↓..ロゴクリックでトップページに飛びます..信用実績のアクセス337万件更新中   英国スタンレイ・ティムズ スタジオ用エンクロージャ 設計 Monitor Gold15 ロシア管KT-170 パワーアンプにて精密音調 Made in Japan ゴトウユニット後藤精弥アルニコⅤ5マグネットドライバー&ホーンと光悦DCサーボフォノEQアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん /第三代.継承・襲名{光悦}Musasinofon We also accept manufacturing orders for OEM (ODM) analog phono cartridges from overseas distributors. Orders from overseas are handled via specialized export trading companies.♕Our Koetsu is a third generation, high quality Japanese made work of art that has been newly designed for sound quality.........................🌈弊舎の光悦は、音質設計​​を一新した第三世代の高品質日本製芸術品です。先代・二代目の光悦のサウンドの結界(RED ZONE)を踏み超えました。Musasinofon/KOETUⅢ 
ホーム2トラック38cm/s10号マザーテープが音調基準音源🌀🍃スタンレイ・ティムズ独自設計 モニタースピーカー(最新)ロシア管KT170パワーアンプ🍂🌀後藤精弥チタン振動板&アルニコV5Mg&丸形ホーンと純A級DCパワーアンプで調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが商業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、蝶が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/むさしのふぉん/第三代.継承・襲名{光悦}は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~Musasinofon/KOETUⅢむさしのふぉん/光悦
2トラック38cm/s10号マザーテープが音調基準音源🌀🍃スタンレイ・ティムズ独自設計 モニタースピーカー(最新)ロシア管KT170パワーアンプ🍂🌀後藤精弥チタン振動板&アルニコV5Mg&丸形ホーンと純A級DCパワーアンプで調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが商業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、蝶が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/むさしのふぉん/第三代.継承・襲名{光悦}は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~Musasinofon/KOETUⅢむさしのふぉん/光悦
2トラック38cm/s10号マザーテープが音調基準音源🌀🍃スタンレイ・ティムズ独自設計 モニタースピーカー(最新)ロシア管KT170パワーアンプ🍂🌀後藤精弥チタン振動板&アルニコV5Mg&丸形ホーンと純A級DCパワーアンプで調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが商業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、蝶が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/むさしのふぉん/第三代.継承・襲名{光悦}は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~Musasinofon/KOETUⅢむさしのふぉん/光悦:1292
«前のページ 1 ... | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | ... 65 次のページ»
2016年01月14日
--------------------------------------------------------------
★生産完了品の DENONDL-305やDL-1000A等のボロンカンチ+特殊楕円針などの再装着の受付OK!

オリジナル同系の特殊隋円針100%ソリッドダイヤ を使います。 

DL103シリーズは販売店にて針交換してください。 コア消磁・マグネット磁力UPのみは受け付けます。

■サマリュームコバルトマグネット+特殊楕円針のDL303もよいですが、さらに2.5倍も出力電圧が大きい(インピーダンスも1/2も低い)ダブルネオジューム磁石+ラインコンタクト針+ゴールドコイルの武蔵野譜音MCは(もっともっともっと)良いです。

●武蔵野フォン試聴室では、EMT/TSD-15(丸針)を基準にしていましたが、最近では [武蔵野譜音 SLUR] ネオジューム磁石・楕円針¥48,000で聴くことが多くなりました。

ジャズ/クラシック/ラテン/ボーカル/管楽器・打楽器・鍵盤楽器・弦楽器など問いません。 もぅレコードの音といぅより、分厚くカラーレイションレスなスピード感に満ちたオープンテープそのものゝサウンドです。
-----------------------------------------------------------------
   ラインコンタクト仕様MC..98,000円の評価が(北海道のお客様より)届きました。 
① --------------------------------------------------------------
午後に(ROLLS Micro )ロールスマイクロ(武蔵野譜音)カートリッジ無事届きました。今やっと装着して視聴始めました。 アルニコ磁石型のMCとは全く別物の音です。少し硬質でメリハリもあり、レコードの情報をかなりのレベルで拾い上げてるのが解ります。細やかな音が埋もれることなく聞こえてます。

マグネットの強化されたのが効いていてパワフルに音が出てきますが、いまアームを尻上がりまま、0.5mm程下げました。より繊細に音が広がり、高さの調整はOKです。

これでエージングされたら素晴らしいバランスの取れた、聞き疲れしない音質になると思われます。他社の製品より実力がかなり上だと思われます。

針圧の調整もしてみますが、まだLP1枚目なので後ほどまたメールします。

② --------------------------------------------------------------
LP2枚目をオーケストラ入りのボーカルを聞いています、コンサートホールのS席で聞いてるという意味が解りました。

まさにその通りの音だと思います。いきなり生々しい分厚い音に変化です。

カートリッジのビスをアルミからステンレスビスの丁度良い長さのに付け替えました。 ドンピシャリ、音が決まりました。アルミビスの癖が音に載ってたようです。

これはもう一日中聞いて居たい音です。音のニュアンス、奥行き、広がりなど申し分ないです。

高域寄りの派手な音が好きな人にはアルミかチタンのビスをお勧めしますが、私のシステムではステンビスが一番本物の生に近い音に感じます

明日はクラシックを聞いてみますが、アームとカートリッジの調整はこれで決まりと思います。

これは良いカートリッジだと思いますよ。他のMCでの不満がすべて解消されてます。

③ --------------------------------------------------------------
このカートリッジは完成度の高い音質です。どこも不満はありません。この値段でこれほどの再生能力は驚異的なコストパフォーマンスと思われます。

レコードの音を忠実に再生してると思われ、あいまいな所がなくメリハリがあり、それでいて音楽性豊かに聞かせてくれます。

基礎となるエンジン部分が優秀なんでしょうね。どのレコードを聞いても安心して楽しく聞けますが、レコードのクリーニングは今まで以上に丁寧にしないとレコードの汚れまで再生してしまいます。 ((除<静>電気ブラシつかってくださいっ))←主宰者記

マグネットが強力なのとラインコンタクト針の能力が高いのでしょうね。

アームとカートリッジの調整に敏感に反応するので、アナログにベテランの人向けかも。
2016年01月13日
--------------------------------------------------------------
カンチレバーを折ってしまったお客さんのオルトフォンSPUを顕微鏡で覗くと、粘着したホコリがびっしりとボディ(カンチレバー裏側の壁面)に付着していたので、ほじくり出しました。

レコード盤の清掃が不十分だと盤面だけでなく、MCカートリッジも汚れるという例です。

・リスニングルームの隣がキッチン。 扉を閉めても油煙や蒸気が侵入してきます。 鯖焼きや秋刀魚焼きの魚脂も大敵です。 野菜炒めや八宝菜の中華油も空中に粒子で飛散浮遊します。 てんぷらや揚げ物、ソティーもいけません。 バターライスや炒飯などとんでもないことです。

カンチレバーも腐食してしまいます。 カンチレバーとフロントヨークの孔も汚れます。 ダンパーも劣化します。 CDプレヤーの光学レンズも汚れます。 

オカズは漬物や缶詰にいたしましょう。 ご飯も湯気の立たない冷御飯やオニギリでいただきましょう。 サンドウィッチとジュースでガマンしましょう。 

・喫煙などもレコード・CDには大敵です。 レコード聴きながらパイプの紫煙を燻らすなど、菅野沖彦先生のダンディなカッコイィ真似なんかしてはいけません。

接点の汚れは気にするのに、針先のホコリは気にするのに、油煙やカビ菌、蒸気には無頓着。 室内温度や湿度も管理していないのに、オーディオ機器の回路やスペック、室内音響にはウンチクを語られる御方ゝ。 もっと大切な基本をお忘れのよぅです。 

・手も洗わない、指先も洗わない。 そんな指先でレコードのグルーヴをつまむなどしていたら、レコードもカートリッジの針先も脂汚れまみれになります。

・盤面にホコリが付いている、ヒョットコのよぅに口を尖らせて、エアーブラシ代わりに息を吐きかけてホコリを飛ばす。 唾をわざわざ吹き着けてカビを生やすだけです。 絶対にやめましょぅ。

・脂ぎった鼻を指で触ったり(顔ダニの付いた)顔を触ったりする、お下品な癖もいけません。 皇室御一家は決してそのよぅなことをなさいません。

・シャープ・プラズマクラスター空気清浄機を、リスニングルームに設置いたしましょう。 
--------------------------------------------------------------------
http://cinecolling.ocnk.net/product/1985 ←これも!
http://cinecolling.ocnk.net/product/2448 ←除(静)電気ブラシはコレッ
.........................................................................................................................

ブラシは色々と購入しましたが、どれもホコリを寄せ集めるだけで取れるのでは無く、1箇所にかき集めるだけでしたが、本品はホコリの帯が出来ず、キレイに取り除いてくれます。
.........................................................................................................................

