🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
昨今の輸入オーディオのデザインは好きになれないのです。←詳しく見る
2015年01月20日
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昭和の中学生時代、英会話の学習と称して、父にネダッて買ってもらったビクターのテープレコーダーで(SONYラジオで受信した)西日本放送のポピュラー番組を録音していた日々を思い出しました。
(英語の勉強なんかよりも「初歩のラジオ」を読んでいました)
その番組の男性アナウンサーが盛んに「ミス・ダイナマイト」を連呼していたのを今でも覚えています。 ブレンダ・リーの大ファンだったのでしょうか。 NHKのアナウンサーと違って、パンチのあるトークに魅せられていました。 未だ、DJなどという呼び名さえも無かった時代です。
(私はトランジスタラジオの中の、ジリオラ・チンクェッティやフランス・ギャル、そしてヴィッキーの歌声に恋していました)
https://www.youtube.com/watch?v=SycwLlld7V4
ニホンの「カワイイ文化」のファッション、ヘアスタイル、メイクのかなりの部分が、この時代のフランスやイタリアをお手本にしていると思います。
SPもLPも聴く事の出来る回転ピックアップ型真空管式電蓄(10歳上の)兄が買ってからは、フィリップス盤やセブンシーズ盤を(新聞配達をして)集めて、マカロニ・ウエスタンのサウンドトラック盤を始め、華麗な編曲のポール・モーリアやレーモン・ルフェーブルはもちろんのこと、カラヴェリと彼のきらめくストリングス、101ストリングス、そしてパンチが効いた歯切れのよいマンボオーケストラのペレス・プラードに夢中になりました。
~~(回転式ピックアップやオートチェンジャーなどのローテクメカ技術とデザインが大好きです。 だから、ジュークボックスも大好きです。 真空管式、モノラル、フルレンジ、ドーナツ盤・・・なんて素敵なのでしょう)
昨今の日本のオーディオ製品のデザインは現代アメリカン・ハイエンドメーカーの影響を受け過ぎて、アルミニュームの何か冷たくて愛想がなくて無骨な弁当箱デザインのアンプばかりで、私は全く好きにはなれないのです。
教条主義・排他主義的な「ピュアオーディオ」を標榜する新興左派が台頭する以前の70年初頭までのアメリカンデザインはアンプにしろスピーカーにしろ美しいものが数多くありました。(特に英国に近い米国東海岸系)
が、偶像崇拝は聖書の教えに反するマチガイなどと装飾芸術を否定し駆逐せんとする一神教原理主義的な考え方を支柱とするユダヤ教主義系(又はそれに影響されたプロテスタントキリスト教系)の「ピュアオーディオ教メーカー」が席巻し始めました。
私見では、アメリカに端を発する「ピュア・ハイエンド・オーディオ」なるものの正体は「観念信仰を植え付けてカネを巻き上げる」ユダヤ系アメリカ人の発想になるものと想像するのです。
直ぐ様、プロパガンダに感化されやすいニホンのオーディオメーカー、そしてマニアたちもいつの間にか、そういった考え方に魅入られて神道・仏教由来の多神教的「和」の調和した美しさ、深さを簡単に捨て去ってしまいました。
オーディオ装置が奥様方の癇に障るのは、この著しく情緒に欠ける(卑)金属の固まりや真っ黒な石油由来の合成樹脂のケーブルも一因しているのではないでしょうか。 センスの良い奥様ならば、オーディオ製品など無駄金使いにしかみえないのは当然のことだと思います。
そのうち必ずや(奥様の目を引く)家具調のステレオ装置のデザインが再び復活することを信じます。 武蔵野譜音は、その次期の到来を待ちきれず、来月あたりから某所へデザインを学びに行きます。 それが結実した暁には、伝統的な「和」の美を積極的に取り入れたデザインのプリ・アンプを制作発表する予定でいます)~~
リカルド・サントス楽団やトリオ・ロス・パンチョスの哀愁ある美しい旋律が大好きでした。 鶴岡雅義と東京ロマンチカ、ロス・インディオス、ロス・プリモス、等ゝ、日本のムード歌謡の原点でしょう。
最近は何故かラテン音楽が好きという人が少なくなった、否、居なくなったように思います。 寂しい限りです。
ブラザース・フォーの美しいハーモニーが左右に分かれるアンサンブルステレオをナショナルショップで聴いた頃、私の運命の歯車が少しづつ狂い始めたのでした。
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↓ ラジオ関西では今でも、その頃のレコードを掛ける番組があるそうです。
同局は10万枚ものLPを収蔵しているとのことです。
http://jocr.jp/blog/analog.php
以下、抜粋
時代はアナログ・レコードへ。
全曲アナログ・レコードでお届けする音楽番組【アナログ・コネクション】
10月3日(金)からスタート!!生放送2時間。ラジオ関西です。
