🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

画像: LPレコードの「音」は柔らかいというのは本当のことですか?

LPレコードの「音」は柔らかいというのは本当のことですか?

2017年06月29日

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NHKシブゴジの放映で「LPレコードの「音」は柔らかいのが特長」とアナウンスされていましたが、"LPレコード"のホントウの音は、柔らかくなんか決して有りません。

柔らかい=鈍る=スピード感が遅い ← この要因はカートリッジ側に大いにあるのです。

昨今の"高価格なハイエンド"と称するMCカートリッジを再生に用いても、この柔らかい=鈍りから抜け出ることは決してゝゝゝ、出来ないのです。

例えば、カンチレバーがボロン。 スタイラスチップがラインコンタクト。 コイルインピーダンスが数Ω。 ボディが硬質な金属素材。 マグネットの磁力が強力。 そのような仕様のMCカートリッジであれば、最上と云うわけなのでしょうか?

そのよぅなカートリッジで、ピアノや打楽器を生ゝしく再生できるのを聴いたことがありません。 プレヤーシステム、そしてアンプやスピーカーに「最上級」の製品を使ったとしても、"ピアノや打楽器"の「鋭く速い・立ち上がり」「鋭く速い・立下り」を再現することは"元々"無理難題なのです。 

このよぅなカートリッジで再生されたLPサウンドは、「カートリッジ的」に変換(変質)された音なのです。

もっと、もっと、重要なことを、実はメーカー側は"知っていても""決して"口外"しないのです。 このことを"メーカー"側が知らないということは無いはずです。

ここで、チョとお考えください。 ベアリング式のアームと、(ダブル)ナイフエッジ式の"音"の差を・・・。 それと似ています。 一般市販のカートリッジはベアリング式と同じだといぅことを。

結論を先取りしましょう。 ムサシノフォン式MCカートリッジ..(むさしのふぉん VRTC 方式)MCカートリッジの目を見張る"音の速さ”は、(ダブル)ナイフエッジ式と同じだということです。 カンチレバーの支点が明確な二点支持、緩みを排除するための硬質で厚いダンパーを採用。 この構造こそが、部分的なマテリアルよりも、もっとも重要なことなのです。 サスペンションワイヤで吊った一点支持サポートの従来型MCカートリッジと最新ムサシノフォンの"音楽表現"の違いを、試聴室にてお確かめください。

※既に当ラボと御取引のあるお客様には、CD/Rを実費で送ることもできます。


~続く
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