除(静)電気ブラシは、古いモノラル盤の汚れを抜群の効果で取り除こうと開発されたものですから、モノ盤は元よりステレオ盤にも「あっ、あっ、あっ」と驚く効果があります。

■大阪のお客様(趣味でジャズドラムを演奏しているお客様)のレポート届きました。

 除電ブラシを使ってみました。
先ずはレコード盤で試すと効能通り、嫌なパチパチは無くなり
当然、ホコリも付着しないようになりました。
再生音の抜けが良くなったように感じます。奥が開けたような
楽器の姿が見えてくるような・・・・!
この変化は驚きです。

後で行ったCD盤はもっと顕著に変化が現れました。
定位の重心が下がったように感じ、LPと同じく奥の抜けが良くなり楽器が
より現れるように感じます。
素晴らしい!!!
看板に偽りなしです。

静電気の音への影響の大きさに驚いています。
この商品で冬のオーディオも楽しくなってきました。
-------------------------------------------------------------------
■静岡のお客様より レポート届きました

除電ブラシ拝受しました。

除電ブラシは過去購入したレコード清掃アクセサリの中で
最も効果があり驚きました。

永らくオーディオテクニカの除電機能付レコードブラシを使っており、
それでも拭くたびに舞い戻る埃で辟易してきましたが、この製品は
面白いように綺麗になりますね。

これは愛用の一品となりました。
2016年01月10日
武蔵野ハイファイ試聴室にて御試聴いただけます。
--------------------------------------------------------------
すでに好評の武蔵野譜音コントロールアンプシリーズに、もぅ1機種( Concertinoコンチェルティーノ)が新春より加わります。 

ユニットアンプとして完全直流回路を用い、RFノイズや EMI雑音の侵入を阻止するために、入力と出力の其々に管球式パワーアンプに用いる信号伝達トランスを計4ヶ搭載しました。 

出力側にもトランスを配置したため、どのよぅな形式のパワーアンプを接続しても、安心安全な組み合わせを実現できます。

(このよぅな構成はコストが余分に掛かるため、他社のプリアンプには見当たりません)

益々透明感が増して高音域がスムーズに。 音の粒立ちが良くなり肌理(キメ)細かくなります。 打楽器の瞬発力が削がれることは有りません。 ±定電圧電源方式を採用していますから、明確なリズムが聴き取れるのです。 

真空管アンプ(300Bシングル)と小口径スピーカーの組み合わせでも、弦楽器属が濃厚に舞ぃ漂うよぅに聴こえます。 このうえないエレガントでスマートな響きです。

半導体アンプからトランスを省くことが高音質の条件のよぅに主張する廃仏毀釈のよぅな話を、そのまま鵜呑みにしていましたが、

何の事ぁ無い、特殊回路だの特許回路だのと、廻りくどいことを考えたり組み込んだりするよりも、入力トランス・段間トランス・出力トランスを装填すれば<高周波増幅機>に変貌している半導体プリアンプの欠点が容易に解決することじゃぁありませんか。 

トランス<レス>論者らの語っていたことを鵜呑みにしていた私自身の愚かさを大いに悔います。

プロの録音現場や機器には現代でも信号系に、トランスが数多く使われているではありませんか! トランスが音を悪くするものであるならば、それはプロの世界から一掃されているはずです。

前述のトランス"レス"Microphoneアンプを用いて収録した企画のCDレーベルを入手して再生すると、音源から遠く離れた音像。 直接音と間接音が溶け合わない現実離れした音場。 不愉快なフラッターエコーのよぅな付帯音。 伸びやかさのない音。 

デットリック・デ・ゲアール管球式Microphone「エテルナ・ムジカ」で収録したMeister Musicレーベルを基準として常ゝ聴いている私にとっては、まぁ、聴ぃてゝ楽しくないんですな。 これが。 

トランス追放論者が語っていることゝ実際が全然違ぅことに、情けなくも馬鹿ゝゝしくなりました。 夢を見(魅)させる観念文学的な楽園的理想論、潔癖感を錯覚させる排他主義的教条ピュアオーディオ論、反論ばかり唱えている万年野党・党首のよぅな設計者らに(その正体・実態が判らずに)惹かれていた純朴な時期もありました。

其の都度、これこそ最終・究極の一台と臭わせながら、幾数台・幾数十台のバリエーションを発表し続けるのか。 最終究極が複数十台も有ってたまるかっ。

~最近の真空管アンプは、回路中に半導体が隠されていたり、入力トランスやドライバートランスを省略した(ケチった)製品も多いようです。 格好は真空管アンプなのに、トラアンプのようなオトを出すものもアリマス(泣)

昨日は不倫疑惑で涙の釈明会見、一晩明けた今朝は何事も無かったかのよぅにニコニコマークの笑顔でモーニングショーに出演した、目玉の大きなハーフタレントのよぅじゃありませんかっちゅうの。

「ヨドバシカメラのエスカレーター乗る度に目に入る横の壁に貼られた大きな目玉の顔写真もぅ見たくないわョ」←マツコDXの口調で。

「おんなじ目玉が大きいんなら、春香クリスティーンのほうが可愛いぃわョ、あんた。 日本人の大好きなSWISSブランドだし」←マツコDXの口調で。

トランス"レス"アンプ達に唆(そそのか)されて失ったお金と時間は、2度と戻っては来ません。 何百杯の鰻重と鯛の刺身が食べれたことか! 今では牛丼しか食べられない生活まで堕ちました。 
2016年01月04日
--------------------------------------------------------------
だいぶ風邪の具合もよくなってきたよぅで、暮れに買ったCDの封を破って聴きました。

いつも音調の基準にしている五百万円のスウェーデン製真空管式マイクロフォンでワンポイント録音に徹したマイスターミュージックのバロック音楽です。 「ラ・フォリア、イタリアンバロックのソナタ&協奏曲」MH-2154 http://ml.naxos.jp/album/MH2154

音だしすると、今までの同レーベルのしなやかなふくらみと伸びがありません。 クリヤーですが、全くもって不自然なハイシフトした細身の鳴り方です。

CDプレヤーやアンプを暖めても変化することはありません。 なぜなんだろう? マイスターミュージックレーベルでも当たり外れがあるのでしょうか?

三千円もしたのに残念、ガッカリです。信頼していたマイスターミュージックなのに(泣)

それでは11月頃に購入して良い感じで鳴っていた同レーベルのCD(バッハ・2つのヴァイオリンのための協奏曲:MH-3043) はどぅなのかと再生してみると、暖かみも拡がりもなくて、冷蔵庫から取り出したよぅな冷え切った音に聴こえます。

これはいったいどうした事かと!風邪のせいで聴覚が麻痺劣化したのかと!?

ここでフト思い当たることがありました。 風邪を引くほど寒くなって静電気も強くなっているのではないかと?  昨年末に販売し始めた除電ブラシ http://cinecolling.ocnk.net/product/2437 でCDを軽く拭いてみたのです。  そぅすると突如としてしなやかさでスムーズな音色に。 ホールの壁がコンクリートから木に変わり、室温が暖まった音色に戻りました。

CDの音のバランスが悪いのは、素材のポリカーボネイトに帯電する静電気が元凶のひとつではないかと思いました。 (静電気の起きない)ガラスCDが音が素直だといぅのもその辺りにあるのではないでしょうか??

( そぅ云えば、ポリカーボネイトコンデンサーも細身の音色でした )

( シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機を試聴室で使っていますが、CDの静電気除去までには効力至らないよぅです )
2016年01月04日
--------------------------------------------------------------
今年も新たな製品を生み出す「結び」の霊的パワーを授かりに行きたいと思います。 そして神社Cafeでお正月デザートも戴こぅと思っています。

http://musubicafe.com/concept  より抜粋引用 ( )内、加筆

川越氷川神社は、今からおよそ 1500 年前の古墳時代に創建されたと伝えられているそぅです。  (( 古墳時代とは飛鳥時代よりも古い時代! ))

ご祭神「五柱(いつはしら)の神さま」は、両親と娘夫婦とその子孫である五神。 そのことから、この神社は「家族円満の神さま」「夫婦円満・縁結びの神さま」とされてきました。

「むすび」とは元々「産霊」と書き、「新しいものを産みだす、目に見えない力」のことをいいます。
2016年01月01日
--------------------------------------------------------------

新年あけましておめでとぅございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。

武蔵野譜音 主催者・スタッフ一同

--------------------------------------------------------------
2015年12月31日
-----------------------------------------------------------
ヤマハの電子ピアノでもチェンバロの音色を切り替えで出すことが出来ますが、下記のホールでの演奏会で聴く度に、もっとチェンバロらしい指先のタッチや雰囲気(音色)を湛えたローランドの製品が欲しくなりました。  (2016年にローランドの展示特約店になります。楽器ショッピングサイトは別につくります)

A(鍵盤中央ラ)が、通常ピッチ(440Hz)バロック・ピッチ(415Hz)、ベルサイユ・ピッチ(392Hz)にSWで切り替えられるのも大きな特徴です。

バッハやヘンデル、モーツアルト、カッチーニ、そしてポールモーリアを弾いたら、どんなに優雅な気分に浸れるでしょうか。

この電子チェンバロでリュートの演奏が出来るといぅのも楽しいと思ったのです。来年はお金を少しずつ貯めて、電子チェンバロを導入しよぅと目標を立てました。

気持ちが行き詰った時、頭がモヤモヤした時、鍵盤に向かって両手(指)を動かし、普段は使うことのない部分の脳を活性化すると、脳の血行が良くなったよぅに爽快な気持ちになります。

隣町の古楽器演奏専門のホール http://shomeido.jp/ongaku/で、本物のチェンバロを聴いてからといぅもの、空気が軽々と揺れる本当の楽器の低音(風の漂い)といぅものの実体を知りました。 30cmや38cmのウーファーの”重い音圧感”とは違うのです。

100万円売価の電子ピアノに取り付けられているスピーカーでも大口径ウーファーなどでは無く、小口径のそれ(12cm程度)なのです。 その口径で7オクターブを十分カヴァーしているのです。 視覚イメージで高音質を演出している仰々しいシステムを訴求している市販オーディオ製品が何かバカバカシく思えてきました。

88鍵のピアノの最低音はラで27.5Hz、最高音はドで4,186Hzといぅこと(もっともそのよぅな鍵を使う演奏はしない)なので、オーディオで追求しているスペックは、完全に”裸の王様”のよぅな意味を成さないオーバースペックではないかと思ぅよぅになったわけです。