60年代から80年代を彩った洋楽フォーク、ロック、ポップスを中心に全曲レコードでお届けするとともに、世界のアナログ新譜やラジオ関西(今年で開局62年)が誇る10万枚以上のレコードの中から、貴重な音源もオンエア! 新世代のアナログ音楽番組です。
昭和の中学生時代、英会話の学習と称して、父にネダッて買ってもらったビクターのテープレコーダーで(SONYラジオで受信した)西日本放送のポピュラー番組を録音していた日々を思い出しました。
(英語の勉強なんかよりも「初歩のラジオ」を読んでいました)
その番組の男性アナウンサーが盛んに「ミス・ダイナマイト」を連呼していたのを今でも覚えています。 ブレンダ・リーの大ファンだったのでしょうか。 NHKのアナウンサーと違って、パンチのあるトークに魅せられていました。 未だ、DJなどという呼び名さえも無かった時代です。
(私はトランジスタラジオの中の、ジリオラ・チンクェッティやフランス・ギャル、そしてヴィッキーの歌声に恋していました)
https://www.youtube.com/watch?v=SycwLlld7V4
ニホンの「カワイイ文化」のファッション、ヘアスタイル、メイクのかなりの部分が、この時代のフランスやイタリアをお手本にしていると思います。
SPもLPも聴く事の出来る回転ピックアップ型真空管式電蓄(10歳上の)兄が買ってからは、フィリップス盤やセブンシーズ盤を(新聞配達をして)集めて、マカロニ・ウエスタンのサウンドトラック盤を始め、華麗な編曲のポール・モーリアやレーモン・ルフェーブルはもちろんのこと、カラヴェリと彼のきらめくストリングス、101ストリングス、そしてパンチが効いた歯切れのよいマンボオーケストラのペレス・プラードに夢中になりました。
~~(回転式ピックアップやオートチェンジャーなどのローテクメカ技術とデザインが大好きです。 だから、ジュークボックスも大好きです。 真空管式、モノラル、フルレンジ、ドーナツ盤・・・なんて素敵なのでしょう)
昨今の日本のオーディオ製品のデザインは現代アメリカン・ハイエンドメーカーの影響を受け過ぎて、アルミニュームの何か冷たくて愛想がなくて無骨な弁当箱デザインのアンプばかりで、私は全く好きにはなれないのです。
教条主義・排他主義的な「ピュアオーディオ」を標榜する新興左派が台頭する以前の70年初頭までのアメリカンデザインはアンプにしろスピーカーにしろ美しいものが数多くありました。(特に英国に近い米国東海岸系)
が、偶像崇拝は聖書の教えに反するマチガイなどと装飾芸術を否定し駆逐せんとする一神教原理主義的な考え方を支柱とするユダヤ教主義系(又はそれに影響されたプロテスタントキリスト教系)の「ピュアオーディオ教メーカー」が席巻し始めました。
私見では、アメリカに端を発する「ピュア・ハイエンド・オーディオ」なるものの正体は「観念信仰を植え付けてカネを巻き上げる」ユダヤ系アメリカ人の発想になるものと想像するのです。
直ぐ様、プロパガンダに感化されやすいニホンのオーディオメーカー、そしてマニアたちもいつの間にか、そういった考え方に魅入られて神道・仏教由来の多神教的「和」の調和した美しさ、深さを簡単に捨て去ってしまいました。
オーディオ装置が奥様方の癇に障るのは、この著しく情緒に欠ける(卑)金属の固まりや真っ黒な石油由来の合成樹脂のケーブルも一因しているのではないでしょうか。 センスの良い奥様ならば、オーディオ製品など無駄金使いにしかみえないのは当然のことだと思います。
そのうち必ずや(奥様の目を引く)家具調のステレオ装置のデザインが再び復活することを信じます。 武蔵野譜音は、その次期の到来を待ちきれず、来月あたりから某所へデザインを学びに行きます。 それが結実した暁には、伝統的な「和」の美を積極的に取り入れたデザインのプリ・アンプを制作発表する予定でいます)~~
リカルド・サントス楽団やトリオ・ロス・パンチョスの哀愁ある美しい旋律が大好きでした。 鶴岡雅義と東京ロマンチカ、ロス・インディオス、ロス・プリモス、等ゝ、日本のムード歌謡の原点でしょう。
最近は何故かラテン音楽が好きという人が少なくなった、否、居なくなったように思います。 寂しい限りです。
ブラザース・フォーの美しいハーモニーが左右に分かれるアンサンブルステレオをナショナルショップで聴いた頃、私の運命の歯車が少しづつ狂い始めたのでした。
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↓ ラジオ関西では今でも、その頃のレコードを掛ける番組があるそうです。
同局は10万枚ものLPを収蔵しているとのことです。
http://jocr.jp/blog/analog.php
以下、抜粋
時代はアナログ・レコードへ。
全曲アナログ・レコードでお届けする音楽番組【アナログ・コネクション】
10月3日(金)からスタート!!生放送2時間。ラジオ関西です。
60年代から80年代を彩った洋楽フォーク、ロック、ポップスを中心に全曲レコードでお届けするとともに、世界のアナログ新譜やラジオ関西(今年で開局62年)が誇る10万枚以上のレコードの中から、貴重な音源もオンエア! 新世代のアナログ音楽番組です。