🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

画像: 新製品の武蔵野譜音式<HighWhiteGold>のシェルリード線。オーディオ的(?)だけに留まらない音楽的な記事を戴きました。

新製品の武蔵野譜音式<HighWhiteGold>のシェルリード線。オーディオ的(?)だけに留まらない音楽的な記事を戴きました。

2016年07月08日

■アマチュアライクな単線ではありません。マルチレイヤー(多芯縒り)です。
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・プラチナやホワイトゴールドと称してマグネットに吸い付くものは、混ざりものですから注意しましょう。やわらかさに欠けるものも純度が低いので、惑わされないようにしましょう。発色の高いロジュームはキツイ響きが加わるので好みません。

・武蔵野譜音式<HighWhiteGold>は、メッキ無しの高純度リード線為り。ロジューム化粧メッキも無し。
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------ JBLフロア型SPとマッキンご使用、※大阪にお住まいのAK様より -------

SPUマイスターで聴きました。
武蔵野譜音社の完全オリジナルという<HighWhiteGold>の(縒り線タイプ)リード線で聴いてみました。

割と線が細めのSPUであるこのマイスターが、歴代のSPUに近づく音の出方に変わり驚きです。

Bill Evansの定番レコードWaltz for Debbyの1曲目で違いがハッキリと出ました。

全体として、今まで通りどの楽器をも誇張することもなく、音場に包まれるようなふくよかな武蔵野譜音サウンドの中でありますが、このリード線はこの音場の中にウッドベースサウンドが今まで以上に骨太になっていますが、

音像が化け物サイズになった訳でもなく定位置にしっかりと居て、風圧を感じさせてくれます。

又、飲み客が演奏中にボソボソと喋っている声も、なんとなんと、すぐそこで話しているように感じます。素晴らしい!

又Johnny Griffinのサックスは目の前で今度はテナーのラッパ部分から音が迸っており、大変感動いたしました。

ミュンヘンで活躍している友人の日本人ドラマーが、今年の春にECMレコード所属のサックス奏者と、ピアニストのWalter Langを連れて来た凱旋ライブを聴きに行き、目の前で生サックスを聴いた事を思い起こすほどナマでした。

又Kenny BurrellのBluesyなギターも今まで以上にサウンドの骨格が出来たように感じ、これがより一層ブルースサウンドを引き立てているように思います。

私はJAZZ LPしか持っておりませんので、こう言い切ってしまうと武蔵野譜音さんに、怒られるかも知れませんが、JAZZにぴったりのリード線ではないでしょうか?

ひょっとして、今話題になっている武蔵野譜音さんのカートリッジ、鶴SLURのサンドがこう言う音色、音場の出し方なのではないかな、と、鶴の購入も考慮しなければ・・・・・・!!!
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返信)パワーアンプのACケーブル極性を差し変えることによっても、低域の雰囲気を<微調整>することも出来ますので、お試しください。

鶴SLURは、(スイスメイド)50万(?)やRYラよりすんばらしいとの評価を得続けています。
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