そして、(音楽再生のための)スピーカーの振動板は、限りなく空気に近い軽質量でなければいけない、といぅことに思い至りました。

音圧だけで空気の揺れをも得よぅとする"無理"が大出力パワーアンプでの(難聴を引き起こしかねない)大音量再生といぅ方向が虚しいものではないかと思ぅのです。

大口径の重い振動板のスピーカーユニットでは(バネに吊るされた厚く重い板と同じで)空気を揺らす動きが遅くアンプからの信号が停まっても惰性で直ぐには停まらず、左右上下に伸びゝゝと拡がらない事が聴き比べるとわかります。 

大口径の重い振動板のスピーカーユニットは大型船舶と同じで、停まろうとしても直ちに停まらないのです。 大口径ダブルウーファーをマルチアンプで駆動されている御方から「大は小を兼ねる」が「小は大にならない」「小口径SPなど論外」といぅよぅな繰言をよく聞かされることがあります。 「過ぎたるは及ばざるが如し」で返礼したぃと思ぃます。

大口径スピーカー(大きな質量の振動板)はBOXにオトがまとわりついているのです。 演奏会場での楽器の音はオーディオファンが志向(嗜好)するよぅなピンポイントな定位などしません。 20cmや16cmの口径(質量)でも錐が深いので、固有音が着いて帯域が狭く感じてしまいます。 フレームも金属だとその騒々しい固有音も着きます。(FSTX社の製品など)

だから、武蔵野譜音スピーカーは、(叩けばウッディな響きの)高分子フレームと(円)錐の浅い10g以下の小口径コーンを使っているのです。 

★・本・属・社のMg合金コーン+貴金属ダイヤフラムを採用しました。 

・実用金属中で最も軽量(アルミニウムの2/3)
・比強度、比剛性が実用金属中最も高い
・放熱性、電磁波シールド性、振動吸収性に優れる

http://www.nipponkinzoku.co.jp/

☆ http://cinecolling.ocnk.net/product/2433 ← 更なる演奏会場の風圧感の実現には
2015年12月13日
--------------------------------------------------------
お振込み順に製作いたします。 只今の納期1ヶ月 来春より半月程度
--------------------------------------------------------
市販されているモノラル専用MCは出力電圧が1.0mVと低く中途半端で、使い難い製品ばかりでした。 アルニコやサマコバ磁石のみで、【マルチ】ネオジューム磁石を搭載したモノラルMCはありませんでした。 巻き線数も多く、ナロウレンジに傾き過ぎました。

       そこで武蔵野ハイファイからの新たな提案です。

・超強力なネオジュームサンドイッチ方式マグネットでロースクラッチノイズを実現。
     〃       なので、反応が速いからスクラッチノイズが激減するのです。

・ダイヤモンド角無垢(丸針/曲率1.0mil)は、磨耗しにくい結晶の方向を音溝に接触するようにカンチレバーへの埋め込みを考慮し、長期間の耐用に貢献します。

 ※ (安価な接合針のダイヤは結晶の方向を揃えられないのです=磨耗し易い)

・出力電圧は下記ご参照

・カッパーコイル、シルバーコイル、ゴールドコイルと他社には無ぃ豪華版です。
 宣伝広告や評論家先生と関わらないから、この価格を実現できるのです。
 メジャーブランド=高音質・高品質と信奉される御方は雑誌広告のMCをどうぞ!
--------------------------------------------------------
①モノラルフォニック用です。

    初期拡販特別価格 ;¥75,000

・カッパーコイル巻き線

・ダイヤモンド角無垢(丸針/曲率1.0mil)

・超強力なネオジュームサンドイッチ方式

・0.5mVのダイナミックな出力電圧

・エンジン部は、べ●ツマ●クロ、Z●X に、似てゝスミマセン
LINN Arkivに似てゝスミマセン
--------------------------------------------------------
②モノラルフォニック用です。

    初期拡販特別価格 ;¥86,000  

・純銀コイル巻き線

・ダイヤモンド角無垢(丸針/曲率1.0mil)

・超強力なネオジュームサンドイッチ方式

・0.5mVのダイナミックな出力電圧

・エンジン部は、べ●ツマ●クロ、Z●Xに、似てゝスミマセン
LINN Arkivに似てゝスミマセン
--------------------------------------------------------
③モノラルフォニック用です。

    初期拡販特別価格 ;¥67,000 

・純銀コイル巻き線

・ダイヤモンド角無垢(楕円針)

・超強力なネオジュームサンドイッチ方式

・0.35mVのダイナミックな出力電圧

・エンジン部は、べ●ツマ●クロ、Z●X に、似てゝスミマセン
LINN Arkivに似てゝスミマセン
--------------------------------------------------------
●ゴールドコイル巻き線のカスタムタイプも御相談にのります。
  モノラルLP再生もゼイタクの極みになりました。
2015年12月12日
ステレオフォニック用です。 来春より他社にも提供します。その時期には値上げします。
--------------------------------------------------------
お早めにご注文ください。 ~各種ございます。 

モノラル1.0ミル針やステレオラインC針でのカスタムメイドもお請けします。

(他社)の現代版MCでは、濃厚さの表現がいまひとつ希薄で、直接音だけの鮮烈さや厳しさを好む方々には好評ですが、ニュー武蔵野MCの各機種に共通しているのは、いわゆるリッチでスムーズな空気感が表現できることです。

現代版(他社)MCはデジタルサウンドに感化・影響された"耳"には受け容れ易いサウンドです。 ファッションに喩えれば、闊達な白いミニのワンピース。 物事に対してスキ、キライの気持ちをハッキリと云うことを何ら躊躇(ためら)うこともなく遠慮・会釈もない若い女のコ(トランジスタガール)です。

飲み物に喩えれば、レモンスカッシュやグレープフルーツジュースでしょうか。

ニュー武蔵野MCはマルチマイク収録のマルチトラック録音の協調性の無い、乖離した楽音たちをまとめ上げる、親和性に秀でたハイクラスでハイセンスなゴージャスで優美な色で彩られたロングドレスの貴婦人(真空管レディ)です。

飲み物に喩えれば、高級ワインでしょうか。 金箔入りヘネシーブランデーでしょうか。

グラムフォン/アルヒーフのコンデンサーマイクの素っ気無い特有のサウンドが、ベロシティマイクロフォン収録の管球式テープレコーダーが廻っているような濃密でスムーズなサウンドへと向上しました。

この価格のMCから既に熟成した味わい深いサウンドです。 販売訴求として、特に価格を抑えました。
2015年12月10日
--------------------------------------------------------
・只今、モノラルカートリッジ用昇圧トランス(貴金属コイル出力線)を企画しております。 ご要望いただければ、発表前でも製作します。

モノラルLPと貴金属の組み合わせは、何方も体験されたことが無ぃと思います。

(貴金属とは、白金・金・琥珀金・銀のことです)

対応機種;CD25D, CG25, SPU-MONO, DL-102, Phasemation PPmono, AT33M

・かねてよりリクエストの多い武蔵野譜音モノラルMCも企画中です。 もちろん貴金属コイルとマルチネオジューム磁石を投入します。 決して目の玉が飛び出るような価格には致しません。
2015年12月09日
    ステレオフォニック用です
--------------------------------------------------------
ご入金確認後、2週間+αで製作します。 製作は武蔵野譜音MUSASINOFON.otk..division 松下電器産業(株)OBの手になるものです。

〜 限定特価  〜 パネルは美しい和柄。

☆コッターは銀線を使っていますが、本器はもっと高級なプラチナ線を使いました。http://audio-heritage.jp/COTTER/etc/mark2.html

★オーディオノート社の製品にも閃きました。http://www.audionote.co.jp/jp/products/transformer/sfz.html

◎高級パーマロイトランスの入力側にファインメットを配置し、出力側に反発磁界方式の大型コアを採用。 格別の静寂性と、瞬発力を実現しました。

・反発磁界方式とは;レーダーマグネトロンが発生させるマイクロ波を伝送する中空導波管にヒント(逆発想)を得た素子で、高周波を"弾き飛ばし"て、鮮明な可聴周波数のみを伝送するものです。

雑味が消え、クリアで瞬発力に富む、いわゆる高速なサウンドで鳴ります。

透明感が際立っても、ローエンドが薄くなるよぅなことは一切ありません。

◎コイル入出力線材には(プラチナ・琥珀金)を加え、貴金属特有の品格豊かな響きを演出しました。

・ローインピーダンス.ハイインピーダンス...MCカートリッジ用昇圧トランス

■ローインピーダンス適合MC;オルトフォン、EMT、光悦、武蔵野譜音 

■ハイインピーダンス適合MC;DENON、SAEC、clearaudio、

・広帯域特性を持ち、そして細身にならないノンピークサウンド。

・多層巻線構造を採用し、2次側のターミネート抵抗なしで20Hz〜100kHzまで-1.0dB以内の平坦なf特を実現しました。

・位相特性は100Hz〜100KHz間で0度です。

・巻線の直流抵抗値が低く、明晰なサウンドです。

・ダブルコイル巻きで外来磁界ノイズにも強くなっています。

■左右完全独立セパレートボビン..ダブルコイル方式

・高級パーマロイコア仕様
・反発磁界方式採用大型コア搭載
・ファインメット磁性体使用
・高級巻線構造

パネルデザインはムサシノフォンだけの『和』の雅な佇まい。
2015年12月07日
    ステレオフォニック用です
--------------------------------------------------------
武蔵野譜音NewMCカートリッジとNew昇圧トランスの極上のアナログサウンドは、当試聴室で(事前予約)お聴きになれます。

(その際はMC修理品の直接持ち込み不可)←記録を残す為、宅急便でのみ受け取り
--------------------------------------------------------
〜  冬のSALE..限定数量品 〜 EMT/オルトフォン用...左右完全独立セパレートボビン...ダブルコイル巻きMCカートリッジ昇圧トランス..ローインピーダンス専用...他社製品の高級パーマロイトランス.が高すぎるのでムサシノフォンがつくりました..微小レベルの信号を扱うトランスなので、機械接点を皆無にしました[武蔵野譜音 ..MCT-L10]

・最近のメジャー(?)メーカーの MCカートリッジ昇圧トランスの販売価格の内訳は?

