🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
9月よりクラシック音楽に特化した..純金(24K)振動板..スピーカーシステム(黄金比率.BOX入り)を発表します。オーディオマシン的スピーカーではなく、楽器的スピーカーを!
2015年08月23日
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☆9月よりクラシック音楽に特化したスピーカーシステム(最も美しく響く黄金比寸法のBOX入り)を発表します。 ( 画像準備中 )
武蔵野フォン主催者が初めて、本物のチェンバロを見て、聴いて、触って、(演奏会後に一寸お試しに)弾いたのは、隣町・新所沢駅前にある松明堂音楽ホールでの演奏会でのことでした。
http://shomeido.jp/ongaku/
グランドピアノに較べれば、ずいぶん可愛いサイズで、ピアノのように弦を打って音を出すのではなく、弦を爪に引っ掛けて音を出す構造です。
そのような仕組みなので、演奏音量もピアノとは較べようがない程に小さいのだろうと思っていました。
しかしながら、実際の音量は(84席の)ホールの空気が軽々と揺れるほどの大きな音量でした。
中高域のしなやかさ、細やかさはもちろんのことですが、( 一般的なオーディオスピーカーから発せられるような重ゝしくも伸びの無い低域ではなく )真綿が空中に漂うような、とても心地よい低音感でした。
これには屋根(大きな反響板)が大きい効果を生んでいるものと思いました。( 最下段の整響板の記事も参照 )
その頃からだったでしょうか、オーディオスピーカーの鳴り方と、実際の楽器の響き具合が全く違うということに気づき、厭世的な気持ちを引きずるようになったのは・・・。
(中略)ここで色々と書き添えれば、大型スピーカーを愛用されている方々が、大いに憤慨なされる事と思いますので、続く一文を自主規制カットします。
武蔵野ハイファイ=武蔵野譜音(むさしのふぉん)は、考えるに至りました。あまりに基本的な事だとお笑いになるでしょうが、その基本が活かされていないスピーカーばかりじゃぁござんせんでしょうか?
音楽再生用(特に小編成クラシック)のスピーカーは、限りなく振動板が薄く軽量であるべきだと。( 振動板だけでなく、ダンパーもエッジも )
振動板の素材そのものが、カラーサウンドを発しないものであるべきだと。
振動系を支えるフレームも卑金属ではいけないということ。
低い音も高い音も同じように増幅してしまう金属では無く、低い音だけを増幅し不快な高い音は逆にカットする性質を持つ材料でなければならないのです。
チェンバロ響板の材料に木が選ばれている訳は、高い倍音成分をカットし、耳に心地よい楽音成分だけを選択して、豊かな響きに変えるからです。
つまり、響板は「響かせるための板」であると同時に、ある意味では「響かせない」ための板でもあるのです。
武蔵野フォンスピーカーユニットのフレーム素材は、高い倍音をより効果的に吸収して、まろやかに感じられる高さの音のみを豊かに響かせる特性があるのです。
( この辺りが"耳に痛い音を発する"量産スピーカーユニットメーカーFSX社の金属フレームと大きく異なる点です。FSX社のフレームを叩いて試てください。キャンキャンと泣きます。一方、武蔵野フォンユニットのフレームはウッディなコクのある響きがあります )
音が溶け合い難い、マルチウェイではなく、シングルダイレクトラジエーターのほうが自然なバランスが得られ易いということ。
そのような思いが結実したのが、ムサシノフォン・スピーカーシステムなのです。
概要は、軽量コーンに「純金=24K」のセンターダイアフラムを加え、クラシック音楽を優雅に鳴らすオリジナル特製ユニットを用い、エンクロージャーは12㍑黄金比率の形状、フィンランドバーチ材 18mm厚の板にチェンバロに描かれた飾り絵に触発され優雅なデザインで仕上げます。
仕上げは、美しいツキ板貼り(ご指定オイル着色)で、応じます。ですので、今日のご注文で明日の出荷というわけには参りません。
マグネットの磁力調整で、澄んだ響きのサロンと暖かみのある柔らかな響きのホールの2つの雰囲気をお選びになれます。
内部配線は、貴金属ワイヤを採用します。( 純金と純銀 )
価格は、ペアで10万前後の数アイテムを計画しています。
(画像下の)
■ピアノやチェンバロの響板に使われるシトカスプルースを使った整響板も用意いたしました。
