で,武蔵野譜音黄金虫が益々好みの音になりました。
ありがとうございます。
--------------------------------------------------
~以下、武蔵野譜音(主催者) 記

この数センチの部分を「貴金属」で作るということに、私も気付かずにいました。

たかが、数センチくらい、どんな金属でも変わりはしないだろうと・・・。

市販品のいくつかを購入しても、特に音質が向上することはなかったからです。 素材別の変化も、さっぱりと感じとれなかったのです。

それ以来、数センチの部分など、全体的には変化が無いものと思い込んでいました。

しかしながら、貴金属ケーブルで得られたスムーズで束縛感の無い音質に驚き、シェルリード線をひとつ作ってみようという気になったというのが今回の経緯なのです。

白金や琥珀金は、銅線の(音楽再現)とは次元が全く違い、音の流れ、出方がスムーズなのです。銅線は(流れが)スムーズではなく、何か突っかかりながら、衝突しながら流れてくる感じです。

物性工学的にはどうなのか分りませんが、その衝突する様が音像のエッジとして現れるようです。

アコースティック楽器の実演奏音には(銅線が再現するようなエッジは無く)1点のみから楽器音が発せられることは無いと思います。 このような鳴り方、定位の仕方をリアルだ・繊細だ・分解能が良い等と云う風潮が大いにあります。

しかし、線の縁取りがある浮世絵のような画法では無く、印象派の絵画のような輪郭を強調しない定位の仕方のほうが、本当の楽器再生音ではないかと思うのです。

ガットギターひとつでも、1点に集中して音が出てくるようなことは有り得ないのですが、そのような(1点集中型)マルチモノラル定位の仕方を「定位が優れている、分解能が高い」等と追い求めているオーディオファンも多いのですが、

(そのような強調型をムサシノフォンでは、歌舞伎鑑賞型リスニングと呼びます)

少しそれは奇妙なことなのでは無いかと、「貴金属」線の「音楽表現」を実体験してから思うようになりました。

白金はエッジが無く、スピーカーの存在位置を忘れる拡がりがあり、琥珀金はそれをベースに、JAZZ向きにウッディ&スパイシーに、そして女性ボーカル向きに華のあるフローラルに仕上げられています。
2015年01月20日
........................................
昭和の中学生時代、英会話の学習と称して、父にネダッて買ってもらったビクターのテープレコーダーで(SONYラジオで受信した)西日本放送のポピュラー番組を録音していた日々を思い出しました。 

(英語の勉強なんかよりも「初歩のラジオ」を読んでいました)

その番組の男性アナウンサーが盛んに「ミス・ダイナマイト」を連呼していたのを今でも覚えています。 ブレンダ・リーの大ファンだったのでしょうか。 NHKのアナウンサーと違って、パンチのあるトークに魅せられていました。 未だ、DJなどという呼び名さえも無かった時代です。

(私はトランジスタラジオの中の、ジリオラ・チンクェッティやフランス・ギャル、そしてヴィッキーの歌声に恋していました)

https://www.youtube.com/watch?v=SycwLlld7V4

ニホンの「カワイイ文化」のファッション、ヘアスタイル、メイクのかなりの部分が、この時代のフランスやイタリアをお手本にしていると思います。

SPもLPも聴く事の出来る回転ピックアップ型真空管式電蓄(10歳上の)兄が買ってからは、フィリップス盤やセブンシーズ盤を(新聞配達をして)集めて、マカロニ・ウエスタンのサウンドトラック盤を始め、華麗な編曲のポール・モーリアやレーモン・ルフェーブルはもちろんのこと、カラヴェリと彼のきらめくストリングス、101ストリングス、そしてパンチが効いた歯切れのよいマンボオーケストラのペレス・プラードに夢中になりました。 

~~(回転式ピックアップやオートチェンジャーなどのローテクメカ技術とデザインが大好きです。 だから、ジュークボックスも大好きです。 真空管式、モノラル、フルレンジ、ドーナツ盤・・・なんて素敵なのでしょう)

昨今の日本のオーディオ製品のデザインは現代アメリカン・ハイエンドメーカーの影響を受け過ぎて、アルミニュームの何か冷たくて愛想がなくて無骨な弁当箱デザインのアンプばかりで、私は全く好きにはなれないのです。 

教条主義・排他主義的な「ピュアオーディオ」を標榜する新興左派が台頭する以前の70年初頭までのアメリカンデザインはアンプにしろスピーカーにしろ美しいものが数多くありました。(特に英国に近い米国東海岸系)

が、偶像崇拝は聖書の教えに反するマチガイなどと装飾芸術を否定し駆逐せんとする一神教原理主義的な考え方を支柱とするユダヤ教主義系(又はそれに影響されたプロテスタントキリスト教系)の「ピュアオーディオ教メーカー」が席巻し始めました。

私見では、アメリカに端を発する「ピュア・ハイエンド・オーディオ」なるものの正体は「観念信仰を植え付けてカネを巻き上げる」ユダヤ系アメリカ人の発想になるものと想像するのです。

直ぐ様、プロパガンダに感化されやすいニホンのオーディオメーカー、そしてマニアたちもいつの間にか、そういった考え方に魅入られて神道・仏教由来の多神教的「和」の調和した美しさ、深さを簡単に捨て去ってしまいました。

オーディオ装置が奥様方の癇に障るのは、この著しく情緒に欠ける(卑)金属の固まりや真っ黒な石油由来の合成樹脂のケーブルも一因しているのではないでしょうか。 センスの良い奥様ならば、オーディオ製品など無駄金使いにしかみえないのは当然のことだと思います。

そのうち必ずや(奥様の目を引く)家具調のステレオ装置のデザインが再び復活することを信じます。 武蔵野譜音は、その次期の到来を待ちきれず、来月あたりから某所へデザインを学びに行きます。 それが結実した暁には、伝統的な「和」の美を積極的に取り入れたデザインのプリ・アンプを制作発表する予定でいます)~~ 

リカルド・サントス楽団やトリオ・ロス・パンチョスの哀愁ある美しい旋律が大好きでした。 鶴岡雅義と東京ロマンチカ、ロス・インディオス、ロス・プリモス、等ゝ、日本のムード歌謡の原点でしょう。

最近は何故かラテン音楽が好きという人が少なくなった、否、居なくなったように思います。 寂しい限りです。 

ブラザース・フォーの美しいハーモニーが左右に分かれるアンサンブルステレオをナショナルショップで聴いた頃、私の運命の歯車が少しづつ狂い始めたのでした。
----------------------------------------------------------