新製品 →広告諸経費→ 問屋利益→ 販売店利益→ ユーザー→ 25万~30万

(↓)自社製作、直売だからコノ価格です(↓) 流通革命価格です。

希望小売価格: 75,000円 → 販売価格: 49,800円 (税込)

〜 限定特価  〜 パネルは美しい和柄も選べます。

・EMTやオルトフォン、光悦、IKEDA、エフアール、武蔵野譜音MCを代表とする【ローインピーダンス】専用タイプ昇圧トランス

・広帯域特性を持ち、そして細身にならないシナヤカなノンピークサウンド。

・ファインメット出力により、尚一層の美音に到達。

・共振音でニギヤカなサウンドをお好みの方は、他社製品を探してください。

・多層巻線構造を採用し、2次側のターミネート抵抗なしで20Hz〜100kHzまで-1.0dB以内の平坦なf特を実現しました。

・位相特性は100Hz〜100KHz間で0度です。

・巻線の直流抵抗値が低く、明晰なサウンドです。

・ダブルコイル巻きで外来磁界ノイズにも強くなっています。

■左右完全独立セパレートボビン..ダブルコイル方式

・高級パーマロイコア仕様

・ファインメット出力コア

・高級バランス構造巻線

パネルデザインはムサシノフォンだけの『和』の雅な佇まい。

・昇圧比 24倍

・周波数特性 18Hz〜105KHz -1dB

★オーディオノート社の製品に閃きました。http://www.audionote.co.jp/jp/products/transformer/sfz.html
2015年12月01日
--------------------------------------------------------
クリアオーディオとかいぅハイカラなメーカーがありますけど、200万円もするカートリッジ、とってもクレイジー過ぎるのです。 カンチとチップ飛ばしたという修理依頼がありました。こんな高級品とっても手を入れられません。 お断りいたしました。

その際に、構造とマテリアル内容を把握しました。 私(主宰者)も欲しくなりました。
 でもとっても買えません。 だったらおんなじよぅなモノつくればいぃんじゃないかと思いました。 コピーではありません。 参考にしたのです(微笑)

クリアオーディオはドイツのメーカーとのことですが、同社のMCもドイツで作っているんでしょうかね!? この金の鎧を外して観たらどこが生産国か見当がツキマシタょッ。

スイス・ベンツマイクロMCもスイスで作っているですかね!? アルプスの少女ハイジのアニメは、スイスで制作されているのでしょうか(笑)

カレーライスかライスカレーの違いでしょ? いろいろと差し障りが起きるかもしれません。 あまり放言すると身の危険を感じるので慎みましょぅ。 

下町ロケット佃社長の「独自のノウハウは努力からしか生まれない。スマートにやろうとするな。 泥くさくやるんだ」の言葉のよぅに(武蔵野譜音は)泥臭くヤリマスッ。 
  カツカレーやハヤシライスを作りましょう。

・ゴールドコイル、マルチマグネットを踏襲します。

・ボロンカンチレバー、マイクロHDチップも踏襲します。

・インピーダンス:50Ω を、20Ωに下げます。

・出力:0.9mV (@5cm/s) は使いにくいので、0.5mVにします。

・ボディー:14k ゴールド は、Woodに24Kゴールドを仏像のように貼ります。

・価格は1/10を予定しています。

・(カバーなし)スケルトンタイプなら 125,000円 です。

----メーカーの説明文より---- 画像はメーカーのものです。

最高に気持ちのよいアナログサウンドの再生を目指して、長年に渡り日夜弛まぬ努力を継続してきたクリアオーディオが完成させたMCカートリッジの最高峰「Goldfinger Statement/ゴールドフィンガー・ステイトメント」。

これによりとてもリッチで美しく、そしてナチュラルにバランスされた音楽の艶を引き出し、さらには、立ち上がりスピード、拡がりと深い奥行きのあるサウンドステージ、ベースの粒立ちと分離感、そしてダイナミックなインパクト/アタックに至るまで、アナログ再生における現在考えうる最高峰の音楽表現が得られます。

これらは決して一朝一夕に得られるものではなく、デジタル機器よりも遥かに長い年月を掛けて開発、熟成されて来た匠の技によるものなのです。

Specifications:

●周波数特性:20Hz - 100KHz

●スタイラス形状:マイクロHD

●カンチレバー:ボロン

●コイルアッセンブリー:完全左右対称

●コイルマテリアル:24-Karat ゴールド

●コンプライアンス:15/15μ/mN

●適正針圧:2.8g

●Ch.セパレーション:> 30dB

●Ch.ディファレンス:< 0.2dB

●出力:0.9mV (@5cm/s)  ← 扱い易いよぅに0.5mVにします。

●カートリジインピーダンス:50Ω ←  20Ωに下げます。

●重量:16.5g

●ボディー:14k ゴールド  ← 24Kにします。
2015年11月29日
   ~武蔵野ハイファイ試聴室でもお聴きになれます~

デヴュー作の(ソルフェージ)(黄金虫)およびWoodシリーズとは別のシリーズです。
武蔵野譜音スケルトン【フルネオジュームサンドウィッチ】シリーズです。
発電部や針先形状、カンチレバー、出力インピーダンス、出力レベルも違います。

楽器のように鳴る豊かな響きのMCカートリッジ。コンサートホールで生演奏を聴いたことのある御方だけが配賦の対象になります。

なぜかベンツマイクロ・ルビー3ソックリなのは御愛嬌です(笑)
--------------------------------------------------------
20Ωローインピーダンス、カッパーコイル、OVAL楕円針、アルミカンチレバー、ネオジューム(高磁束密度)マグネットをサンドイッチに配置。 ¥45,000 

東京NHKホールの(高貴な)やんごとなきお方のお座りになられる2階席の「ロイヤルシート」のバランスに仕上げました。
--------------------------------------------------------
オペラグラフで覗く東京NHKホール2階最前列席のバランスに仕上げた純銀コイルMCカートリッジ

販売価格: 65,000円 (税込)
--------------------------------------------------------
東京NHKホール1階A席のバランスに仕上げた【ラインコンタクト針】MCカートリッジ

販売価格: 98,000円 (税込)
--------------------------------------------------------
東京NHKホール1階S席のバランスに仕上げた【ゴールドコイル】MCカートリッジ

販売価格: 125,000円 (税込)
2015年11月26日
~市販前のプロトタイプは、武蔵野ハイファイ試聴室に有ります~
--------------------------------------------------------
なぜ、フォノカートリッジのボディは樹脂や金属が使われているのだろう?

弦楽器、木管楽器、鍵盤楽器のボディは木で作られている、決して樹脂や金属で作られていない。 

ならば、フォノカートリッジのボディもホンモノの木で作ってはどうか!? 

石油系化学樹脂や石油系化学塗料でコーティングされた偽木や合板などでなく、よく乾燥した無垢のウッド(無塗装)を使おう。

発電部の微振動対策には、イタリアPagani社のスーパーカーにも採用されているといぅ、カーボンファイバーを使おう。

マグネットは他社製品よりも大型かつ、弩強力なマグネットを独自なマルチ配列で使おう。
---------------------------------------------------------
楽器に使われるメープル、ウォールナット、ローズウッドなどの無垢木をくりぬいたボディハウジング。

(小ホール前席、大ホール中央席、大ホール2階席など)音楽表現に合わせての、6アイテムのMCカートリッジ。

ローインピーダンス、貴金属コイル、OvalSstylusChip、ラインコンタクト、アルミ/ボロンカンチレバー、ネオジューム(高磁束密度)マルチマグネットを搭載。

販売価格としては、マスコミ広告で高級イメージを演出し、売上げ個数を伸ばそうとしているMCカートリッジメーカーにとって、(teikakakusugitesyoubainojyama)面白くないと思われ揶揄される(価格)存在になるでしょう。

武蔵野譜音はオーディオ界のタッカーになるのでしょうか?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

1945年、軍需工場を経営していたプレストン・タッカーは来るべき現代にふさわしい新車の設計、開発を計画していた。計画は家族と友人と共に順調に行っているように思えた。しかし、ビッグスリー(フォード・GM・クライスラー)の横槍・妨害により、タッカーは・・

「もし大企業が斬新な発想を持った個人を潰したなら、進歩の道を閉ざしたばかりか自由という理念を破壊することになる! こういう理不尽を許せば、いつか我々は世界のナンバーワンから落ち、敗戦国から工業製品を買うことになる」という演説と、それを本気にせず笑う聴衆・・
---------------------------------------------------------
MCトランスも6アイテム用意しています。

〜  秋のSALE..限定数量品 〜 内部配線はプラチナ...左右完全独立セパレートボビン..ダブルコイル..バランス巻きMCカートリッジ昇圧トランス..ロー&ハイインピーダンス切替式...他社製品の高級パーマロイトランスが高すぎるのでムサシノフォンがつくりました..微小レベルの信号を扱うトランスなので、機械接点を最少にしました.[武蔵野譜音 ..MCT-L&H プラチナ]
2015年11月22日
--------------------------------------------------------
世界最高峰と自ら謳うスピーカーシステム 388万5千円(2本) を、市内の会場で聴いてきました。 「世界最高峰」というからには、どんなに素晴らしい(生ゝしい)サウンドかと期待しました。 http://www.machikawa.co.jp/

司会者は、「世界最高峰」「世界最高峰」と2度繰り返しました。 

「クラシック、JAZZ、ポップスなどジャンルに関わらず、アーチストの思いが感じられる」・・・といぅ、何とも抒情詩的なキャッチコピーに一抹の不安を抱いたのは私だけだったよぅにも思います。

田中みな実アナみたぃに、「じゃずもくらちっくもぽっぷちゅも、ぜ~んぶいいオトでなっちゃうスピーカーでチュ~」みたいな・・

【瞬発音と直接音を重視するJAZZポップス音楽用のスピーカー】 と 【持続音と間接音をも必要とするクラシック音楽用のスピーカー】を、同一のスピーカーシステムで(他社の振動系の重い製品で)再現することは所詮無理難題と考えるのが武蔵野譜音の立場であります。

TA○技術者の弁に依れば、CDに記録されている音に何も足さないで、ストレートに聴かせるとのことです。 「プリは使わず、パワーアンプにCD出力を直結している」と、誇らしげに語っているように感じました。

どこのメーカーも同じような理(空)想論を唱えていますが、ここでもそんな念仏か御題目を聞かされるとはオモワナカッタ。

先ず、メーカー側が用意したCDは、イーグルスのホテルカルフォルニア。 コンプレッサーをフンダンに掛けた「ズンズンブンブン」電気加工サウンド。 

「世界最高峰」といぅのは、イーグルスのPAに使われたからだそうです。 世界最高峰のスピーカーの由縁はそこにあるのか!?

