🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
(更にレポート追加あります)JAZZ向きに、ウッディ&スパイシーに、そして女性ボーカル向きにフローラルに仕上げました。琥珀金シェルリード線の評価が届きました←もっと詳しく
2015年01月30日
更にレポート3件(計4件)を追加しました。
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〜リスニング結果の報告いただきました。(ご趣味でJAZZドラムの演奏を楽しまれる大阪・吹田市 赤井様より)
EMT HSD6に取り付けたのをJBL4344で聴いてみました。
ELLA FITZGERALDのピアノとのDUOレコードでは、ELLAの声がスーーッと消え行く様が自然であり、又、特に高域辺りの声が何処までも美しく、顔を動かしてマイクとの間隔を調整して声のコントロールしているのではないかと言う所作を感じます。
レコーディングSTUDIOでありながら目の前の小ホールで歌ってるような、と言うか、私の為に歌ってくれているような錯覚を起こすぐらいに自然な再生音像に生々しさに驚きました。
管楽器や、ピアノなど、スタジオ録音がホールのようであり、より一層スピーカーの存在をより感じさせない再生音が出てきているように思います。素晴らしい物を有難うございます。
〜リスニング結果/追伸
その後、ビル・エバンス、アート・ペッパーの定番や、テナーサックス、ギターソロを聴きました。
ブラシの擦る音が無茶苦茶生々しい、サックスが動いている、ピアノの鍵盤に指が・・・、ギターの弦が弾けてる。
ヴォーカル同様、素晴らしい再現された音像には何と表現すれば良いのか悩んでいますが、前後左右や奥域感とは別個に、それ以外に何とも言えない落ち着いた空間が感じられます。
立体感と言う言葉では中々理解していただけない、何か静寂スポットに入りこんで聴いているような感じでしょうか!
これは本当に素晴らしい傑作です。
SPUマイスターやDL103磁気アップ版にもこれを付けて、どんな変化を起こすか楽しみです。102用を購入したらモノが厚い、熱いサウンドで出て来るかも知れないですね。
〜リスニング結果/追ゝ伸
今日も聴いてみました。
シンバルの響きが無茶苦茶自然なので驚きました。前にもまして静寂感が有るので、その静寂の中から響いてくるシンバルの素晴らしさにまた気づきました。
本当に素晴らしいリード線です。新たに購入した分でSPUマイスターと、103に付けるのが楽しみです。
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〜リスニング結果の報告いただきました。 (山梨・望月様)
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武蔵野フォンMCカートリッジ「黄金虫」と琥珀金リード線仕様を受け取りました。
早速音を出しました。
○音に厚みがあります。塊感というか音に立体感があります。ギターの音が前よりぐっと 前に出てくる感じで、弦を擦る音までリアルです。ウッドベースの音程がしっかり聞こえ ます。
○音にエネルギーがあって、立ち上がりが早くなった感じです。以前(絹巻きリッツ線)の方が繊細な感じがしましたが、今回の琥珀シェル線は決して情報量が減ったわけではなく、低域の力強さをより印象的に感じるとともに,細かなニュアンスもしっかり聴きとれます。
○ボーカルや楽器が前に出てくる感じです。ビッグバンドでは今までのどのカートリッジよりもスケールが大きく楽しめました。
○オーケストラのスケールも見事に表現します。客席最前列で聴いている感じです。
どちらかというと、クラシックよりもやはりジャズ向きだと思いました。シェルリード線を琥珀金のものに替えていただき益々ジャズを聴くのが楽しくなります。音がハイスピードで前に出てくるので、目をつぶるとその場で演奏されているかのような生々しさです。
シェルリード線でも、貴金属の力が大きく発揮されることがわかりました。
試聴LP
1.オスカー・ピーターソン・トリオ/WE GET REQUESTS