↓ ラジオ関西では今でも、その頃のレコードを掛ける番組があるそうです。

      同局は10万枚ものLPを収蔵しているとのことです。

http://jocr.jp/blog/analog.php

以下、抜粋

時代はアナログ・レコードへ。

全曲アナログ・レコードでお届けする音楽番組【アナログ・コネクション】
10月3日(金)からスタート!!生放送2時間。ラジオ関西です。

60年代から80年代を彩った洋楽フォーク、ロック、ポップスを中心に全曲レコードでお届けするとともに、世界のアナログ新譜やラジオ関西(今年で開局62年)が誇る10万枚以上のレコードの中から、貴重な音源もオンエア! 新世代のアナログ音楽番組です。
2015年01月19日
........................................
白金や琥珀金を素材にしたDL102などの2PIN端子カートリッジを4端子のシェルに接続するためのシェルリード線を発表いたします。

銅線シェルリード線では逆立ちしても再現不可能な、生々しいサウンドをお確かめください。 単に音質向上だけではありません。 スクラッチノイズも激減! スピーカーにへばりつく缶詰サウンドからも解放されます。..これが真実真迫のモノラルサウンドです。

   http://www.tocom.or.jp/jp/souba/platinum/    1g相場
2015年01月18日
........................................
料理の姿形が見えない栄養サプリメントか宇宙食のような、素っ気無い音楽配信とか云うモノは、目に見えない、形に残らない、趣味としては面白くない、存在感が無い、ということに気づき始めたアーチストや音楽ファンが増えてレコード盤が見直されているようです。

↓ ここです。 記事の文字が小さかったら拡大してみてください。

http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=Ri9QAoQWaZsJ&p=http%3A%2F%2Fnishinomiya.areablog.jp%2Fblog%2F1000061232%2Fp11153825c.html&u=nishinomiya.areablog.jp%2Fblog%2F1000061232%2Fp11153825c.html
2015年01月16日
........................................

・①シンフォニー大ホールの響き・・・

Platinum白金...100%貴金属線材使用..フォノカートリッジ専用PT白金シェルリードワイヤー&白金リセプタクルコネクター採用[武蔵野譜音 2セット分・計8本] 15,000円
........................................
・②中ホール/ライブハウスの響き・・・

琥珀金...100%貴金属線材使用..フォノカートリッジ専用シェルリードワイヤー&金鍍金リセプタクルコネクター採用[武蔵野譜音...2セット分・計8本] 9,800円

★2つの趣向のサウンドを楽しみたい! そんな音楽ファンには・・

・①を①セット  ②を①セット..のお得2セット分での組合せの場合は、

12,800円でお請け出来ます。(メールでの直接ご注文)

--------------------------------------------------
白金シェルリード線で、200万円の海外製金コイルMCのサウンドが容易に得られているかもしれません。 ... ごーるどふぃんがー MC ...で検索どうぞっ

http://www.yoshinotrading.jp/product-details/goldfinger/

メーカーの記事には、白金リード線で得られた再現性と同じようなことが述べられているからです。

~リッチで美しく、そしてナチュラルにバランスされた音楽の艶を引き出し、さらには、立ち上がりスピード、拡がりと深い奥行きのあるサウンドステージ、ベースの粒立ちと分離感、そしてダイナミックなインパクト/アタックに至るまで、アナログ再生における現在考えうる最高峰の音楽表現が得られます~

・・・と。
--------------------------------------------------
よくある質問:素材は高価なのですか?

ベストな回答:プラチナ1gで5,067円 、金1g 4,965円です。

〜地金価格 2014年12月26日 09:30公表(日本時間)

プラチナの産出量は金の50分の1、1tの鉱石から取れるプラチナはたった3gです。大変希少な貴金属です。

比重は21.4で、水の比重を1とすると銀は10.5、金は19.4 プラチナは21.4です。 金.3gが同じ体積でプラチナでは3.34gになります。
--------------------------------------------------
よくある質問:貴金属といえば銀線というのを見かけますが?

ベストな回答:銀の価格は69円22銭です。 メッキなら尚更のこと安価でしょう。 1ミクロン=1000分の1ミリとして0円07銭です。

ちなみに銅は0円88銭です。

〜地金価格 2014年12月26日 09:30公表(日本時間)

・商品化された銀線(銀メッキ)ケーブルや高純度銅と呼ぶ金属材料に如何に高い値付けをされているかが、お分かりになるでしょう。
2015年01月13日
--------------------------------------------------
よくある質問:どのような音色・鳴り方ですか?

ベストな回答:本品はクラシックシンフォニー大ホールの再現に特化しています。

やんごとなき貴い御方がお座りになられる2階最前列の全ての直接音と反響音が美しく溶け合ったサウンドと申せましょう。

スピーカーの位置に束縛されることなく、スピーカーの存在を意識させない左右/前後/上下を感じるようになり、キカイ的なデンキ音響ではなく真迫なアコーステイック音響です。
--------------------------------------------------
よくある質問:JAZZやラテン、ポップスにも合いますか?

ベストな回答:もちろん、OKです。 本品とは別の石造りホールのサウンドをイメージした琥珀金リードワイヤはブリリアントな響きも加わりますので、お好みに合うと思います。

よくある質問:リード線の差し替え交換作業が苦手なのですが。

ベストな回答:作業には、バイス、ラジペン、千枚通しなどが必要です。 

シェルとカートリッジを送ってください。各ターミナルを清掃した上で交換差し替えします。

費用は針先チップ及びカンチレバーを顕微鏡下での完全清掃そして発電部磁気帯磁イレース処理を含んで、3,000円加算。(送料込み)
--------------------------------------------------
概要:

線材 : 白金100%.(24Karat)純金
断面積 : 4.0ミリ
リセプタクル端子:PTプラチナ白金
リセプタクル内径:1.5mm
ハンダ:日本アルミット 
全長 : 35mm
--------------------------------------------------
 ★(最新リスニングレポート)鹿児島市K様より★

MCはIKADA、ムサシノフォンそるふぇーじゅ、ヘッドアンプはムサシノフォンDCサーボ式、アンプは金田式DC、スピーカーはYL、エール、ALTEC等からなる6WAY。

・驚いたのはリード線の効果です。

>女工見習い娘が作ったので、まだまだキレイな仕上がりではありませんが

・・とのことでしたが仕上がりは十分なものでした。交換には普段に比べると苦労した気が致しますが(笑)、それは当方の技術の問題でしょう。

それはともかく驚いたのはその音です。よく聞く「リード線は音の入り口であるカートリッジに一番近いから重要」というもっともらしい理論を信じて、「激変!!」というレビューが多数寄せられているリード線をいくつか試しましたが、どれを使用しても確かに変わりはしますが正直「極微変・・・」という効果しか感じたことがなく、ここ数年は特に拘っておりませんでしたが、このリード線は「激変!!!!!!」です(笑)。「リード線は音の入り口であるカートリッジに一番近いから重要」とつくづく思いました(笑)。