次は、何とか云ぅアメリカ女性のポップスボーカルで、口の中にアタッチメントを取り付けたような、完全スタジオ録音のエレクトリックボーカルサウンド。 

ん~、このTA○とか云うP社のハイエンドブランドっ、よっぽど電気音楽が好きらしいっ。 弦楽器や木管楽器などアコーステイック楽器の再現には、興味のキョの字も無いらしい。 重い、重すぎる、ダイヤフラムはいったい何十g何百gあるのだろぅかと・・・。

世界最高峰のスピーカーならば、ボーイソプラノ合唱やブルガリアン女声合唱団の"天使の声"そして弦楽合奏時のステージ頭上に突如出現する"天界の音(ね)"を再現しすることができるのなら、"世界最高峰"の宝冠を熨(の)せることに何の異論もないのだが。 

※天使の声や天界の音(ね)は、単に美しいという文学的意味合いではない。ハーモニーが形成(空中衝突)されることで新たに複雑な倍音エネルギーが発生、それが音程として認識される現象のこと。 (重い振動板を有すスピーカーでは再現することは不可能)

やっとクラッシック聴かせてくれるかと思ったら、新日本フィルが演奏するのは、スター・ウォーズ(涙チョチョギレ・まともなシンフォニー聴かせてくれないのか)

技術者と司会者のやりとりで、「スター・ウォーズも面白いんですよ。TA○で聴くとトライアングルがはっきり聴くことができるんです」「(笑)チーンってはっきり聴こえますよ」っ・・・・・

シンフォニーオーケストラのトライアングルは(普通では)ハッキリ聴こえないとでも云いたいのだろうか? 大ホールでの(小さな)トライアングルの浸透力の強さを知らないのだろう。 この技術者っ、コンサートホールに行ったことがあるのだろぅか。

いつも(生ではなく)スピーカーを通した音楽だけを聴いているのではないのか?

マーラー「巨人」を生オーケストラで(トライアングルを)聴いたこともないのだろう。 だろう・・ではなく、絶対に聴いたことは無いと確信したっ。

フォルテがウルサイっ、歪んで飽和している。 こんなスピーカーが2本で、388万円っ 完全にキ印。

たかが、スピーカーっ、原価に一体幾らの宣伝費と利潤を上乗せすれば、そんな大層な額になるといぅのか。 P社の(戦局打開の願いを込めた)自爆覚悟の特攻兵器なのだろうか?

そして、お客が持ってきたCDのリクエストに応えるとのこと。 

それではと、私が(スタッフのおねえさん)に手渡したのは、 バイオリンとチェンバロのCD 「どうしてこのCDを聴こうとするのですか?」・・・と、予想だにしない追求を受ける。 

「えぇえ、だってクラシックは音楽(学)の基礎やからですわッ」と答えるのもメンドウくさいので「あたしゃクラシックしか聴かないからっ」と素っ気なく答える。

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12095943163.html ←このおねえさんのブログ??

聴けば、何かユルイ、ヴァイオリンがビオラ?否、チェロのように太い。 モダンヴァイオリンがピリオドヴァイオリンの音(ね)に変わっている。←あくまで比喩表現

で、誰かがスタッフに手渡した次のCDは、カーペンターズ。 そして、もぅ一人の客は、サザンオールスターズ。 席を蹴って途中退席したかったが我慢し、難聴の要因にもなるので両耳に指を突っ込んで塞ぎました。

こんな曲をワザワザ持ってくる客のレベルの低さにも辟易とし、このまゝ座り続けていたら、「きゃりーぱみゅぱみゅ」とか「ももいろクローバーZ」、「山下達郎のクリスマスソング」でも聴かされそうなので、席を立ちました。 

天ぷらが2本しか入ってない病院食のよぅに薄いタレ味の天丼と掛けそばのセットが1,300円もする代金の支払いを済まし、(観光名所に美味いもの無しとはよく云ったものであります) https://www.tenya.co.jp/menu/ ←てんやの方が格段に旨いっ。

「(自称)世界最高峰にガッカリした!責任者デテコイ!!」と告げて、早々と会場の店を後にしました。

後で、お姉さんのブログを読んだところ、TA○の関係者ではなく、地元川越にあるTA○に惚れこんだ一般人であることが分かり、「駄目だ、こんなスピーカーじゃ」と批判の言葉を吐いてしまったことに、少々と可哀想にもなったわけであります。

どんな人が企画して、どんな人が設計して、どんな人が世に出すことを許したのでありましょうかTA○。 せめて地元の音楽大学(東邦音大と尚美の二校有り)に監修してもらったほぅが良いと思いますね。

武蔵野ハイファイ試聴室に戻り、http://cinecolling.ocnk.net/product/2434 (ダイヤフラム10g以下)で、持参したCDを聴き直しました。 耳が正常に戻りましたっ。
2015年11月12日
-----------------------------------------------------
武蔵野フォンDCサーボ式MCカートリッジ用ヘッドアンプのリスニングレポートいただきました。

マニアの間で話題になっている日立金属(株)が開発したファインメットを採用した某社製昇圧トランス(313,200円)と、元大学教授の先生が主宰されるアンプ専門メーカーのヘッドアンプ(特許回路〈167,832円〉電源別売)と、我が<武蔵野譜音>DCサーボ式ヘッドアンプとの比較試聴記です。

武蔵野譜音主宰者(私)としても、ラジオ技術誌に掲載され、録音評やシンフォニーホールでのコンサート評論もされている氏のアンプ(ウ○トリバー)と、どのくらいの違いがあるのか・・・に、とても関心がありました。

氏(元大学教授の先生)のアンプの解説には下記のよぅな文言があります。〈抜粋)
-----------------------------------------------------
高周波に於ける動作が安定で、特許技術との相乗効果によって、ピアノやホルンなどの再生に付き纏う異常音が殆どなく、耳に優しいアンプに仕上がっています。そういう意味では真空管アンプに慣れた方にも十分にご満足頂けるものと思います。

これこそ究極のサウンドであり、 クオリティを十二分に満たしています。際どい録音も難なくこなすことに長けており再生に 問題の多かったLPも自然な感じで再生できます。

嫌な音がない分、耳に優しく響きますが、 繊細感、空気感も備わっており、出るべき時は豊かな中低音を伴って分厚い音を再生します。 30年以上に及ぶ長い研究が結実した究極のステレオアンプと言えるでしょう。
-----------------------------------------------------
・・・、とぃうことは、正にノンカラーレイションで超フラット、低歪なサウンドを目指しておられるようです。 これは武蔵野フォンのアンプと同じ考え方の方向ではあります。 しかしながら、レポートいただいたお客様の感想では興味深い結論となっています。
-----------------------------------------------------
さいたま市にお住まいのFT様より、比較リスニングレポートを戴きました。

   以下、FTさまのレポート。 ( )内の一部は説明補足のため加筆。

・左上画像の武蔵野フォンDCサーボ式MCカートリッジ用ヘッドアンプ・

>まず、全体的な印象ですが、丁寧に作り込まれた音といった感じです。

おそらく設計者として、再生したい音のイメージが明確にあって、そのフレーム内で破綻させず、歪ませず、バランス良く再生させることを意図して設計されているのではと推測しました。

どのジャンルの音楽を聴いても、特定の楽器や帯域が出しゃばることなく均一に響いてきます。

正しい使い方(言い回し)かどうかわかりませんが、フラットとはこういうことを言うのかなと思いました。

ジャズ鑑賞の方にご好評とのことですが、小生にはむしろ幅広いジャンルを聴き、ささくれ立った音を一切出さず、且つ、長時間聴き疲れしない音を求めている方には最適の1台と感じました。