2.ノラ・ジョーンズ/COME AWAY WITH ME
3.カウント・ベーシー/COUNT BASIE AND THE KANSASCITY 7
4.ベーム・ウィーンフィル/モーツアルト、フルートとハープのための協奏曲
琥珀金シェルリード線で,武蔵野譜音黄金虫が益々好みの音になりました。
ありがとうございます。
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~以下、武蔵野譜音(主催者) 記
この数センチの部分を「貴金属」で作るということに、私も気付かずにいました。
たかが、数センチくらい、どんな金属でも変わりはしないだろうと・・・。
市販品のいくつかを購入しても、特に音質が向上することはなかったからです。 素材別の変化も、さっぱりと感じとれなかったのです。
それ以来、数センチの部分など、全体的には変化が無いものと思い込んでいました。
しかしながら、貴金属ケーブルで得られたスムーズで束縛感の無い音質に驚き、シェルリード線をひとつ作ってみようという気になったというのが今回の経緯なのです。
白金や琥珀金は、銅線の(音楽再現)とは次元が全く違い、音の流れ、出方がスムーズなのです。銅線は(流れが)スムーズではなく、何か突っかかりながら、衝突しながら流れてくる感じです。
物性工学的にはどうなのか分りませんが、その衝突する様が音像のエッジとして現れるようです。
アコースティック楽器の実演奏音には(銅線が再現するようなエッジは無く)1点のみから楽器音が発せられることは無いと思います。 このような鳴り方、定位の仕方をリアルだ・繊細だ・分解能が良い等と云う風潮が大いにあります。
しかし、線の縁取りがある浮世絵のような画法では無く、印象派の絵画のような輪郭を強調しない定位の仕方のほうが、本当の楽器再生音ではないかと思うのです。
ガットギターひとつでも、1点に集中して音が出てくるようなことは有り得ないのですが、そのような(1点集中型)マルチモノラル定位の仕方を「定位が優れている、分解能が高い」等と追い求めているオーディオファンも多いのですが、
(そのような強調型をムサシノフォンでは、歌舞伎鑑賞型リスニングと呼びます)
少しそれは奇妙なことなのでは無いかと、「貴金属」線の「音楽表現」を実体験してから思うようになりました。
白金はエッジが無く、スピーカーの存在位置を忘れる拡がりがあり、琥珀金はそれをベースに、JAZZ向きにウッディ&スパイシーに、そして女性ボーカル向きに華のあるフローラルに仕上げられています。
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〜リスニング結果の報告いただきました。(ご趣味でJAZZドラムの演奏を楽しまれる大阪・吹田市 赤井様より)
EMT HSD6に取り付けたのをJBL4344で聴いてみました。
ELLA FITZGERALDのピアノとのDUOレコードでは、ELLAの声がスーーッと消え行く様が自然であり、又、特に高域辺りの声が何処までも美しく、顔を動かしてマイクとの間隔を調整して声のコントロールしているのではないかと言う所作を感じます。
レコーディングSTUDIOでありながら目の前の小ホールで歌ってるような、と言うか、私の為に歌ってくれているような錯覚を起こすぐらいに自然な再生音像に生々しさに驚きました。
管楽器や、ピアノなど、スタジオ録音がホールのようであり、より一層スピーカーの存在をより感じさせない再生音が出てきているように思います。素晴らしい物を有難うございます。
〜リスニング結果/追伸
その後、ビル・エバンス、アート・ペッパーの定番や、テナーサックス、ギターソロを聴きました。
ブラシの擦る音が無茶苦茶生々しい、サックスが動いている、ピアノの鍵盤に指が・・・、ギターの弦が弾けてる。
ヴォーカル同様、素晴らしい再現された音像には何と表現すれば良いのか悩んでいますが、前後左右や奥域感とは別個に、それ以外に何とも言えない落ち着いた空間が感じられます。
立体感と言う言葉では中々理解していただけない、何か静寂スポットに入りこんで聴いているような感じでしょうか!