このリード線を使用した感じは、少し汚い話ですが、風呂場の排水溝の網目にゴミが溜まっていて、水の流れが悪くなっているときにゴミを取ると水が一気にスーッと流れていくあの爽快感が一番近いです。勿論出てくる音は排水ではなく浄水器を通したような清水ですが、浄水器のようにきれいにすると言うよりは、やはり音声信号の「流れ」が良くなるという感じです。

しかも、それがカートリッジに拾われてから、スピーカーを鳴らすまでの長い経路の中で入り口の部分の流れが良くなることで、全体の音質のレベルが上がったというのが、音を聴くとはっきりと手に取るように解ります(文章だとわかりにくいですが)。

今までも武蔵野譜音の製品には何度も驚かされてきて、最早驚くことに慣れてきたつもりでしたが、このリード線はそれを上回る新鮮な驚きを感じました。しかも、基本的にケーブル類は「流れが良くなる」ことを目的として、純度の高さなどを謳い文句に致しますが、これまで純度を含め色々な理論のケーブルを聴いてきて、音が「変わった」とは感じても「流れが良くなった」と感じたことはありませんでした。

だから、ケーブルで音が変わるのはオカルトと言われることもありますが、こういう状態ではそれも非常に納得のいくことです。

これまで唯一激変した武蔵野譜音のケーブルも「流れが良くなった」というよりは「全体の音質がなぜか大幅に上がった」という変化でしたが、このリード線は初めて「流れが良くなった」ということを本当に眼に見えるくらい、手に取れるくらいはっきりと感じました。

私の知る限りではこれまであらゆる大メーカーが売価に何十万、何百万とかけても出来なかったことを武蔵野譜音が初めてあっさりやってのけたように思えます。

そしてこれは余分な予想ですが、この線材を入り口から出口まで使用してもそうものすごく大きくは変わらず、入り口に使っておけばあとは一応普通に流れていきそうな感じがしました。やはり「リード線は音の入り口であるカートリッジに一番近いから重要」だと思います(笑)。
--------------------------------------------------
Musasinofon OFC Typeラインケーブルでデジタルは以前に比べ相当に向上しましたが、それ以上にリード線によりアナログが向上してしまいました。

リード線使用のアナログの音はいい意味でもはやアナログではなく、ただただ美しく澄みに澄み切っていて、オーディオを忘れ音楽の音に没頭させてくれます。

巷で言われる「アナログは温かい」だとか「懐かしい」だとか「ノイズが心地良い」だとかいった、「オーディオ世界におけるアナログ的要素」とでも言うべきものが完全に入る余地がなく、「ただそこにいい音と音楽のみがある」という状態になります。

恐らくはそういう音は実はデジタルが目指している音なのかもしれません。ただデジタルオーディオの技術がいくら進んでも未だにそこに到達しないのに対し、武蔵野譜音はアナログでそこに到達してしまった気が致します。

デジタルも聴けなくはないですが、よりアナログが手放せなくなりました
2015年01月12日
歪み率やS/N比には結構と神経質なことを語るアンプマニアでも、 高価格カートリッジご所有の熱心なアナログファンでも、 メーカーブランドのシェルリード線を御所有のカートリッジファンでも、

カートリッジ出力ターミナルからの数cmのシェルリード線、外来電波には何の対応対策も施されていないシェルリード線を使っている神経が、あまりに無防備・無頓着過ぎる様に思えてなりません。

部屋の錠だけ掛けて、玄関を開けたまゝ眠るようなものです。

三日三晩を徹夜して昼寝しながら考え抜いた画期的独創的アイデア。 

HP上で詳しいことを記すと、菓子折りのひとつも持って来るわけでもないのに、自分が考えたかのように真似る販売店が出てくるやも知れませんので、重要なポイントは云えないのですが・・・。

モルモットにされるのは金輪際イヤなので、マス(ゴ)ミ広告には露出したくないムサシノフォンなのです。

(既にお取引あるお客様のみ、メールでこっそり紹介させていただきます。...お取引実績なしの問い合わせのみのお客様にはお答えできません)

シェルリード線に何かを巻きつけたり、囲ったり、シールドしたり、そんなお下品お下劣な汚らしいアザトイことはしません。 したくもありません。 

ムサシノフォンは工作マニアが、線材屋の町売り品を買ってきて自作するレベルのものなど作りません。

宝飾貴金属メーカーより入手した線材の1本毎に、念入りな手作業による(他には無い)特殊加工処理を施しているのです。

芯線径は有名MCメーカー各社の1.5倍。 量産式のカシメは一切使用せず。 完全手半田仕上げ。

接触抵抗値の点で半田付けに明らかに劣る{カシメ}を採用していることを優位のように宣伝する(有名)メーカーもありますが、原価の安い量産品ということから視線を逸らせる策謀でありましょう。

{カシメ}が(接触抵抗値ゼロの)半田付けより優れていると喧伝するなら、ぜひ、何mΩ以下の接触抵抗値なのか堂々と発表してもらいたいものです。

そもそも、有名MCカートリッジブランドのシェルリード線をよくよく観ると、製造元は同一のOEM(相手先ブランド量産品)だと判ります。

ムサシノフォンは単にマテリアルのアッセンブリだけの段階には留まりません。 更なるその上への道標の無い到達点を目指します。

他社のシェルリード線は、(頂上そのものではなく)頂上を指し示す道標の下で歩みを停めているです。

スーパーカーメーカー数あれども、凝りに凝った念には念の入った手作業カスタマイズ製造するベントレーほどの最高にゼイタクな車は無いそうです。 (ナショナルジオグラフィックより)

当地、川越駅近くのビルに駐車してあるのをよく見かけます。 最初は厚みのある車体を装甲車かと見間違えました。

ムサシノフォンはシェルリードワイヤにも他社市販の量産品に無い音質でゴージャスに作ります。

(見た目の豪華さではありません)

武蔵野フォンの外来電波ノイズ対策済みシェルリードワイヤ(未発表は)更にMCカートリッジを高音質・静寂化します。 凄いことになります。

乞うご期待。
2015年01月09日
6N銅や7N銅・8N銅などの(卑)金属の煩悩による繋縛から解き放つ白金パルファムPLATINUM貴金属の功徳によって、全ての執着(他社製品)から離れることにより、迷い苦悩の世界から覚醒解放の世界へと招かれます。
---------------------------------------------------------------
地金価格、1gが、0円88銭の銅線+石油系(合成顔料で着色された)静電気に弱い化学樹脂のケーブルに幾数万円、幾数十万もの値付けされた商品が雑誌広告掲載され、それに疑問を抱かずに大枚を支払うことが不思議であります。

〜地金価格 2014年12月26日 09:30公表(日本時間) 

(フランス製のホンモノの10万円のヴィトンのバックは布でも革でもなく、ビニール製です。 原価は幾らなのでしょう)

マス(ゴ)ミ雑誌、評論家、鉱業メーカー、アセンブルメーカーの口車に乗せられて散財してしまう様は、ベルギーダイヤモンド事件の被害者に匹敵するほどの事案だと思います。 洗脳から解き放たれた人々が消費者センターに相談する事例はないのでしょうか!?