次に○シックオーディオのファインメット昇圧トランス(313,200円)との比較です。

トランスはヘッドアンプと比較して情報が少ないと言われる一方で、S/Nはヘッドアンプより優れていると言われますが、

(武蔵野フォンヘッドアンプは)トランスに較べても、S/Nに関して全く遜色はありません。

音の印象ですが、ファインメットトランスの方は情報量が限られているなか、我慢できずに前に音が噴出したような、結果力感があるとう鳴り方です。

武蔵野フォンはゆとりを持って(伸び伸びと)ワイドレンジに鳴っています。その分、トランスと比較して勢いは劣るような印象です。

でも(他社製品と違って)聴き疲れしない。ここが好みの分かれ目になると思われます。

次にウ○トリバーのヘッドアンプ(167,832円)との比較です(ちなみに別躯体・別売の安定化電源になります)。

たとえて言うと、“動”のウ○ストリバー、“静”のむさしのフォン、あるいは“生”のウ○ストリバー、“薄化粧”の武蔵野フォンといったところでしょうか。

ウ○トリバーは良い音も悪い音もソフトに吹きこまれている音は全て出してやろう、気持ちよく聴ける音のフレームを飛び出しても少々は構うもんか!という鳴り方でしょうか。

武蔵野フォンはヘッドアンプでその辺りを整理して、どんなソフトも気持ち良く聴かせてやろうという鳴り方とでも言いましょうか。

日本人がパーツを厳選して、配線にも最大限配慮した、万人受けする、日本の匠による音づくりといった印象です。

同じヘッドアンプなので似たような音がするかもしれないと思っていましたが、個性が真っ二つに割れました。

3機種を比較すると、むさしのフォンが最も個性的に鳴り、ファインメットトランスとウ○ストリバーの音は傾向が似ている感じです。

でも、出てくる音はむさしのフォンが平準的な印象なのです。ここのところは面白いです。比較試聴ならではの感想になります。

(平準の意味とは? ① 水準器で測って平らにすること。 ② 物事の不均衡や格差をなくし、公平な 状態にすること。 凸凹をなくすこと)

デザインですが、一目で武蔵野フォンと分かる印象的な美しい〈和の自然植物素材〉デザイン。素晴らしいと思います。

日本の大手メーカーの物は皆同じデザインで個性がないと言われて久しいですが、このように個性的なデザインを貴社のようなところからどんどん発表してもらいと思います。

オーディオは嗜好品なので、インテリアとしても通用するものであって欲しいと常々感じております。

今後はカートリッジのメンテナンスが必要になってくると思いますので、その折は宜しくお願い致します。

参考までに、今回の試聴に使用したソフトを記します。

さだまさし 「帰去来」、「夢供養」、「うつろひ」

ケニー・ドリュー(ジャズ ピアノトリオ) 「ダークビューティー」

モーツァルト 交響曲第29番 ダニエル・バレンボイム指揮 イングリッシュ・チェンバー・オーケストラ演奏

---------------  以下、主宰者記 --------------------

・私は、鼓膜を劈(つんざ)く歪んだ音、不協和音、色艶を失った音(ね)を嫌います。 そして音階の不鮮明な音(ね)の動きにも耐えられません。 鈍ったヌケの悪さにも耐えられません。 この耐えられなさの度合いの強さは病的でさえありましょう。

・武蔵野譜音DCサーボ式ヘッドアンプは、超フラットサウンドに徹底しています。その理由はMCカートリッジの個性を最大限に伝送するには、バンドパスフィルターやコンプレッサー、そしてエクスパンダーであってはならないとの考え方に基づきます。

マルチマイク&マルチチャンネル録音のバランスのように人為的に演出を加え、強調突出させたスタジオ的バランスを得ようとするのではなく、ワンポイントマイク&(ノンミキシング)ダイレクト録音の自然でアコーステイックな演奏会場でのサウンド再生バランスを大切にしています。

(バランスを人為的に強調突出させたサウンドバランスとは? 伴奏楽器が主奏楽器と同じ音量で鳴り、主客同列になってしまうこと・例えばウッドベースがピアノやドラムスと同音量レベルで聴こえる等、実際の演奏では有り得ない事や、ステージの奥行き感や拡がり感が欠損したもの〉

・武蔵野譜音DCサーボ式ヘッドアンプは、演奏会場の空気の揺らぎをも再生します。 カートリッジ出力信号を受けてヘッドアンプで最終的に増幅するまで、一切のカップリングコンデンサーが直結されていません。 

他の昇圧トランスや他のヘッドアンプでは聴き取れない、体感することの出来ない風圧感の再現、臨場感はDCサーボ式ヘッドアンプの独壇場でありましょう。

・線材にはメッキではなぃ純カラット貴金属を採用。 初段部は最短の立体配線構造モジュール。 音質にも特有の癖を加え、接点不良をも起こすコネクターの全面排除、電圧が変動しない余裕ある定電圧電源部..等々.その他の特長は公表すると安易に他社にマネされるのでヒミツです。

---------------------------------------------------------
大阪 豊中市 AK様より戴きましたレポートを紹介させていただきます。

熱心なJAZZレコードファンで、ご自身でもドラムスを演奏されます。

ご使用の外付けMC昇圧トランスは オルトフォン SPU T1または、T10 又は、デノンAU 320です。あとは、マランツPH1内蔵トランスです。
-------------------------------------------------
〜評価第一報

先ずは、聴いてみました。

EMT/HSD6+SME/3012R+武蔵野譜音DCサーボヘッドアンプ&専用定電圧電源部+マランツPH1 EQアンプ+マッキンC42の接続です。 スピーカーはJBL4344使用。

ビル・エヴァンス・WALTZ FOR DEBBYではライブハウスのざわめきが今まで以上に空気感がでてきて、アルコールやたばこの香りがして来そうなくらい生々しくなり、ベースのスコットラファロの弦が弾けて、

4344から,俗にいう、”ブルルン、ブルルン”が出て、ミヤコさんがおっしゃる空気の動きを感じました。凄いです。

DCヘッドアンプを使って一番最初に感じたのは、出力レベルが既設MCトランスの出力レベルとは、はるかに違いがあります。マッキンの主力ワット数の%表示が10程違いました。それほどの音圧がありました。

キース・ジャレットのは、ケルンの会場が見えた気がし、今まで以上にステージ床の響きを感じました。ピアノの音も深みが出、本当に美しいサウンドです。

ジョニーグリフィンのテナーサックスでは管から出て来るようなサウンドはいままで再現していましたが管の奥が見えると言うか、管の奥から音が出て来るように変わりました。当然プレイヤーがサックスを動かしながら吹いている様にゾクゾクです。

ドラムのフィリー・ジョーのブラシワイヤーがミニシンバルに纏わるように、針金一本一本が判るような位生々しく,又久しぶりにシンバル全体そのものの揺れる様を感じることが出来ました。素晴らしい!

シズル付きのシンバルが耳障りにならず、ピアニッシモから徐々に出て来るシンバルの鳴り出す様子が再現されてます。

レイ・ブラウンのベースも、衣擦れやうめき声に、まだプラスして本当に小さなため息までが聴こえる!

ドラムセットのスネア、小TOM、大TOMの定位が実際のセットと同じような位置に再現定位されていて、奥域感に、穏やかであり、優しくも有、それでいてジャズの熱さを失わず、それどころか生々しくなった分、もっと音楽が熱く感じられ、何の違和感も感じず、何時間も連続で聴きこんでしまいました。

鳴り方が自然だからでしょうね!音溝に入っている音源をそのまま針が引き上げてきて、色づけせずに鳴らしてくれているのが良く判りました。

本当に感動しました。
これは私一人で聴いているのがもったいない。
これなら自信持って、”最高の音・音楽に仕上がったで!!!”と、友人を聴きに来させることができます。

試聴させていただきまして有難うございます。

先ずは、報告させていただきます。

〜評価第二報

マッキンEQの方はこれまで、全体の音が好きなアンプの割に、フォノEQはそんなにいい音とは感じなかったのですが、このヘッドアンプ電源アンプの下にモスクワッドのインシュレーターをはさみ、ラックの振動を遮断して驚きました。

マッキンのEQて、なんてしなやかで、厚みが有って、奥域も有り美しい音色なんでしょう。

C42を買ってから今まで、C42のEQ部にはあまり感心せず、マランツのEQアンプで感動していましたが、今日は本当に驚きました。

試聴機、有難うございます。これでも決定です。購入させていただきます。
明日中に試聴機を返送できるように準備して、あさってにはお手元に無事お届けできるようにいたします。

〜評価第三報

昨夜、インシュレーターを咬ませて、聴いたときのマッキンEQは美しい高域音色を奏でていましたが、本日、再度聴きなおしましたら、マッキンはやはりインシュレーターを外した方が、本来のヘッドアンプ音が、マッキンEQ音を図太く、それでいて高域も美しいサウンドを出させます。これが正解でした。
---------------------------------------------------------
長野県茅野市 SY様より戴きましたレポートを紹介させていただきます。

セイコーエプソンOBで、寺垣プレヤー、自作真空管アンプ、WE系スピーカーシステムで構成された再生装置でお楽しみです。

〜評価第一報

ムサシノフォン様

いつもお世話になっております。今日の試聴の為、今朝の3時頃からレコードクリーニング・トンアーム内配線の端子クリーニングをし、準備をしておりました。

荷物を受け取り、セットアップを済ませ、ムサシノフォン丸針改造アルニコ磁力UP品)で試聴をスタートしました。

試聴結果は、
 レコード VERVE-MG VS^6086 180g重量版・・・再発です。 
 曲目は、

 1.Blues for Yolanda
 2.t never enterred my mind
 3.La rosita
 4.You'd be so nice to come home to
 5.Prisoner of love
 6.Tangerine
 7.Shine on harvest moon
 の七曲。
テナーサックスがコールマン・ホーキンス&ベン・ウエブスター
ドラムスがアルヴィン・ストーラー
ギター ハーベリス
ベースはレイ・ブラウン
ピアノはオスカー・ピーターソン

演奏での聴き所はさておき。音質上の聴き所をサラリと紹介。ホーキンスとウエブスターのサックス演奏の違い・リードの削り方を含めサックスの年式の違いを聞き分けれれば良いですね。

エネルギッシュなホーキンスvs熱情的なウエブの部分です!!QUINTET・SIX DUETSの演奏時のハーモニー・バランスの良さ、レイとピーターソンは後にエド・シグベン(ドラムス)を加えピーターソン・トリオとして名演奏・名録音を沢山残しています。今回のレイも中々良い技巧で演奏をしていますが、トランス昇圧とヘッドアンプ昇圧方式の違いを是非聞き比べてみて下さい。