これは本当に素晴らしい傑作です。
SPUマイスターやDL103磁気アップ版にもこれを付けて、どんな変化を起こすか楽しみです。102用を購入したらモノが厚い、熱いサウンドで出て来るかも知れないですね。
〜リスニング結果/追ゝ伸
今日も聴いてみました。
シンバルの響きが無茶苦茶自然なので驚きました。前にもまして静寂感が有るので、その静寂の中から響いてくるシンバルの素晴らしさにまた気づきました。
本当に素晴らしいリード線です。新たに購入した分でSPUマイスターと、103に付けるのが楽しみです。
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〜リスニング結果の報告いただきました。 (山梨・望月様)
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武蔵野フォンMCカートリッジ「黄金虫」と琥珀金リード線仕様を受け取りました。
早速音を出しました。
○音に厚みがあります。塊感というか音に立体感があります。ギターの音が前よりぐっと 前に出てくる感じで、弦を擦る音までリアルです。ウッドベースの音程がしっかり聞こえ ます。
○音にエネルギーがあって、立ち上がりが早くなった感じです。以前(絹巻きリッツ線)の方が繊細な感じがしましたが、今回の琥珀シェル線は決して情報量が減ったわけではなく、低域の力強さをより印象的に感じるとともに,細かなニュアンスもしっかり聴きとれます。
○ボーカルや楽器が前に出てくる感じです。ビッグバンドでは今までのどのカートリッジよりもスケールが大きく楽しめました。
○オーケストラのスケールも見事に表現します。客席最前列で聴いている感じです。
どちらかというと、クラシックよりもやはりジャズ向きだと思いました。シェルリード線を琥珀金のものに替えていただき益々ジャズを聴くのが楽しくなります。音がハイスピードで前に出てくるので、目をつぶるとその場で演奏されているかのような生々しさです。
シェルリード線でも、貴金属の力が大きく発揮されることがわかりました。
試聴LP
1.オスカー・ピーターソン・トリオ/WE GET REQUESTS
2.ノラ・ジョーンズ/COME AWAY WITH ME
3.カウント・ベーシー/COUNT BASIE AND THE KANSASCITY 7
4.ベーム・ウィーンフィル/モーツアルト、フルートとハープのための協奏曲
琥珀金シェルリード線で,武蔵野譜音黄金虫が益々好みの音になりました。
ありがとうございます。
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~以下、武蔵野譜音(主催者) 記
この数センチの部分を「貴金属」で作るということに、私も気付かずにいました。
たかが、数センチくらい、どんな金属でも変わりはしないだろうと・・・。
市販品のいくつかを購入しても、特に音質が向上することはなかったからです。 素材別の変化も、さっぱりと感じとれなかったのです。
それ以来、数センチの部分など、全体的には変化が無いものと思い込んでいました。
しかしながら、貴金属ケーブルで得られたスムーズで束縛感の無い音質に驚き、シェルリード線をひとつ作ってみようという気になったというのが今回の経緯なのです。
白金や琥珀金は、銅線の(音楽再現)とは次元が全く違い、音の流れ、出方がスムーズなのです。銅線は(流れが)スムーズではなく、何か突っかかりながら、衝突しながら流れてくる感じです。
物性工学的にはどうなのか分りませんが、その衝突する様が音像のエッジとして現れるようです。
アコースティック楽器の実演奏音には(銅線が再現するようなエッジは無く)1点のみから楽器音が発せられることは無いと思います。 このような鳴り方、定位の仕方をリアルだ・繊細だ・分解能が良い等と云う風潮が大いにあります。
しかし、線の縁取りがある浮世絵のような画法では無く、印象派の絵画のような輪郭を強調しない定位の仕方のほうが、本当の楽器再生音ではないかと思うのです。
ガットギターひとつでも、1点に集中して音が出てくるようなことは有り得ないのですが、そのような(1点集中型)マルチモノラル定位の仕方を「定位が優れている、分解能が高い」等と追い求めているオーディオファンも多いのですが、
(そのような強調型をムサシノフォンでは、歌舞伎鑑賞型リスニングと呼びます)
少しそれは奇妙なことなのでは無いかと、「貴金属」線の「音楽表現」を実体験してから思うようになりました。
白金はエッジが無く、スピーカーの存在位置を忘れる拡がりがあり、琥珀金はそれをベースに、JAZZ向きにウッディ&スパイシーに、そして女性ボーカル向きに華のあるフローラルに仕上げられています。