シトカスプルース板(レッド仕上げ): 爽やかな澄んだ響きが特長です。
■アコースティックギターのボディ材に使われるレッドシダーを使った整響板もございます。
レッドシダー板(ウォルナット仕上げ): 暖かみのある柔らかな響きが特長です。
☆9月よりクラシック音楽に特化したスピーカーシステム(最も美しく響く黄金比寸法のBOX入り)を発表します。 ( 画像準備中 )
武蔵野フォン主催者が初めて、本物のチェンバロを見て、聴いて、触って、(演奏会後に一寸お試しに)弾いたのは、隣町・新所沢駅前にある松明堂音楽ホールでの演奏会でのことでした。
http://shomeido.jp/ongaku/
グランドピアノに較べれば、ずいぶん可愛いサイズで、ピアノのように弦を打って音を出すのではなく、弦を爪に引っ掛けて音を出す構造です。
そのような仕組みなので、演奏音量もピアノとは較べようがない程に小さいのだろうと思っていました。
しかしながら、実際の音量は(84席の)ホールの空気が軽々と揺れるほどの大きな音量でした。
中高域のしなやかさ、細やかさはもちろんのことですが、( 一般的なオーディオスピーカーから発せられるような重ゝしくも伸びの無い低域ではなく )真綿が空中に漂うような、とても心地よい低音感でした。
これには屋根(大きな反響板)が大きい効果を生んでいるものと思いました。( 最下段の整響板の記事も参照 )
その頃からだったでしょうか、オーディオスピーカーの鳴り方と、実際の楽器の響き具合が全く違うということに気づき、厭世的な気持ちを引きずるようになったのは・・・。
(中略)ここで色々と書き添えれば、大型スピーカーを愛用されている方々が、大いに憤慨なされる事と思いますので、続く一文を自主規制カットします。
武蔵野ハイファイ=武蔵野譜音(むさしのふぉん)は、考えるに至りました。あまりに基本的な事だとお笑いになるでしょうが、その基本が活かされていないスピーカーばかりじゃぁござんせんでしょうか?
音楽再生用(特に小編成クラシック)のスピーカーは、限りなく振動板が薄く軽量であるべきだと。( 振動板だけでなく、ダンパーもエッジも )
振動板の素材そのものが、カラーサウンドを発しないものであるべきだと。
振動系を支えるフレームも卑金属ではいけないということ。
低い音も高い音も同じように増幅してしまう金属では無く、低い音だけを増幅し不快な高い音は逆にカットする性質を持つ材料でなければならないのです。
チェンバロ響板の材料に木が選ばれている訳は、高い倍音成分をカットし、耳に心地よい楽音成分だけを選択して、豊かな響きに変えるからです。
つまり、響板は「響かせるための板」であると同時に、ある意味では「響かせない」ための板でもあるのです。
武蔵野フォンスピーカーユニットのフレーム素材は、高い倍音をより効果的に吸収して、まろやかに感じられる高さの音のみを豊かに響かせる特性があるのです。
( この辺りが"耳に痛い音を発する"量産スピーカーユニットメーカーFSX社の金属フレームと大きく異なる点です。FSX社のフレームを叩いて試てください。キャンキャンと泣きます。一方、武蔵野フォンユニットのフレームはウッディなコクのある響きがあります )
音が溶け合い難い、マルチウェイではなく、シングルダイレクトラジエーターのほうが自然なバランスが得られ易いということ。
そのような思いが結実したのが、ムサシノフォン・スピーカーシステムなのです。
概要は、軽量コーンに「純金=24K」のセンターダイアフラムを加え、クラシック音楽を優雅に鳴らすオリジナル特製ユニットを用い、エンクロージャーは12㍑黄金比率の形状、フィンランドバーチ材 18mm厚の板にチェンバロに描かれた飾り絵に触発され優雅なデザインで仕上げます。
仕上げは、美しいツキ板貼り(ご指定オイル着色)で、応じます。ですので、今日のご注文で明日の出荷というわけには参りません。
マグネットの磁力調整で、澄んだ響きのサロンと暖かみのある柔らかな響きのホールの2つの雰囲気をお選びになれます。
内部配線は、貴金属ワイヤを採用します。( 純金と純銀 )
価格は、ペアで10万前後の数アイテムを計画しています。
(画像下の)
■ピアノやチェンバロの響板に使われるシトカスプルースを使った整響板も用意いたしました。
シトカスプルース板(レッド仕上げ): 爽やかな澄んだ響きが特長です。
■アコースティックギターのボディ材に使われるレッドシダーを使った整響板もございます。
レッドシダー板(ウォルナット仕上げ): 暖かみのある柔らかな響きが特長です。