6N銅や7N銅そして8N銅など純度の音質差を云々する評論家といぅ職業家たち、「音』に対して「空気感」だの「解像度」などと云々するのならば、

彼らの内、ひとりでも楽器演奏ができるのでしょうか? ピアノの単音を聴いて譜面帳に音符を書き留めることが出来るのでしょうか? 

白鍵の「ソ」と黒鍵の「ソ」の♯と♭の違いが判別できるのでしょうか?

銅の純度のゼロコンマ以下6桁と7桁そして8桁の違いが耳で判別できると云うのなら、ピアノ奏者の前に座り、聴音・聴き取りも出来るはずです。

オーディオ雑誌にケーブル特集記事を載せるならば、彼らの基本的な音感(音程)とリズム(拍)のテストの成績も載せてもらいたいものです。

譜面の4小節でも読めるのでしょうか? たったの1小節でも読めるのでしょうか??

いえ、そもそも、全音符、2分音符、4分音符、8分音符、16分音符、そして各々の休符の基本的な知識さえ持ち合わせているのでしょうか?! ト音記号とヘ音記号の違いがわかっているのでしょうか??

実のところ、彼らの正体は空想科学小説作家(成れの果て)や私小説作家(崩れ)なのではないでしょうか?

メーカー側の意向に沿って、気に入ったように、市場で売れるように餅を描くことを生業にしている、(評論家などとは呼べない)丸抱えヒモ付き著述業者、委託編集者というのが実態なのではないでしょうか?

雑誌掲載の彼らの音質評価など、地元の商店会組合主催の「ご町内」美人コンテストのレベルではないんでしょうか? 否、実際の容姿も見ることなく声も聞くことなく、主催者側の意向で点数をつけているのではないのでしょうか?

しかしながら、自ら進み望んで(評論家センセの推薦する)斯様な高価格ケーブルをコレクションしていることを誇らしげに思う(生演奏会場へ一度も足を運んだことのない)方々もいらっしゃるようです。

ファッション好きの婦女子のように、ブランド名を信奉する(卑)ケーブルへの信心これに極まり・・・でありましょう。

もっとも、「罪なき者この女を石もて打て」と諭されるのは、私自身なのですが。
---------------------------------------------------------------
以上の理由でムサシノフォンは音質向上に何らの貢献もしない、単なる(卑)金属ケーブルに武蔵野譜音のブランドを冠して発表することを頑なに拒んでいました。

ムサシノフォンは独自の(貴)金属ケーブル各種を制作し始めました。

(貴金属ラインケーブル・貴金属シェルリードワイヤに続いて)

クラシック向きの白金PT仕様フォノケーブルと、ジャズ/ラテン/ポップス向きの琥珀金GOLD仕様のフォノケーブルを創ります。

各ゝ(ステレオ5P端子付き&24Kゴールドオーラキュラムアース付き)

貴金属シェルリード線を作っているのなら、次はフォノケーブルにリクエストがありそうですから、着手しなければなりません。

(貴金属の)ムサシノフォンケーブルを聴かれた方々は、気がついていらしゃいます。

従来の(卑)金属のケーブルは音がスムーズに流れない重篤な動脈硬化を発症しいることに、

アンプなどの内臓移植手術(=買い替え交換)をしても、完全には治癒しないことに。
ムサシノフォン(貴)金属ケーブル(金箔輝光石入り)で音の流れを清めましょう。

今年は、貴金属で本当に健康で楽しい年になりそうです。
2015年01月06日
http://www.yoshinotrading.jp/product-details/goldfinger/

昨年の夏ころだったでしょうか?クリアオーデイオの(24金のコイルを使った)200万もするMCカートリッジの針先チップが脱落したので、ラインコンタクト針を装着して欲しいとの依頼がありました。

輸入元の正規針交換価格は「 六拾五万円 !」もするようで、その半分の30万円、いえ、15万円でも、10万円でも請ければ、牛丼を毎日1年続けて食べられ、崎陽軒のシュウマイ弁当を半年毎日食べれるのですから「これは美味しい仕事が来たっ!」と浮き足立ちました。

しかしながら、このような「美味しい仕事」には「怖ろしい裏事情」も有り得ますので、十万円稼ぐつもりが、(分解作業中にネジ失くしてしまった等)二百万円の弁償代に変わってしまったならば、今まで生かされていたことに感謝しつつ、西方浄土へと旅立たねばなりません。

もし、輸入元から「ウチの大事な製品に勝手に手ぇ出して何するんじゃ(怒)耳の穴から指突っ込んで奥歯ガタガタいわせたろか」と電話が掛かってきたりした日にゃ、血の気は失せ、顔面蒼白、脚はガタガタ、アタマの中は真っ白け、夜逃げするしかありません。

ご依頼主には「とっても怖ろしいので修理できません」とお断り申し上げました。

穏やかな趣味の世界などと考えるのはオオマチガイで、大きな利権が絡んでいる業界へ目先のニンジン喰いたさで挨拶なしに土足で踏み込むならば、とんでもないしっぺ返しに遭うことを知っています。

しかしながら、200万円もするカートリッジが実在していることに改めて驚きました。
そして、そんなもの!?を実際に買ってしまう人もいることに驚きました。

金線の発電コイル、確かに良いでしょう!! しかし、200万! とても買えないです。

最近になって、ムサシノフォンは、プラチナや金、そして銀などの貴金属を製品に用いることを実践し始めています。

目の玉が飛び出るような散財をしなくても、適材適所に「貴」金属を配せば、200万の音に為り得るのです。

まずは、白金または琥珀金のシェルリード線で、その真実をお確かめください。
--------------------------------------------------------------
~(200万円のカートリッジの紹介文に次のような一節がありました)

とてもリッチで美しく、そしてナチュラルにバランスされた音楽の艶を引き出し、さらには、立ち上がりスピード、拡がりと深い奥行きのあるサウンドステージ、ベースの粒立ちと分離感、そしてダイナミックなインパクト/アタックに至るまで、アナログ再生における現在考えうる最高峰の音楽表現が得られます。

