🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます🍂... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

画像: ~ジャポニスム.Japonisme.&.East Coast Sound~ 武蔵野譜音 24K純金ダイヤフラムSPユニットの生ゝしくも典雅な音色をお楽しみください。

~ジャポニスム.Japonisme.&.East Coast Sound~ 武蔵野譜音 24K純金ダイヤフラムSPユニットの生ゝしくも典雅な音色をお楽しみください。

2016年02月21日

~続けて書き掛け中
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世にも稀なる純金(24K)のスピーカーユニット(メカニカル2Way方式)です。 磁束密度の高いネオジューム磁石を搭載しています。 エンクロージャーは100%無垢ウォールナッツ材、六面ラウンドバッフル。ダンプドバックバスレフ方式。

色々なメーカーがNewMaterial新素材を振動板に採用し、音質向上に向けて競い合って来ました。 ペーパー、シルク、発泡スチロール、アルミ、アルマイト、チタン、ベリリューム、マグネシューム、カーボンetc・・・。

武蔵野譜音は、純金(24K)を、典雅な表現を実現できる貴金属素材として選びました。

どんな音? 冷たいチタン、硬いベリリューム。それ等へのアンチテーゼな音色と申しましょうか。 ウェストコーストSoundでもない、ブリテイッシュSoundでもない、クールジャパンな、Japonisme.&.East Coast Soundとでも名付けましょうか。

ステレオが高嶺の花だった時代。 今上天皇陛下が未だ皇太子殿下で、美智子妃もお若かった昭和の時代。 夏休み返上して勉強した無線の試験を終え、ホッとした試験会場(旧国立熊本電波高校←こんな名門校に通っていたわけではありません)からの帰り道に立ち寄った百貨店。 そこの展示会場で初めて目にした巨大なスピーカーシステム、BOZAK The Concert Grand。 (当時はトリオが輸入元)

それから数十年の歳月が過ぎ去り、薄給の録音スタジオや○印音響(音盤針)孫請け町工場等々で、蓑虫山人のよぅな漂泊生活をしながらも、買い替え、売り払い、廻り回って、巡り巡って、散財した結果、いちばん落ち着くサウンドバランスが、遠ぃゝゝ夏の日に出会ったボストンサウンドだということに気づいたのであります。

和辻哲郎の「風土」も名著ですが、瀬川冬樹先生の「オーディオの系譜」中の音響メーカーの風土論的な一説(西海岸と東海岸の音の違い)も、時折に思い出すことがあります。

先ずは、当試聴室でお聴きください。 (要・予約) 小江戸(こえど)ビール有ります。
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