🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

画像: ★本機に採用されている真空管は、LUXMAN SQ5Bや、SQ77  にも搭載されていました。

★本機に採用されている真空管は、LUXMAN SQ5Bや、SQ77 にも搭載されていました。

2016年11月30日

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http://audio-heritage.jp/LUXMAN/amp/sq77.html 10W+10W

http://audio-heritage.jp/LUXMAN/amp/sq5b.html  14W+14W

本機に採用されている真空管は、LUXMAN SQ5Bや、SQ77 にも搭載されていました。 本機ではプッシュプルではなく、シングル回路にて音質の透明度をさらに極めました。 
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LUXMAN SQ65 28W+28W \52,000(1965年8月発売) の解説記事によりますと、

中出力アンプで得られた技術を元に開発された高出力のプリメインアンプ。単に高出力だけを追求せず、高出力と低歪を目標に設計がされ、28Wの出力を実現しています。

・・・と、あります。

この意味するところは、高出力を得ようとすると歪みが多くなることを暗示しています。 能率の高い(たとえば92dB以上)スピーカーや、低能率(88dBなど)型でも我が国の平均的な間取りの再生空間では小出力のパワーで充分すぎるほどに鳴るのですから、歪みの少ないシングルアンプ(本機=3.5W+3.5W )が最適なのです。

メーカー側がパワーを高出力にしたがるのは、そうしなければ高い価格を付けられないからです。 それ以外の理由はありません。 高い価格の"不要な出力"その結果の"歪みの多い"アンプを「価格が高い」=「高音質」と思い込んでいる方々がマダマダいらっしゃるよぅです。

※歪みの多いパワーアンプの"歪み”は、「シングル」アンプの"歪みの少ない美音”を聴いた経験がなければ、歪みの多いパワーアンプの"歪み”そのものに気か付かないのです。 銀座の街を歩く垢抜けた美人を見たことなければ、町内のお多福さんがいちばんの別嬪さんに見えるわけです。

歪みの多いアンプの音を端的に言い表せば、 醤油も生姜も無しで食べる木綿豆腐のよぅな、味気ないサウンドです。 だから、音楽を聴いていても愉しくなくて飽きてしまうのです。

一部の「美音」なんて要らなぃと云われる方もいらっしゃるでしょう。 でもその方は「美音」を実際に一度も聴かれたことがなぃとしか思えません。 100%の想像で「美音」なんて要らなぃと云われているのです。 「美音」を<中高域に偏って嫋ゝとした、か細い音>だと思い込んでいるにしか過ぎないでしょう。
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