特許を取得した総計12個にも及ぶスーパーネオジウムマグネットがリング状に配列され云々。

(あれっ?? ソニーサウンドテックにマルチマグネットってのがありましたけんどね)
(同社関連には20代の頃、毎日のように(アルバイトで)中原街道沿いの四畳半から通っていました。懐かしい話です)

追伸:すみません。見栄を張ってしまいました。四畳半ではなく三畳間/冷暖房なし/風呂なし/共同洗面所/台所なし、でしたっ。
2015年01月02日
オリジナルシェルの漆は透明が基調で、受注より一両日中に納品できますが、オンリーワンリクエストによる、色彩のあるウルシ塗り、蒔絵、金箔など,より一層の「和」のデザインを求める際には、塗装し、磨き上げ、そしてまた塗装し、乾燥させるので、数週間は日数が必要です。

(別途見積りも承ります)

1本ゝゝの手仕事で造っています。量産品のようにカシメ圧着などの接触抵抗に問題が残るような仕上げ方法はとりません。

アール・ヌーボーやアールデコの美術品はひとつひとつの作品が手作りでした。ムサシノフォンは低コストな量産式現代モダニズムを否定します。

その高貴で色彩豊かな音造りには白金や琥珀金などの「貴」金属が大きく貢献しています。
--------------------------------------------------
よくある質問:素材は高価なのですか?

ベストな回答:白金1gで5,067円 、琥珀金1g 4,965円です。

〜地金価格 2014年12月26日 09:30公表(日本時間)
--------------------------------------------------
よくある質問:貴金属といえば銀線というのを見かけますが?

銀の価格は69円22銭です。 メッキなら尚更のこと安価でしょう。

ちなみに銅は88銭です。

〜地金価格 2014年12月26日 09:30公表(日本時間)

・商品化された銀(メッキ)線ケーブルや高純度銅に如何に高い値付けをされているかが、お分かりになるでしょう。

ベストな回答:白金はフルートをはじめとした管楽器などの材質(管やキィ部分)に用いられています。一般的である洋銀、銀よりも響きが豊かになると演奏家にいわれています。
--------------------------------------------------
2015年01月01日
武蔵野譜音MCカートリッジは30万や40万以上のMC以上の音質との賞賛を多くいただいております。

新年は旧年中より温めていました(カンチレバー/ダンパー/針先交換が簡単)高音質MM型カートリッジの企画を実現しようと思っています。

MMは壊しても出費が少なくて、悩まなくても良いのが取り得です。

MMカートリッジのサウンド、もっともっと良くします。

★MM型でありながらも、幻のリボン方式カートリッジのサウンドをリスペクトしたいと思います。

クラシック・シンフォニーホール、そしてジャズ・ライブハウスの音質/音場の表現にそれぞれ特化したカートリッジ数アイテムです。

20歳の若きサウンドの調香師の名前と同じ「YURIKO」

ウルシ塗り、蒔絵、金箔など「和」のデザインを基調にします。

・針先チップ接着剤はイギリス製の精密宝石用です。

・半田は航空宇宙産業用です。
2014年12月19日
書き掛け中・・・

ダイレクト&シルキートーン...(2個ペア)MCカートリッジやCDプレヤーそして、PCオーディオがSATINやJEWEL TONEのリボン型カートリッジの音色に!? リボン線&新素材・天然輝鉱石/

[武蔵野譜音 ゴールドリボンカプレット]

先ずはトップページの画像をクリックして詳細を。

■信号ロス/電圧ロスを生じさせるパッシブフィルター素子は内蔵しません。

コンデンサもコイルも抵抗 もダイオードも磁性体も使っていません。リボンの〔秘密〕特殊ターンと〔秘密〕輝鉱石のみで構成されています。

▲本器は7月末にHP上で発表したのですが、オーディオ誌に載っている奇しくも形状が似て9月から発売されるという"ケーブルと機器間のインピーダンス整合を図る"という15万円もする他社製品とは全く似て非なるものです。本器には類似品のような信号ロスは一切ありません。

類似品のような抵抗マッチングのような回路構造では無い為、機器との相性なども存在しません。一切の信号ロス、伝送ロスも生じさせません。

・100万円のCDプレやーにしようが、真空管アンプにしようが、ソフトドームSPにしようが、クリア電源(と称するもの)を使おうが・・・

フォルテソプラノで鼓膜を突く嫌な歪感が残るCDの音を根本的に解決します。

カプレットを取り付けた後のソプラノ歌手の唱声が美しすぎます。

鮫島有美子の緻密さ、鈴木慶江の優しい美しさ、繊細な佐藤しのぶ・・・

私にとっては、ソプラノが鼓膜を引っ張らず、歪みなく、美しく伸びのある鳴り方が再現できなければ、

全ての楽器も(全ての音楽ジャンルも)汚く聴こえてしまうような耳になってしまいました。

本品は貴金属を中心とした武蔵野譜音ラインケーブルのコネクターを別個に独立させたアイテムです。

ご所有のラインケーブルにカップリングさせて、驚異的な音質改善を図るものです。
2014年12月13日
☆武蔵野譜音(ムサシノフォン)MCカートリッジ/黄金虫

長野県のMT様より 
---------------------------
武蔵野譜音 様

MCカートリッヂ受け取りました。ありがとうございます。早速常用のカートリッヂと代えて試聴しました。

針圧1.45gで問題なくトレースしてくれました。針先を狙った溝に落としやすく大変使いやすいことがわかりました。

音質については、大変満足のいくものでした。

常用のカートリッヂに比べて、低域のボリューム感に優れ、力強くエネルギー感に満ちています。それでいてボーカルの柔らかさも心地よい。

常用のカートリッヂ・・・

・オルトフォン SPU85アニバーサリー (240,000円)

・ フェズメーション PP-300  (125,000円)

・ PP-Mono (180,000円)

・グラド・プレステージレッド

・ADC10

ハイスピードな再生ができるのでしょうか、生々しい自然な音です。

まず初めに音が前に張り出してくる印象を受けたので、ジャズ向きと思い、ソニー・ステットクインテットのレコードを聴き、その後アン・マーグレットのジャズボーカル、クラッシックは、ボブダン・ヴァルハルのヴィヴァルディヴァイオリン協奏曲を聴きました。 

録音がよくなくても、好きなレコードをできるだけよい音で聴きたいと普段思っていますので、好きなレコードで試聴したのですが、ジャズ向きということはありませんでした。

どんなジャンルの音でも正確に再生してくれる印象を受けました。 

この値段で、この音が手に入るのだから、武蔵野譜音さんの、更に高価なカートリッヂは更にすばらしい音が出ることでしょう。私にはこの音で十分に思えますが。

すばらしい製品をありがとうございます。聞き慣れたレコードを聴くことがこれから楽しみです。

貴社の発展を心から祈念して、試聴報告といたします。

(  )内はショップにて補足
2014年11月25日
現在、数多くのブランド、そしてひとつのブランドの中でも更に多くのケーブルが発表/発売されています。

武蔵野ハイファイの(前身となる)ファクトリーラボ時代の25年前より、ISODAハイブリッドケーブルや大場商事が輸入していた(ハイエンドケーブルの先駆けブランド)M・I・Tやカルダスを扱っていました。

