🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

画像: ↓ケースに入れて完成品にしました。 

↓ケースに入れて完成品にしました。 

2017年05月28日

--------------- New`s その2------------

主宰者の好きな音色のトランスはダイナミックで押し出し の強いウエスタンエレクトリックの119C (1:1のWE-111Cではなく)

http://allenk.home.infionline.net/111c.html

金欠病を患っていたころ独逸製の2百万のスピーカーを換金したいが為に、お客さんから「オマケに付けてくれ」と言われ、(泣きゝゝ)ついつい手離してしまいました。

少しでも良い音の印象を与えようとお客さんに御聞かせした主宰者の自業自得です。 そのお客さんが気付かないように、隠して置けばよいものを、自慢げにシャベッタのが運の尽きでした。

その119Cの濃密な音楽表現が忘れられず、今でも時折に夢でうなされます。 少々の小金が貯まった今又、119Cを買い求めようかとも思いましたが、自己所有するだけでなく、このサウンドを多くの音楽ファンにも配賦したいとの思いに駆られました。

119Cの充実した中音域を大切にして、更には演奏音の明晰さと粒立ちの明快さ、響きの流麗さに優れた再現性を得るためには、自社オリジナル品としての製品開発しかないといぅ結論に至ったのです。

低音域の(緩み過ぎない)適切な締まり度合いも"他社製品"に較べてより良く調音しました。 また、WE111Cや119Cは1次と2次のインピーダンスがLowΩなのに対して、本器は1次をHiΩ、2次をLoΩにしました。

※本器に投入された Hi-μAlloy の透磁率は「ファインメット」より高く、歪み特性はオリエントコア・パーマロイ・ファインメット等に較べて、最も優れています。 100Hzでは「ファインメット」0.02%に対し、Hi-μAlloy は0.005%の低歪みを達成しています。 1KHz・20KHzにおいては差は極小。

・透磁率とは、磁束の物質への通り易さのこと。

 ( HP 8903Bオーディオ・アナライザにて測定 )

~続く
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