私の所の装置ではなかなかピッチが表現出来ずに長い事苦労しましたが、何とヘッドアンプで悩み解消が出来ました・・・高いけど(まあ、トランスの方が高いか)欲しい!!
ピアのとギターは語らずとも美しい音色で鳴っています。ピアノとギターは語らずとも美しい音色で鳴っています。

追伸::

さて試聴結果です、何ともBASS 3本+フルオーケストラの構成です。

BASSは、JEFF CAYTON(レイ・ブラウンの弟子)とFREDDIE GREENと
JEFF HAMILTONです。BASS 3本がメロディラインとサポート役で演奏がされますが、何ともすさましい演奏の中で、ちゃんと再生が難しいサポートサイドのピッチがちゃんと再生出来るかに、このレコードの真価が問われます。

こういう私も、トランス昇圧では中々このレコードの真価が分からない
時間を(無駄に)過ごしました。

今回ヘッドアンプを試聴させて貰える機会を得まして、3本BASSに挑戦をした所、何と楽々クリアーされてしまい、腰が抜けるのとは反対に拍子抜けをしてしまいました。

・・・このヘッドアンプと同レベルのトランスは、探しても無いと思いますし、JAZZレコード愛好家にはすばらしい朗報で有る事は間違い有りません。

当然 3本BASSが主体で演奏は進みますが時としてフルオーケストラの演奏が入り込みますが、何とも騒々しく無いのです。これも不思議と言えば不思議ですよね。

----------------------------------------
〜評価第二報

レコード:PETER,POUL & MARY
WARNER BROS WS1449


フォークソング時代の、女性がメインVo.のトリオ編成グループのPERTER,POUL &
MARRYです。

私の若かりし時代に、ハスキーボイスのMARRYのトリオを聞いた時には、何とすぐに虜になり、EPレコードを買いあさった事を思い出します。今回の試聴はなんとLP盤です。

これは、今まで聞いていた2階後部座席で聞いた音とは違い、なんと1階のスペシャル
座席に移ってしまいました。顔をほぼ等身大で見える様です。好きだったハーモニーの完全に再現しています。
----------------------------------------
〜評価第三報

レコード:浅川マキ LIVE
EXPRESS(東芝製) ETP 8167

私の好きなマキさん、若い時(’71年新宿紀伊国屋ホール)、ハスキーだがまだまだ酒焼けしていない艶のある声質がうまく再現されています。

基本的には、『つのだ・ヒロ』とのデュエットにバックの『今田勝 ピアノ』『稲葉国光ベース』『市原宏祐 フルート・テナーサックス』が絡み合う編成です。

聴き所と音質確認の抑え所は、LIVE感はもとよりマキさんの声質が時間を経過すればするほどゾクゾクとしてくる所です。

後は、ずっとエレキベースを使っていた国光さんがWOOD BASSに持ち替えて素晴らしいピッチを刻む所です。

全体を通じても生ギターで素晴らしい音を出しつつける『つのだ・ヒロ』の良い音だ事。

これを全部再現出来る、御社改良(磁力UP含)のMCカートリッジ+ヘッドアンプには感服致しました!!
---------------------------------------------------------
鹿児島市 K様より戴きましたレポートを紹介させていただきます。

ご所有の装置は、金田式DCアンプ・マルチチャンネル方式、エール音響ホーン・マルチウェイ。

  ウーファーは、TAD1601 ×4と、スーパーウーハーEV30W×1

   MCは、IKEDA 9P 、 武蔵野譜音 黄金虫   です。

 ヘッドアンプは金曜日に無事届きました。昨日は急用が入ってしまいあまり聴けなかったのですが、金曜、本日と聴いてみての感想です。

先に結論から申し上げますと購入を検討したいと思っております。

 まずデザインに関してですが、必要以上に飾り立てることなく、かと言ってフロントの和紙(ワガミ)やレタリングの文字等「デザインは無視」というわけでもなく、しかもアンプに伝統和紙(ワガミ)というのは非常に面白いアイディアでありながらそれを全面に貼り付けるのではなくフロントのみというところが絶妙で日本人的侘び寂びを感じさせてくれました。

またその周囲の灰色っぽい樹脂製(注:樹脂ではなくメタル)のケースも、この価格帯だとインテリア性を重視するも素材にこだわれないためにただただチープな感じに収まってしまうものが多く、そのチープさを回避するに安易な黒か白に逃げてしまうというのが王道である中、このケースの雰囲気は職業柄医療機器を連想致しましたが、オーディオ機器なのに心電図でも測れそうなくらい(笑)、

「機械」、そして「性能」という点が前面に押し出されている感じがして、樹脂製(注:樹脂に見えますがスチール製です)でありながら金ピカに飾り立てた機器より遥かに高性能に思えます。それでいて完全には医療機器にはならずに、フロントはオーディオ機器の中でも並外れておしゃれで、デザインだけでオーディオ界に三石くらい投じていると思います。

長くなってしまいましたが、肝心の音に関しては最初繋いで音を出した時の印象は「アレ?変わっていない…」でした。考えてみればカートリッジやフォノイコは音を「生み出す」ものであるのに対し、ヘッドアンプや電源というのは増幅ですが、どちらかというと音を「整える」というのが仕事です。

このヘッドアンプは例えるなら「どんな素材でも最高に美味しく調理する料理人」という感じです。赤身の肉はどうやっても霜降りの肉になることはないですが、赤身の肉をまるで霜降りの肉のように柔らかく美味しくすることなら一流の料理人であれば可能です。

 具体的に言うと基本的にはもともとのシステムの音のバランスや解像度はそのままで全体的ないわゆるスピード感が大幅にアップします。その結果一般に「低音は遅れる」と言われますが、特に低音が速くなり、躍動するようになり、同時に解像度が上がったように聴こえるようになります。

私的には「躍動する低域」というのがこのヘッドアンプの印象です。「低音」ではなく「低域」つまり低音楽器だけではなくブラス等の高音楽器の倍音成分も含む全ての低域が力強く押し出されます。

これまで音量を上げるとモゴモゴとしか聴こえなかった、当方のシステムのTAD16014発と、スーパーウーハーEV30W1発から成る低域がはっきりと形を持ちまるで生き物のようにうねるようになっています。

これまでは音量を上げると、いわゆる「低域の締まり」がなくなっていたのが、音を上げても全く締まりが失われません。

また音域の性質上どうしても不自然に浮き立ちがちなトランペットやトライアングル、タンバリンなども「その楽器の倍音成分+楽器がなることによって共鳴する部屋の響き」という低域成分が遅れないせいか、音場の中に自然に溶け込んでなるようになります。

 これまで「整える」系の機器というのをあまり経験していなかったため表現が難しいですが、上記をまとめると「システムの元の音は変わらずに低域が躍動するようになる」という感じです。

これまでつかっていたフォノイコに戻して聴いたりもしてみましたが、もう戻れなそうです。

〜追伸〜 [ ]内は補足のために加筆

 
TAD1601を導入したのは低域に重さがほしいと思ったからで、軽いコーンで有名なエールとは正反対の重いコーンの1601ですが、[DCパワーアンプの]クラウンPSA-2なら駆動し切れていると思っておりました。

実際「重さ」というのは十分に表現できており、普通はそれで満足するのでしょうが、まさか[武蔵野フォンDCサーボ方式ヘッドアンプの導入で]この重量感を保ったまま低域が躍動するとは思っておりませんでした。

これが[武蔵野フォンDCサーボ方式ヘッドアンプの]「風圧」なのですね。エールのウーファーは「軽い低音」と表現されるように、解像度が高く躍動はしているのですが、重量感に欠けるという点が不満でした。

しかし、ソルフェージュの導入により1601でもかなりの解像度と躍動感が得られたので交換に踏み切ったのですが、まだまだでしたね。

イメージとしては数10tのダンプカーのような重量と巨大さを持っているものが、完全に止まった状態から突然リニアモーターカーのような高速で動きだし、それがまた突然完全に停止したり、リニアモーターカーのような速度で前進したと思ったら突然同じスピードで後退し、また前進し…という現代の科学ではまだ作れないような乗り物の感じのする低域です。

今ヘッドアンプなしでスティーヴ・ウィンウッドとSTUFFを聴いておりますが、やはりヘッドアンプなしでは低域が止まっております。例えは悪いですが、ヘッドアンプの音はまさに麻薬のような感じです。AS◎◎氏ではないですが(笑)、一度体験するとやめられないですね。

---------------------------------------------------------
長野県茅野市 S様より戴きましたレポートを紹介させていただきます。

今回取り付けも無事故で出来、エージングも終了しました。
先ずは試聴結果について報告致します。

音質は言うに及ばず、一番大切で非常に難しい『音楽が聞ける』事に驚かされます!!
低域は貴社HP上で書かれている風圧を感じる事だけに及ばず見事なまでに時間軸の表現が出来ています。

中域は、しっかりとした低域をベースとして各楽器の持つ自然な音質を醸し出している様です。

高域は、低域・中域に支えられ絹の様な音質となり細かなニュアンスを付け加えていますね。

この様な総合的な音質は、『DCヘッドアンプ』+『黄金虫』の相乗効果と思われます。
現在の所、どちらが欠けてもこの様な音質にはならないと思われますし、音楽を聴くには不可欠の道具で
あると思っています。
---------------------------------------------------------
鹿児島市 K様より戴きましたレポートを紹介させていただきます。

(YLホーンを中心としたマルチCH/マルチWay+金田式DCプリ+DCパワー)