それ以来、当店はお客様の御注文通りに「他社ブランドケーブル」の数々をメーカー/販売会社より仕入れて販売して来ました。

しかしながら、それが本当にお客様の満足する商品だったのか?「良かった!」という返信を一度も戴いたことが無いので、結果的にお客様にとって「価値あるケーブル」だったのか?判断の下しようがありませんでした。

他ケーブルブランド各社は企業活動として激しい(利益)を獲得する競争にさらされている一面があり、社内・業界内での評価の対象となる見映え重視と摩訶不思議な観念的理論に重きをおき、(パフォーマンス)がエスカレート・暴走をしているように思います。

高級風[!?]ケーブルで"高級"に見せる手法のひとつに、芯線の周りを様々な介在物で包みこみ、見た目に太く重量感を持たせることがあります。

このようなデコレーションされたケーブルで本当に良いサウンドが得られるのか!?という疑問を武蔵野譜音は持ち続けていました。

芯線の周りの様々な介在物そのものが、「音質」を変化=個性化=悪化させる大きな原因のひとつではないかと考えるに至ったのです。

→たとえば最近の他メーカー50,000円/1mもの価格のラインケーブルの広告を読むと、こんなことが記されていますが・・・・

"非常に解像度も高く、なめらかで透明感の高いのが特徴です。解像度が非常に高く、なめらかで透明感の高い音楽再生が実現可能です "

・・・・と、そのビニールやプラスチックのゴミ(!)が詰まって太ったケーブルから、そんな音が得られるもんなら拍手喝采させていただきたいっ。

実際、(見た目に信頼性が高いように連想してしまいがちな)他社ケーブルの「歪みを伴った重苦しい圧迫感のある伸びやかさに欠ける滲(にじ)んだ」他社のサウンドに改めて辟易とします。

貴殿ご所有のケーブルで...<<<<< .... フォルテソプラノ.... >>>>>...を(音量を上げたままで)耳にうるさくなく再生することが出来ますか?

(ヒエェェ、グギャー、ゲゲャー などの汚い悲鳴が聴こえてくるので、VUを思わず下げてはいませんか?!)(録音が悪い!等とソフトのせいにしていませんか?!)

アンプに様々なツマミを付けて豪華さを演出していたメジャーメーカー製アンプへのアンチテーゼとして、シンプルデザインのマークレヴィンソンJC-2が出現して以来、オーディオ装置には無駄な装飾が音を悪化させる事を、オーディオファンは特別に意識するようになりました。

トーンコントロールさえ邪道と云うオーディオマニアが、何ゆえに装飾過剰な"ブランド"ケーブルを珍重するのか? 武蔵野譜音は理解することができません。

そのようなショーケースや雑誌グラビア写真での見映えばかりのオーディオケーブルを今一度、考え直す時期が訪れたように思います。

ウィーン楽友協会ホールの響きの美しさは,音響上一番有利とされる木造に、天井、壁面が総金貼りだからと言われています。

武蔵野譜音の製品群の素材は、卑金属から貴金属へと移行しつつあります。

この度、武蔵野譜音アンプの内部配線にも採用している18K金線や白金でラインケーブルを作りました。

(もぅ、ひとつは木造ホールの音色イメージで、無着色絶縁OFC線材・ゆるやかな螺旋シールドを採用しています)

・貴金属線をホット/コールド共に採用。素材の「金」特有のしなやかさをツイストペア構成。

とげとげしい波形の乱れを整える特殊輝光石を加えることにより、更になめらかな歪み感のないサウンドに仕立て上げました。

金の素材を最大限に活かす為、本品はノン・シールドですので、ハムを引き易いローレベルな箇所には使用しないでください。(対応策としてシールドタイプも有り)

外被シースは天然自然の無漂白・非染色の木綿[コットン]を採用。

ケーブル芯線以外の介在物(化学繊維、糸、紙、アルミ、その他)を排除していますので、シースを触ると量感がないので「こんなので大丈夫なのか!?」と意外に思われるかも知れません。

しかしながら、その軽量さが音質向上の大事なポイントなのです。

木綿[コットン]は、優しいやわらかさで線材への振動を吸収してくれます。適度の吸湿性で静電気を防いでくれます。

ケーブルを太く見せるために多くのメーカーが用いる化学樹脂のスパイラルも妙な強調帯域が出てしまうので、使いません。

石油系化学繊維や動物系[ウール]・昆虫系[シルク]の繊維はキャラクターを伴った不自然な音色バランスと着色されたサウンドで共振するので採用しませんでした。
----------------------------------------------------------------------

化粧品で無添加自然化粧品というものが人気があるそうですが、無添加ケーブルがこれから流行るかもしれません??

鹿児島のお客様より、早速レポートが届きましたので紹介させていただきます。
----------------------------------------------------------------------
〜武蔵野ハイファイ様

 ケーブルは無事昨日届きました。まだデジタルでしか聴いておりませんが、相変わらずケーブル交換直前までひどい音を出していたデジタルが、交換した瞬間美しい音を奏で出すという魔法のようなことが起きました。

音の方向性としては前回カプレットで聴いたときと同様でしたが、音の純度が違いました。ケーブルのみの効果は比較対象がないので比べられませんでしたが、ダブル鉱石+ケーブルで、カプレットのみの時より1.5倍くらい増した感じです。

まあ、いずれにせよこれを一つのケーブルとしてみると、全くレベルが違います。と言うより、これはもはやケーブルというよりは新ジャンルのオーディオ機器と言っていいと思います。
 
 カプレットの音は普段イヤホンで聴いているので方向性は分かっておりましたが、今回改めてスピーカーで聴いてみると、今まで聴いた中で一番近いと感じたのは昨年まで使用していたSTAXのコンデンサー式ヘッドホンでした(音漏れが激しすぎて泣く泣く手放しました)。

APOGEE等のオールリボンスピーカーは聴いたことはありませんが、平面式という点では似た部分があるのかもしれません。どこにも脚色のない自然な音という印象です。似てはいても当然STAXのヘッドホンでは到底追いつかないレベルです。

 オーケストラなどではソースによってはホール内に於けるマイクの位置が分かるほどで、ホールの広がりやマイクの下にずらっと並んでいる楽団員が目に見えるようでした(言うまでもなく「演奏者が目の前に」のレベルではありません)。

