🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます🍂... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

画像: 子供の頃に読んだ、はだかの王さまのパレードの意味がやっと分りました。

子供の頃に読んだ、はだかの王さまのパレードの意味がやっと分りました。

2016年12月13日

王様の新しい服 ← 雑誌掲載の有名オーディオ製品に置き換えてみてください。
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■1847年(江戸末期)の初版本、『はだかの王さまのパレード』あらすじ

ある国に、新しい服が大好きな、おしゃれな王様がいた。ある日、お城に二人組の男が、仕立て屋という触れ込みでやってきた。

彼らは何と、『馬鹿の目には見えない、不思議な布地でできた衣装をつくることができる』という。王様は大喜びで、大金を払い、彼らに新しい衣装を注文した。

彼らはお城の一室を借り、さっそく仕事にかかる。王さまが役人を視察にやると、仕立て屋たちが忙しく縫ったり切ったりしている「バカには見えない布地」とやらは役人の目にはまったく見えず、

彼らは手になにも持っていないように見える。役人はたいへん困惑するが、王さまには自分には布地が見えなかったと言えず『仕事は順調に進んでおります』と報告することにした。

その後、視察にいった家来はみな「仕事は順調です」と報告する。最後に王さまがじきじき仕事場に行くと『バカには見えない布地』は、王様の目にもさっぱり見えない。

王さまはうろたえるが、家来たちには見えた布が自分に見えないとは言えず、布地の出来栄えを大声で賞賛し、周囲の家来も調子を合わせて衣装を褒める。

いよいよ、王さまの新しい衣装は完成した。王様はお披露目のパレードを開催することにし、見えてもいない衣装を身にまとい、大通りを行進する。集まった国民も馬鹿と思われるのをはばかり、歓呼して衣装を誉めそやす。

その中で、沿道にいた一人の小さな子供が、『王様は裸だ! 王様は裸だよ! 』と叫び、群衆はざわめいた。『裸か?』『裸じゃないのか?』

ざわめきは広がり、ついに皆が『裸だ!』『王さまは、はだか』」と叫びだすなか、王さまのパレードは続くのだった。

■登場人物

王様;新しい服が大好き。逆らえる者は誰もいない。

二人の詐欺師;布織り職人というふれこみ。愚か者には見えない布を織ると言って王様たちを騙す。

大臣;正直者で通っている年寄り。人が良い。布地が見えたふりをして嘘をつく。

役人;根はまっすぐ。

家来たち・町の人々;見栄や立場にとらわれ、誰も本当のことを言えない。

小さな子供;邪念や欲得、社会的地位も無いから、言動に怖いものなし。
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