武蔵野ハイファイ 様

 ヘッドアンプは昨日無事届きました。まあやはり目の前にすると我慢できずにセットしてしまいましたが(おかげで今日はかなり寝不足です)、前回の試作品とはまた違った印象でよりブラッシュアップされている感じがしました。

前回は特に低域が目立ちましたが、今回は低域のみならず中域・高域も洗練されていて、ビートルズを聴きましたが、録音が古いこともあって以前聴いたクラングフィルムの圧倒的な音とヴィンテージ感を思い出しました。

時間がなかったのでもう一枚だけ現代的サウンドのものとしてスティーブ・ウィンウッドのアーク・オブ・ア・ダイバー(81年ですが)を聴くと、こちらはヴィンテージ感は全くなく、ワイドレンジで反応の速い、いわゆるHiFiな音が出ておりました。

 まだまだ本領を発揮するには色々と調整が必要でしょうが、昨日ちょっとだけ聴いて感じたのは全帯域に渡る圧倒的な音「質」の向上です。

具体的に言うとこれまでは中域や低域は上げ過ぎると音がぼやけてしまうので、高域をかなり上げて、そうすると低域が薄くなるので低域も上げて…

つまりいわゆるドンシャリな設定になってしまっていたのですが、今回のものは中域・低域を上げても音が全くぼやけず、高域も大して上げていなくてもはっきりと伸び切っており、

これまでは「調整」と言うとそれぞれの帯域のボロを別の帯域でカバーして、出来るだけボロが目立たないようにする(その結果ドンシャリに)という感じだったのですが、このヘッドアンプで鳴らすとどの帯域にもボロがないので、好きなように音作りが出来るようになりそうです。

これまでの「調整」マイナスの状態からゼロに持っていくという感じだったのに対し、今回はプラスの状態からゼロに戻していくという感じです。
 
 週末にまたじっくりと追い込んでいこうと思いますが、とりあえず到着の御報告だけさせて頂きました。また週明け頃に連絡させて頂きます。大変素晴らし製品をどうもありがとうございました。
---------------------------------------------------------
〜大阪・豊中市 AK様のレポート

MCヘッドアンプ、武蔵野譜音電源コードが毎日、本当にエージングが行きわたるように次々とかけるLPが、すべていいバランスで鳴り、ナマ生しく再現されてきています。

ビル・エバンスのLP、”WHAT’S NEW”なんかでは、ジェレミー・スタイグのフルートから唾が飛んでくるのでは、と思うぐらい眼前で吹き出した様が再現されました。

今までのEQアンプでは、色々なRCAコードを替えてみたり、インシュレーターを替えたりとやっても、この実存感は出なかったのに、小音量でも本当に生々しく再現され、驚きです。

あの有名なLP、ラムゼイ・ルイスの”THE IN CROWD”では、いきなりライブハウスの真ん中にいるような感覚に襲われた途端、あのび8ビートに合わせる拍手が耳元で聴こえます。

楽しくて楽しくて、昔、ジャズ喫茶でこのLPを、体を揺らしながら聴いた事を思い出しました。

-----------------------------
〜鹿児島 K様のレポート

ロック、ポップ、ジャズ、クラシック、歌謡曲、JPOP、テクノ、ワールドミュージック等様々なジャンルの、それぞれ既に1000回以上は聴いているリファレンスのLPを聴きましたが、どんなジャンル、どんな年代のものを聴いてもまるで初めて聴いたときのような感動と衝撃をもって聴けました。

 とにかく不思議な機器です。オーディオ機器の評価でよくある、解像度が上がったとか聴こえなかった音が聴こえるようになったとかではなく、非常に抽象的な表現になってしまいますが、印象をそのまま言葉にするならば、「音楽に命が宿った」という感じです。

スピーカーから再生される音楽が生き物になったような感じです。よく「音が音楽になる」という表現もありますが、それとも違うというかそれよりも上の段階です。「音が見える」ということもよく言われ実際に体験したこともありますが、それを超える「音と会話ができる」気がします。

さすがに本当に会話はしませんが(笑)。とにかくこのヘッドアンプの音は目の前に「音楽」という一つの生命体を出現させる感じが致します。盤面に刻まれた音をただ正確に再生した以上のものを感じます。

 物理の知識は皆無なのですが、私の知識では単なる増幅の機能しか持っていないはずのヘッドアンプでなぜこう変わるのか、非常に不思議です。
2015年11月10日
  ↓ 都内板橋にお住まいのAS様より、先ほど届いたメール紹介させていただきます(転載承諾済み)

さて以前いただいたMCを、やっと金田式電流伝送プリで使用すべく、カートリッジにFETをハンダ付けし音が出るようになりました。

実際にはカートリッジ内部の断線を恐れたため、カートリッジにリード線を接続し、そのリード線にハンダ付けすることで対応しました。

FETをシェルの裏側に接着するスペースが無く、FETはシェルの上に接着しました。

まるで足の取れた小さな六本足の蟹のような虫のようなものが貼りついている様相です。

肝心の音質についてですが、凄い音で鳴っています。

PCオーディオでかなり追求してきたつもりでおり、レコードとの差はごく僅かであろうと

考えていましたが、よい意味で期待を裏切られてしまいました。

空気感が、透明感が全然違います。

楽器の響きが余韻をもって広がり、まるで目に見えるようです。

またこれからはLPを集めることになりそうです。
2015年11月09日
新発売 〜 限定特価  〜 品切れ必至 お早めに! 

黒鏡面ピアノフィニッシュ仕上げの美しい外観デザイン..ハイレゾ音源対応の新設計スピーカーユニットを搭載したブックシェルフスピーカー[ヤマハNS-BP401 2台1組]

希望小売価格: 37,800円(税込)  当店価格:32,300円(税込・送料込)

※ヤマハ出荷は 11/16 以降での日程となります。

・13cmウーファーの振動板には、純度99%以上の純アルミ材を採用しました。

軽量かつ高剛性で優れたレスポンスが得られ、楽器個々の音色の質感を高い密度で艶やかに描き出します。

さらに、ピアノトリオによるジャズ演奏での各楽器の位置関係など、奥行方向まで含めた音像の自然な描写力も大きな特長です。

また、3cmソフトドーム型ツィーターでは、振動板にコーティング処理と独自の成型を施し、ハイレゾ音源に対応した超高域の再生能力と豊かな音の広がりを両立しています。
2015年11月06日
--------------------------------------------------
内部配線に貴金属線と高音質アッテネーターを使ったCD用(アッテネーター)コントロールユニットを作ります。

・レコード再生時には、ご所有のプリアンプのボリュームを全開【=ボリュームの音質劣化から逃げて】にして、本アッテネーターで音量調整して(LPも)音質向上させるといぅ方法もあります。

・ケースの大きさ、配線材の種類(プラチナ・琥珀金・銀・OFC)、入力切替数によって価格ご相談お請けします。
--------------------------------------------------------
高貴プラチナと琥珀金の2種のマテリアル採用。魅力的なジャズサウンド、そしてクラシックサウンドで鳴ります。

☆メッキ線などではありません。 無垢の貴金属合金です。
--------------------------------------------------
大阪・AT様より、【CD用(アッテネーター)コントロールユニットに使われる線材】の音楽表現を評価されました。

[参りました]

この白金プラチナを使った商品の再現力は半端ではないです。素晴らしい!!!

女性ボーカルLPでは限りなく美しくしなやかで自然な響きのホールで聴いているようで、気持ちが落ち着きます。それは奥域が在るとかではなくて、何か荘厳さが有り、それが優しく美しいのです。

[驚きました]

サックスも音色が本当に美しく、シンバルはの響きは上品に成りすぎるかなと、思っていましたが、出しゃばらない鳴り方なのですが、本来のシンバル響きを聴かせてくれます。

ギターの弦が弾けると言うより、弦の張りがしっかりとなされている様が見えるような感じがしました。

クラッシク用とHPでは書いていますが、大きな音像(上下左右)の塊となって、それぞれの楽器が自然な音として鳴ってくれます。

これはLPの情報をそのまま引き上げてきた生情報を、そのまま再生してくれているので、ジャズ、クラッシクと言う区別表現はいらないのではと、私は思います。
------------------------------------------------
武蔵野譜音DCヘッドアンプのオルトフォンRCAコードを武蔵野譜音シールドタイプフォノRCAへ取り替えました。

中域特性のオルトフォンと較べて、後方の抜けがパッと開け、奥域感と、拡がりが出ました。イイですね、自然感が有り聴きやすい。

ライブの拍手がより生々しく、今まで聴こえなかった椅子のきしみ音まで聴こえ出しました。

ベース音などの抑揚感が、より一層出るようになりました。

素晴らしいです。

待った甲斐が有りました。有難うございます。

この条件で、新ジャズに特化したリード線をSPUマイスターで聴きました。

メリハリ感+厚みが変わりましたね!

ジャズの美味しい所を再現できるよう、作られたのでしょうね!

特にベースラインの弦から出る風圧感がより良い一層出るようになりました。

プラチナ線の鮮烈さプラス、琥珀金線のしなやかさがミックスされて手持ちのジャズLPが、ジャズ喫茶全盛時代の迫力と熱さが初期4344を上手く鳴らしてくれます。
------------------------------------------------
今日も聴いていましたが、同じLPを聴いていても、又新たな発見(発聴かなっ?)をしますね!

前の(OFC)フォノケーブルでは聴こえなかった微かなピアノのバッキングの音まで聴き取れるようになり、非常に楽しいです。

それは、楽器音が重なり合わないで、それぞれの楽器の音が、自然な分離状態であるので非常にクリアーであり、厚みや奥域がハッキリと出ているにもかかわらず、疲れず長時間聴ける素晴らしいサウンドです。
«前のページ 1 ... | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | ... 65 次のページ»
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス