🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

画像: 風邪を引いたおかげで、改めて気づいたことがあります

風邪を引いたおかげで、改めて気づいたことがあります

2016年01月04日

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だいぶ風邪の具合もよくなってきたよぅで、暮れに買ったCDの封を破って聴きました。

いつも音調の基準にしている五百万円のスウェーデン製真空管式マイクロフォンでワンポイント録音に徹したマイスターミュージックのバロック音楽です。 「ラ・フォリア、イタリアンバロックのソナタ&協奏曲」MH-2154 http://ml.naxos.jp/album/MH2154

音だしすると、今までの同レーベルのしなやかなふくらみと伸びがありません。 クリヤーですが、全くもって不自然なハイシフトした細身の鳴り方です。

CDプレヤーやアンプを暖めても変化することはありません。 なぜなんだろう? マイスターミュージックレーベルでも当たり外れがあるのでしょうか?

三千円もしたのに残念、ガッカリです。信頼していたマイスターミュージックなのに(泣)

それでは11月頃に購入して良い感じで鳴っていた同レーベルのCD(バッハ・2つのヴァイオリンのための協奏曲:MH-3043) はどぅなのかと再生してみると、暖かみも拡がりもなくて、冷蔵庫から取り出したよぅな冷え切った音に聴こえます。

これはいったいどうした事かと!風邪のせいで聴覚が麻痺劣化したのかと!?

ここでフト思い当たることがありました。 風邪を引くほど寒くなって静電気も強くなっているのではないかと?  昨年末に販売し始めた除電ブラシ http://cinecolling.ocnk.net/product/2437 でCDを軽く拭いてみたのです。  そぅすると突如としてしなやかさでスムーズな音色に。 ホールの壁がコンクリートから木に変わり、室温が暖まった音色に戻りました。

CDの音のバランスが悪いのは、素材のポリカーボネイトに帯電する静電気が元凶のひとつではないかと思いました。 (静電気の起きない)ガラスCDが音が素直だといぅのもその辺りにあるのではないでしょうか??

( そぅ云えば、ポリカーボネイトコンデンサーも細身の音色でした )

( シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機を試聴室で使っていますが、CDの静電気除去までには効力至らないよぅです )
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