デジタルでここまでオーケストラを楽しめたことはありません。下手したらアナログでもないくらいです。カプレットでは「アナログには及ばないもののアナログに匹敵する」でしたが、今回のケーブルは「場合によってはアナログを超えるかも」とまで思いました。

 まあしかし、アナログにも本ケーブルを導入すると、この差が再び広がることを期待しております。そちらのほうも楽しみにしております。
----------------------------------------------------------------------
以下、ミヤコ記

ダブル鉱石+音を悪化させる材料(化学樹脂、磁性金属、着色料)を徹底排除したケーブルが、カプレット単体よりも更に音質向上したとのことで、安心いたしました。

(当試聴室では)紺屋の白袴で1組しか無いカプラーを銀メッキ線3mのラインケーブルにジョイントして、パイオニアPD-HS7の出力に装着して聴きました。 とてもシナヤカで美しいサウンドになりました。

クリプッシュのホーン3WAYの冷たさ、細さ、樹脂混入30cmコーンウーファーの素っ気なさが、解消されました。ホーン型スピーカーでこんなにナメラカな表現が出来る事に驚かされました。

私も更なる頂上を目指してケーブルを3m作ってみたいと思います。
----------------------------------------------------------------
2014年11月11日
お問い合わせはメールにてお待ち申し上げております。
2014年11月10日
(マッキンアンプ+JBLフロアタイプご使用)納品先の大阪府豊中市のAK様より戴きました。
----------------------------------------------
報告です。
金線ラインコードをマッキンプリ(C42)〜パワーアンプ(MC500)に使ってみました。

CDは評判通り、あの出ずる音は完全にアナログの音ですよ!!
CD特有の角や棘がなく、しなやかな、優しい音が出てきました。アナログです!!!

ダイアナ・クラールのハスキーな声が、今までのオルトフォン社のRCAラインケーブルでは、しっかりと、元気に歌っている・・・・、と言う感じですが金線RCAラインケーブルでは、元気な中に、しなやかに、優しく歌い上げる感じに変貌しました。

これはいいですね!これならCDを長時間聴いても疲れないです。素晴らしい!!!

今度はLPを聴いてみました。スコット・ラファロのベース再現音が変わりました。
弦の震え、ゴリ音、ベースの胴らしい音や、風圧は、購入したMCヘッドアンプの効果で出ておりましたがこの金線ライケーブルをパワー〜プリ間に使うと、ラファロのベースの胴の木の材質感まで出たように思います。

広がりも奥域もより出て、眼前と言うより、2m位先のステージを見ているようで、全体をうまく、どこかを誇張する事もなく、ソロ楽器などは、カートリッジが拾い上げたそのままの生々しい音情報を、再現してPLAYをしてくれていました。

JBL4344,マッキンPW,プリAMPでどのようになるか興味津々でしたが、マッキンの図太いサウンドのまま、見通しが良くなり、定位やコントラストも過度になる気配もなく、レコード情報をそのまま描写して、鮮烈に、それでいてしなやかに鳴ってくれていると言っても、良いと思います。

ただ注意点は、このケーブルはノンシールドですので、(フォノ・ローレベル箇所には)引き回し方をうまく処理する事が重要です。
----------------------------------------------------
・・・主宰者記

音質が劣化しないギガヘルツノイズ対策シールドタイプも研究中!

CD特有の薄っぺらいオトを何とかしようと、何らかの方法で、意識的に音作りしても、水と油が溶け合わないような妙な音バランスにしかなりませんでした。

カプレットを作って判ったことは、「歪み感」そのものが、音楽を薄っぺらく、バランスがハイシフトして聴こえてしまう最大の要因ということです。

この根本原因を解決してくれるメーカーは他には有りませんでした。 私も多くの音楽ファンと同じように、国内外複数メーカーのCDプレヤーやD/Aコンバーターそして多くのケーブルを買い換え、無駄な浪費をしてしまいました。

その結果、メーカーの優秀なエンジニアが設計するCDプレヤーに対して、理想を勝手に構築し、「良いCDプレヤーを導入すれば」良い音を実現できるという考え方、行為そのものに問題があるのではないかと思うようになったのです。

メーカーエンジニアは常人のレベルを遥かに超えた異能をもつ人達で、彼らが創造した何れかのCDプレヤー製品が奇跡を起こしてくれるものと信じてしまったのです。

しかしながら、その奇跡には(限られた資金の範囲では)出会うことがありませんでした。

私はメーカーの製品技術に対して無批判的に依存するだけで、それへの理想を(勝手に)構築して、理想を実現しようとする努力(?)そのものを放棄したのでした。

・・・というより、(楽しく音楽が聴けるキカイが探せなくて)行き詰っていたこの努力が崩壊したのです。

そして、その結果、私自身の人格の中に、分裂と絶望を生み出してしまったのです。

昨日、あるお客様より、このようなメールを戴きました。

「オーディオの調子が悪いと、気分が滅入ってしまいます。
武蔵のハイファイ様のケーブルに藁にもすがる思いです。
よろしくお願いいたします」

この一文で、偏ったサウンドバランスで音楽を聴き続けて、(かつて精神不安定になった)私と同じなのだと思い至りました。

私自身の人格の中に、分裂と絶望を生み出したと云いましたが、それは初めから心の奥底にあったものが表面化しただけのことではなかったのかと思います。

絶望を克服する方法は、発想の転換しかないような気がします。

武蔵野譜音の製品群は、私自身が既存メーカー製品への絶望の末に、新たに産み出したものです。
2014年11月02日


9月に発表しましたDCサーボヘッドアンプ。只今、5号機を製作中です。

(大阪豊中市)MCヘッドアンプ第2号機を導入のお客様より最新レポート届きました。
------------------------------------------------------
MCヘッドアンプ、武蔵野譜音電源コードが毎日、本当にエージングが行きわたるように次々とかけるLPが、すべていいバランスで鳴り、ナマ生しく再現されてきています。

ビル・エバンスのLP、”WHAT’S NEW”なんかでは、ジェレミー・スタイグのフルートから唾が飛んでくるのでは、と思うぐらい眼前で吹き出した様が再現されました。

今までのEQアンプでは、色々なRCAコードを替えてみたり、インシュレーターを替えたりとやっても、この実存感は出なかったのに、小音量でも本当に生々しく再現され、驚きです。

あの有名なLP、ラムゼイ・ルイスの”THE IN CROWD”では、いきなりライブハウス
の真ん中にいるような感覚に襲われた途端、あのび8ビートに合わせる拍手が耳元で聴こえます。

楽しくて楽しくて、昔、ジャズ喫茶でこのLPを、体を揺らしながら聴いた事を思い出しました。

良く廉価盤として販売されていたころのボーカル日本盤を聴いてみました。
盤も薄く、何枚も同じスタンパーでプレスした、溝の浅いLPです。

古い時代のKAPPカーメン・マクレー『BOOK OF BALLAD』を聴いてみました。

EMTのHSD6でこのLPを聴くと、いつもEQアンプでは、サ・シ・ス・セ・ソがきつく、部屋中を音が走りまくる、と言う状態だったのですが、このヘッドアンプはすんなり優しく聴かせてくれますね!

情報量が少ないLPであっても、実にナマ生しく聴かせてくれます。
-------------------------------------------------------
~以下、舎主記

ありがとうございます。

再生装置全体の中で、この(ヘッドアンプ)部分だけが、おざなりにされてきたと思うのです。

マークレヴィンソンのJC-1も乾電池1.5V2本、DENONのHA1000も小さな電源トランス。そして電圧変動には未防備な非安定化電源。

メジャーメーカー製品はパーツとしてはかなりの原価が掛かってしまう電源トランスに、高価な強力型は導入するのをためらうようです。

設計者としては良い音質のものを使いたいとは思うのでしょうが、営業部からはコストを抑えるだけ抑えないと利益がとれないということで、ヨコヤリが入るのでしょう。

設計者自身は、良いパーツを使った(一般市販品)とは違う高音質なプロトタイプを自宅では愛用していたものと想像します。

むさしのふぉん式は、中出力パワーアンプ用の電源トランスで駆動されています。そして増幅部へ供給されるのは安定化電源、そしてDCサーボ回路、これが、みなぎる馬力の秘密でもあります。

LPからスタジオ録音テープの分厚く、ニゴリの無いサウンドを得たいとの思いが結実したヘッドアンプなのです。
----------------------------------------------
熱心なリクエストにお応えした DCサーボフォノイコライザーアンプも発表します。

現在、他社製品でよく見かける(MCカートリッジ対応)ハイゲインフォノEQアンプは増幅回路が1段で済ますことが出来、製造コスト販売価格を抑えることに適します。

しかしその反面オープンループ(開回路)でのゲインが大き過ぎ、透明感と伸びやかさの点でかなりの不満が残ります。

増幅率(hfe)の大きなトランジスタや(gm)の大きなFETを選び、NFBを掛ける方式では、周波数特性が狭くなり、過渡的な信号に対し追従することは出来ず、粗雑な音質を招くことになります。

結果的に、周波数バランスは崩れ、微細な信号は全て消失してしまいます。

一般市販メーカーの(MCカートリッジ対応)ハイゲインフォノEQアンプは、あくまで簡易的なものということに気付いてください。
2014年11月01日
----------------------------------------------
〜大阪府豊中市のAK様のご購入後の第1報 / 武蔵野譜音DCサーボMCヘッドアンプは既にご購入済み

桐箱入りで送られてきた金リボンラインケーブルをヘッドアンプの出力端子に付けて聴きました。

今まで中域に特徴を出していたオルトフォンのラインケーブルではさほど表に出なかった、静寂感が出た途端、リスニングルームが、壁面・天井が、本当に静寂と言うか、他の雑音が何もない、無音の部屋に突然、静寂の中に、本当に静かな穏やかな中に、ジャズ喫茶が出来た様な、錯覚を起こすようでした。

クラシックを聴かれる方なら、この商品紹介に書いている様に、『壁面・天井が純金貼りのウィーン楽友協会「黄金ホール」は、このような美しく伸びる「たおやか」でシナヤカな響きなのではないだろうかと思いました。』ではないでしょうか?

私はジャズLPを回していたので、静寂の中のジャズ喫茶イメージが湧いてきた次第です。

なんの色づけもなく、LPの溝にある音をそのまま、拾い上げてくるMCヘッドアンプの情報を、そのままプリアンプEQ部に送って来るので、ピアニッシモからスーッと立ち上がってくるピアノ、シンバル等各楽器。このような本当に美しく、優しく再生される上質の音に聴きほれていました。

ベースラインの表現でよく言う『ゴリゴリ感』についてですが、いままでのEQとオルトフォンラインコードでも出てはいましたが、このMCヘッドアンプと金リボンラインコードから
出て来る『ゴリゴリ感』とは、全く質が違うものです。

アンプ、トランスで作られたゴリ感イメージと、録音されたベースの<生>ゴリ感をそのまま拾い上げて鳴らしている<生>ゴリ感イメージとの違いが鮮明に表れますね! 本当にすごいと思います。

他社メーカーの、ん万円もするラインコードなんかより、相当に優れているラインケーブルである事に大変感動しております。もっと上手い表現が出来れば良いのですが、上記のような導入レポートになりました。

このような表現しか出来ませんが、本当にうれしくて楽しくて、有難うございました。

又、いい音で、いい音楽鳴らしに、より一層エンジンがかかりました。
2014年10月31日
■当店との取引実績のあるお客様のみ貸出しも致します(送料のみ御負担)

オーケストラ&ビッグバンドSOUNDチューン〜

カラリと晴れた凄く澄んだ音色に管球式電源の得意とするしなやかさを加味したフォノEQは、70年代以降のプロレコーディングスタジオ(東芝EMI第1スタジオやYAMAHAエピキュラススタジオ)で活躍したコンソール回路をベースに(フォノEQに)アレンジしたものです。

.増幅部と電源部の全ての配線に金線をゼイタクに使用...特定電気用品(丸形PSE)検査合格品:

増幅系をサポートする電源部は管球回路を採用、増幅段回路は Professio録音スタジオ用ラージコンソールベースのモジュールをディスクリート基板に置き換え、音質改善を図る。

CR(無帰還型)フォノEQは低域の音階が不鮮明、高域に偏ったピーク感がある、中域が薄く濃厚なコクが再現できない等、武蔵野譜音のサウンドポリシーに合いませんので[武蔵野譜音は)全面的にNF(負帰還型)フォノイコライザーを採用しています。

武蔵野譜音フォノEQアンプ・35VTS]

希望小売価格: 175,000円 → 販売価格: 155,800円 (税込)
2014年10月09日
........
限定生産・終了モデル DL-103SL DL-103SA DL-103C1 セラミック・セラミックファイバー・グラスファイバーボディをそのまま使い、内部の発電ユニットを新品にします。内部マグネットも強力に改良します。

(針先チップ/ダンパー/カンチレバー/発電コイル/サスペンションワイヤ/マグネット)の全てが新品になるということです。

★価格はメールで即答いたします。
☆価格はメールで即答いたします。
★価格はメールで即答いたします。
☆価格はメールで即答いたします。
«前のページ 1 ... | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 次のページ»
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス