🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
単に音を大きくするアンプではなく、音楽再生の原点にもどる.."瞬発するピーク"を送り出す..武蔵野譜音プリアンプ誕生ヒストリー
2015年06月08日
~只今、書きかけ中
☆ 思えば長き歳月に渡って既存メーカー製品の偏ったサウンドバランスで音楽を聴き続けて精神が病みました。...財産も失いました。...既製メーカー品や雑誌記事コピー品を追い求めても真理には到達しませんでした。.....武蔵野譜音の製品群は主宰者自身が既存メーカー製品への諦観の末、新たに誕生させたものです ☆
..............................................................................................................................................................................
最新作の完全DCアンプ方式プリ(ライン)アンプの最大特長は、他社(者)の多くのプリアンプが「リミッターが深く掛けられたような音」で瓶缶に詰められたように圧縮されていることがハッキリ分かり、もう、従来のプリ(ライン)アンプには戻れないという点です。
( フロントパネルの色や文字入れ、SWつまみのお好みの形状、色、入出力の増設、VUメーターの増設、ローブースト機能の追加などをお選びいただけるセミオーダーにも対応します )
( フォノEQ/RIAAカーブ/テープ再生EQ/NABカーブも内蔵することも出来ます )
:以下、成分について:
電気街の町売り部品などで組み立てたアマチュア自作品と同列視しないでください。
主要な半導体の足のリード線は非磁性体・純銅で改良してあります。最も音質に影響するカットコアトランスは充分な容量を持たせた特注品です。..抵抗やコンデンサーはそれ自体が音を圧縮させないように加工した独自の改良仕様部品です。
内部配線には結束バンドなど静電気を発生する石油系合成樹脂、接触抵抗で問題の生じるコネクターなどを徹底排除しました。.発振防止のためのフィルターの排除。..そのうち壊れるリレーの排除。....食品で言えば、防腐剤、化学調味料、PH安定剤などの食品添加物を入れていないフレッシュな味わい(アンプ)ということです。
:以上、成分について:
90dB以上のスピーカーシステムなら、< 最新作のプリ(ライン)アンプの最大特長であるところのリミッターが深く掛けられたような貧弱な音で無いので=開放的で鮮烈そしてしなやかな音 >パワーアンプも数ワットのアンプ(球、石を問わず)で十二分な音量・音質・音調が得られるという点です。
..........(様々な論議よりも、実際を<音楽教室用防音ビル内の>当試聴室で御体験ください)
貧弱なエネルギーしかないプリアンプを使っているのに、大(過剰)出力のパワーアンプに幾ら出費しても満足できる音質・音調には成り得ないということに気がつきます。
音楽の力強さを得るためにパワーアンプの大出力は殆ど関係なかった事に気づいたときには「散財した事への狂おしい後悔」ひとしおです。.(.頭上の海鳥の名を当ててください)
貴殿ご所有の出力メーター付のパワーアンプで聴取時に、通常、何W(否、何㍉W)が表示されていますか?..100W出力のパワーアンプの99Wは殆ど意味のないオーバースペックだったのではありませんか?....それとも野外ロックコンサートに使う予定があるのでしょうか?
:以下、余談:
効果の期待が薄いオーバースペックはパワーアンプだけに限りません。
(100円ショップの化粧水とS堂化粧品の10,000円の化粧水や美容液の効果は後者のほうが100倍上だと貴殿の奥様は信じていらっしゃるのではないでしょうか?..美容成分などと云うものがお肌深くに吸収されるのなら、バイ菌も肌に侵入して、美人の奥様やお嬢様がアンパンマンのようなお顔になってしまうのではないでしょうか?..美容成分とメーカーが称するものは表皮の数ミクロンを湿らせるだけの単なる保湿うるおい成分なのではないですか?)
:以上、余談:
音楽信号の瞬発するピークをスピーカーに送り込むには大きなパワーが必要と言われますが、その"瞬発するピーク"をプリアンプのほうが送り出していなかったのです。
本機[武蔵野譜音・DCL-33]・ F特:0Hz~300KHz・が完成するまでは、APIモジュール(初期オリジナルの本物)のラインアンプを基準にしていました。
それはアメリカの70年代以降の録音スタジオではAPIミキシングコンソールが用いられていたという話を聴いて、それなら民生用の製品(プリアンプ)を使うより、録音と再生を同じメーカー(APIモジュール)で行えばパーフェクトに違いないとの思いからでした。
もう、かれこれ5年くらいは使っていますが、良い録音は良く聞こえますが、悪い録音(?)は貧弱に聞こえるのです。モニターアンプ、プロフェッショナルアンプなのだから、優劣がハッキリわかるのだろうくらいに「良く」解釈していました。
ある時、大橋節夫ハワイアン名曲集という昔懐かしいレコードのCD盤を古本屋で見つけました。
帰り道を急ぎ、さっそく聴きましたところ、キレイなサウンドですが、演奏に力が無いのです。まるで2Hの鉛筆で描いたスケッチのようなサウンドなのです。
再生装置のせいではなく、録音そのものが痩せているからだと思っていました。
しかしながら、最近の新譜CD(クラシック)は厚みのある録音なのに、なぜ昭和時代の録音をCD化したものはこんなに貧弱なサウンドなのだろうかと情けなくなりました。
武蔵野譜音アンプは先ずアナログソースをもっと良い音で聴きたいという思いから、ヘッドアンプそしてフォノEQアンプを製品化しました。それらが良くなれば、単にゲインを数倍しか上げる機能しかないフラットアンプ(=ラインアンプ=ラインプリアンプ)など、ソコソコどの様なモノでもよいと考えていました。
そのような時に、神戸のお客様からの問い合わせで(アンケート)ご所有の(アキュプリアンプ(40万円)に何やら不満があるご様子なので、プリアンプも作れることを示しました。
そのような経緯で受注したのですが、どうせ作るなら、前々から構想していた回路を用いたプリアンプを作ろうと思い、実行に移しました。
もぅ8年近くも前になるでしょうか? 某社(者)のアンプを新作改良版が(試聴会で)発表される度に3台購入しました。1台目から音のバランスが悪かったので、改良(?)される度に期待しました。 当方の使い方が悪いのか? CDプレヤーやスピーカーとの相性が悪いのか?
何をやってもダメなサウンドでした。決定的にダイナミックな浸透力が欠けているのです。
エージングで音質がよくなる?というレトリックに惑わされて人生の何万時間を無駄にしてしまったのでしょうか。
(( 『天の御国は近づいた。汝ら悔い改めて、福音を信ぜよ』とイエスは説いて≒二千年の時が過ぎていますが、神の軍勢を引き連れた救世主キリストの再臨を視ることは未だ成就されていません。..音の悪いアンプがエージングされて音の良いアンプに熟成するまでこれから先、幾千年の歳月を必要とするのでしょうか?. ))
:以下、余談:
『天の御国は近づいた、時は満ちた(=相対の絶対化)神の奴隷となれば救われる』と、愛の神の表顔と憎悪と嫉妬と束縛に満ちた裏顔で過激に煽動・宣教する中近東生まれの西洋化された-観念論教条絶対主義"非"寛容-唯一神宗教と、
釈迦の次に仏陀になることを約束された弥勒が、人々の救済に顕れるのは、釈迦入滅後の56億7千万年後と「遥か遠い永劫未来(=絶対の相対化)」の比喩で表す、東洋の何事にも囚われることのない叡智な-非教条相対主義的寛容な多神宗教のどちらに真実がこめられていると思いますか?..どちらが自分自身の心の執着、そして他者(他アンプ)への依存と束縛を真実に開放してくれる考えかたでしょうか?
:以上、余談:
それ以前は(全て身銭を切って)マークレヴィンソン、チェロ、レッドローズミュージック、クレル、カウンターポイント、ジェフローランド、アキュフェーズ、上杉、新藤ラボ、ダイナベクター、ZAIKA、ラックスマン、ビクター、日本マランツ、米国マランツ、マッキントッシュ、フィッシャー、DENON、山水、トリオ、オーディオクラフト等々。記事を参考にした自作は金田式、安井式、新(あたらし)式、吉村式、安斉式、キットはオーディオ・科、ラックスキット、ケンクラフトなどを使っていました。
その頃からなのです。思い返せば"どれもこれ"も、音楽を「再生出来ず」「音が復活せず」「音が溺死している」ことに気がつき始めたのは。..オーディオ趣味そのものに限界を覚えました。
最初は良い音だと感じるのですが、そのうちに知れ馴染んでくると、感動が醒めてくるのです。.音楽、そして、人生そのものもつまらなく感じるようになりました。.
成就せぬ淡い恋を知ったが故に、深い絶望を味わうことになるように。..希望と夢を持つことが許されなければ死ぬことこそが、甘美なことだと錯誤するように至るのです。
失恋や失職で、死を選ぶ人もいるのです。失「音」で、鬱病に至る人さえもいるのです。
-私はある時期に全てのオーディオ機器を処分して失ってしまったのです。..心の支えだった否、心の執着だった全地全畑を捨て去ったのであります..(金を)祓(払)い給え、(家を)立ち退き給え、T理王の命(みこと)です-
多くのオーディオアンプの評価はオーディオ雑誌(広告や評論)がその価値を支配し、金賞やら銀賞、銅賞まで決められ、人々はそれらの"茶番劇"を真に受けて選択を決定を委ねているのです。
主催者自身も高い授業料(献金)を払って、やっと気付きました。権威(らしきもの)を盲目的に無批判に信じてはいけないことに。..そして、自ら、信ずるところの一宗を開山、一寺を建立せねば自分自身も民衆も救われないことに。..真実、新たなアンプメーカーを興さねばならないことに。
メーカーを興すにあたっては、最初から満足の行くプロトタイプを作ること。不完全なプロトタイプを作って、そして販売して、ある時期が来たら「以前のとは全く違うニューモデルが出来ました。買い直してください」などといぅ臆面もなく破廉恥漢に成り下がらないこと。
「預言は外れました。世の終末はまだゝゝ先のことです。お祈りを続けてください。喜捨を続けてください」などと口先三寸なカルト宗教のよぅなことを放言しないこと。
(口出しする)他人の資本を当てにしないこと。それに頼れば、当初の完成予想図からドンドン離れ、やがては似ても似つかぬ平凡なアンプに変貌していくからです。
公開前の自主製作映画の試写会のように、公開の目途が立つまでの間に映画の権利は出資者にもって行かれ、映画のことなど分かりもしない金持ちどもが勝手にフィルムを編集しはじめるのです。
牙を抜かれ、去勢されて、平凡な作品(市民ケーン)になってしまう。
アンプでいえば、どんどん無個性なサウンドしか発しない"高級品”に成り果ててしまう。
(日本のクラシック聴衆をレベルが低いと完全に舐め切っているニューヨークフィルのピックアンプメンバーの小遣い銭稼ぎの手抜き公演のようになってしまう)(高額チケットを買って、表六玉のような演奏を聞かされても、N,Yフィルという高級?看板に惑わされアンコールの拍手をする、お人善しな聴衆が多く居ることに驚かされます)
そんなNYフィルメンバーのようなアンプメーカーが多いんじゃぁあないですかっ!
販売価格に上限があるなら、その中で利益を幾人もの者(資本家)たちが得ようとするなら、包装紙と容器がキレイなだけの(観光地のお土産)上げ底式アンプになってしまうのは目に見えています。
そうなってからでは、「ムサシノフォンのアンプのサウンドはどこに行ったんだ!骨抜きにするな、手を出すな!元に戻せ!」と抗うことは出来なくなってしまうのです。
小手先の上辺だけのクチラッパを吹いて、世渡りしている偽者どもが持て囃される、情けないがそれが世の常、..浮世というもの。...己を騙し、(お)客を騙し、揉み手をして羊頭狗肉なセールスをするなど明日の米が醤油が味噌が買えずともしたくない。..
電気街の町売り部品などで組み立てたアマチュア自作品と同列視しないでください。
主要な半導体の足のリード線は非磁性体・純銅で改良してあります。最も音質に影響するカットコアトランスは特注品で、抵抗やコンデンサーはそれ自体が音を圧縮させないように加工した独自の改良仕様部品です。
内部配線には結束バンドなど静電気を発生する石油系合成樹脂、接触抵抗で問題の生じるコネクターなどを徹底排除しました。...音質劣化や経年変化の要因であるリレー回路の排除、発振防止のためのフィルターの排除。...食品で言えば、防腐剤、化学調味料、PH安定剤などの食品添加物を入れていないということです。
ほとんどの部品がメイドインジャパンであります。..パネルデザインもジャポニスムスタイルであります。
それが.武蔵野譜音(むさしのふぉん)といぅ「和の」屋号を名づけた所以であります。
~只今、書きかけ中
☆ 思えば長き歳月に渡って既存メーカー製品の偏ったサウンドバランスで音楽を聴き続けて精神が病みました。...財産も失いました。...既製メーカー品や雑誌記事コピー品を追い求めても真理には到達しませんでした。.....武蔵野譜音の製品群は主宰者自身が既存メーカー製品への諦観の末、新たに誕生させたものです ☆
..............................................................................................................................................................................
最新作の完全DCアンプ方式プリ(ライン)アンプの最大特長は、他社(者)の多くのプリアンプが「リミッターが深く掛けられたような音」で瓶缶に詰められたように圧縮されていることがハッキリ分かり、もう、従来のプリ(ライン)アンプには戻れないという点です。
( フロントパネルの色や文字入れ、SWつまみのお好みの形状、色、入出力の増設、VUメーターの増設、ローブースト機能の追加などをお選びいただけるセミオーダーにも対応します )
( フォノEQ/RIAAカーブ/テープ再生EQ/NABカーブも内蔵することも出来ます )
:以下、成分について:
電気街の町売り部品などで組み立てたアマチュア自作品と同列視しないでください。
主要な半導体の足のリード線は非磁性体・純銅で改良してあります。最も音質に影響するカットコアトランスは充分な容量を持たせた特注品です。..抵抗やコンデンサーはそれ自体が音を圧縮させないように加工した独自の改良仕様部品です。
内部配線には結束バンドなど静電気を発生する石油系合成樹脂、接触抵抗で問題の生じるコネクターなどを徹底排除しました。.発振防止のためのフィルターの排除。..そのうち壊れるリレーの排除。....食品で言えば、防腐剤、化学調味料、PH安定剤などの食品添加物を入れていないフレッシュな味わい(アンプ)ということです。
:以上、成分について:
90dB以上のスピーカーシステムなら、< 最新作のプリ(ライン)アンプの最大特長であるところのリミッターが深く掛けられたような貧弱な音で無いので=開放的で鮮烈そしてしなやかな音 >パワーアンプも数ワットのアンプ(球、石を問わず)で十二分な音量・音質・音調が得られるという点です。
..........(様々な論議よりも、実際を<音楽教室用防音ビル内の>当試聴室で御体験ください)
貧弱なエネルギーしかないプリアンプを使っているのに、大(過剰)出力のパワーアンプに幾ら出費しても満足できる音質・音調には成り得ないということに気がつきます。
音楽の力強さを得るためにパワーアンプの大出力は殆ど関係なかった事に気づいたときには「散財した事への狂おしい後悔」ひとしおです。.(.頭上の海鳥の名を当ててください)
貴殿ご所有の出力メーター付のパワーアンプで聴取時に、通常、何W(否、何㍉W)が表示されていますか?..100W出力のパワーアンプの99Wは殆ど意味のないオーバースペックだったのではありませんか?....それとも野外ロックコンサートに使う予定があるのでしょうか?
:以下、余談:
効果の期待が薄いオーバースペックはパワーアンプだけに限りません。
(100円ショップの化粧水とS堂化粧品の10,000円の化粧水や美容液の効果は後者のほうが100倍上だと貴殿の奥様は信じていらっしゃるのではないでしょうか?..美容成分などと云うものがお肌深くに吸収されるのなら、バイ菌も肌に侵入して、美人の奥様やお嬢様がアンパンマンのようなお顔になってしまうのではないでしょうか?..美容成分とメーカーが称するものは表皮の数ミクロンを湿らせるだけの単なる保湿うるおい成分なのではないですか?)
:以上、余談:
音楽信号の瞬発するピークをスピーカーに送り込むには大きなパワーが必要と言われますが、その"瞬発するピーク"をプリアンプのほうが送り出していなかったのです。
本機[武蔵野譜音・DCL-33]・ F特:0Hz~300KHz・が完成するまでは、APIモジュール(初期オリジナルの本物)のラインアンプを基準にしていました。
それはアメリカの70年代以降の録音スタジオではAPIミキシングコンソールが用いられていたという話を聴いて、それなら民生用の製品(プリアンプ)を使うより、録音と再生を同じメーカー(APIモジュール)で行えばパーフェクトに違いないとの思いからでした。
もう、かれこれ5年くらいは使っていますが、良い録音は良く聞こえますが、悪い録音(?)は貧弱に聞こえるのです。モニターアンプ、プロフェッショナルアンプなのだから、優劣がハッキリわかるのだろうくらいに「良く」解釈していました。
ある時、大橋節夫ハワイアン名曲集という昔懐かしいレコードのCD盤を古本屋で見つけました。
帰り道を急ぎ、さっそく聴きましたところ、キレイなサウンドですが、演奏に力が無いのです。まるで2Hの鉛筆で描いたスケッチのようなサウンドなのです。
再生装置のせいではなく、録音そのものが痩せているからだと思っていました。
しかしながら、最近の新譜CD(クラシック)は厚みのある録音なのに、なぜ昭和時代の録音をCD化したものはこんなに貧弱なサウンドなのだろうかと情けなくなりました。
武蔵野譜音アンプは先ずアナログソースをもっと良い音で聴きたいという思いから、ヘッドアンプそしてフォノEQアンプを製品化しました。それらが良くなれば、単にゲインを数倍しか上げる機能しかないフラットアンプ(=ラインアンプ=ラインプリアンプ)など、ソコソコどの様なモノでもよいと考えていました。
そのような時に、神戸のお客様からの問い合わせで(アンケート)ご所有の(アキュプリアンプ(40万円)に何やら不満があるご様子なので、プリアンプも作れることを示しました。
そのような経緯で受注したのですが、どうせ作るなら、前々から構想していた回路を用いたプリアンプを作ろうと思い、実行に移しました。
もぅ8年近くも前になるでしょうか? 某社(者)のアンプを新作改良版が(試聴会で)発表される度に3台購入しました。1台目から音のバランスが悪かったので、改良(?)される度に期待しました。 当方の使い方が悪いのか? CDプレヤーやスピーカーとの相性が悪いのか?
何をやってもダメなサウンドでした。決定的にダイナミックな浸透力が欠けているのです。
エージングで音質がよくなる?というレトリックに惑わされて人生の何万時間を無駄にしてしまったのでしょうか。
(( 『天の御国は近づいた。汝ら悔い改めて、福音を信ぜよ』とイエスは説いて≒二千年の時が過ぎていますが、神の軍勢を引き連れた救世主キリストの再臨を視ることは未だ成就されていません。..音の悪いアンプがエージングされて音の良いアンプに熟成するまでこれから先、幾千年の歳月を必要とするのでしょうか?. ))
:以下、余談:
『天の御国は近づいた、時は満ちた(=相対の絶対化)神の奴隷となれば救われる』と、愛の神の表顔と憎悪と嫉妬と束縛に満ちた裏顔で過激に煽動・宣教する中近東生まれの西洋化された-観念論教条絶対主義"非"寛容-唯一神宗教と、
釈迦の次に仏陀になることを約束された弥勒が、人々の救済に顕れるのは、釈迦入滅後の56億7千万年後と「遥か遠い永劫未来(=絶対の相対化)」の比喩で表す、東洋の何事にも囚われることのない叡智な-非教条相対主義的寛容な多神宗教のどちらに真実がこめられていると思いますか?..どちらが自分自身の心の執着、そして他者(他アンプ)への依存と束縛を真実に開放してくれる考えかたでしょうか?
:以上、余談:
それ以前は(全て身銭を切って)マークレヴィンソン、チェロ、レッドローズミュージック、クレル、カウンターポイント、ジェフローランド、アキュフェーズ、上杉、新藤ラボ、ダイナベクター、ZAIKA、ラックスマン、ビクター、日本マランツ、米国マランツ、マッキントッシュ、フィッシャー、DENON、山水、トリオ、オーディオクラフト等々。記事を参考にした自作は金田式、安井式、新(あたらし)式、吉村式、安斉式、キットはオーディオ・科、ラックスキット、ケンクラフトなどを使っていました。
その頃からなのです。思い返せば"どれもこれ"も、音楽を「再生出来ず」「音が復活せず」「音が溺死している」ことに気がつき始めたのは。..オーディオ趣味そのものに限界を覚えました。
最初は良い音だと感じるのですが、そのうちに知れ馴染んでくると、感動が醒めてくるのです。.音楽、そして、人生そのものもつまらなく感じるようになりました。.
成就せぬ淡い恋を知ったが故に、深い絶望を味わうことになるように。..希望と夢を持つことが許されなければ死ぬことこそが、甘美なことだと錯誤するように至るのです。
失恋や失職で、死を選ぶ人もいるのです。失「音」で、鬱病に至る人さえもいるのです。
-私はある時期に全てのオーディオ機器を処分して失ってしまったのです。..心の支えだった否、心の執着だった全地全畑を捨て去ったのであります..(金を)祓(払)い給え、(家を)立ち退き給え、T理王の命(みこと)です-
多くのオーディオアンプの評価はオーディオ雑誌(広告や評論)がその価値を支配し、金賞やら銀賞、銅賞まで決められ、人々はそれらの"茶番劇"を真に受けて選択を決定を委ねているのです。
主催者自身も高い授業料(献金)を払って、やっと気付きました。権威(らしきもの)を盲目的に無批判に信じてはいけないことに。..そして、自ら、信ずるところの一宗を開山、一寺を建立せねば自分自身も民衆も救われないことに。..真実、新たなアンプメーカーを興さねばならないことに。
メーカーを興すにあたっては、最初から満足の行くプロトタイプを作ること。不完全なプロトタイプを作って、そして販売して、ある時期が来たら「以前のとは全く違うニューモデルが出来ました。買い直してください」などといぅ臆面もなく破廉恥漢に成り下がらないこと。
「預言は外れました。世の終末はまだゝゝ先のことです。お祈りを続けてください。喜捨を続けてください」などと口先三寸なカルト宗教のよぅなことを放言しないこと。
(口出しする)他人の資本を当てにしないこと。それに頼れば、当初の完成予想図からドンドン離れ、やがては似ても似つかぬ平凡なアンプに変貌していくからです。
公開前の自主製作映画の試写会のように、公開の目途が立つまでの間に映画の権利は出資者にもって行かれ、映画のことなど分かりもしない金持ちどもが勝手にフィルムを編集しはじめるのです。
牙を抜かれ、去勢されて、平凡な作品(市民ケーン)になってしまう。
アンプでいえば、どんどん無個性なサウンドしか発しない"高級品”に成り果ててしまう。
(日本のクラシック聴衆をレベルが低いと完全に舐め切っているニューヨークフィルのピックアンプメンバーの小遣い銭稼ぎの手抜き公演のようになってしまう)(高額チケットを買って、表六玉のような演奏を聞かされても、N,Yフィルという高級?看板に惑わされアンコールの拍手をする、お人善しな聴衆が多く居ることに驚かされます)
そんなNYフィルメンバーのようなアンプメーカーが多いんじゃぁあないですかっ!
販売価格に上限があるなら、その中で利益を幾人もの者(資本家)たちが得ようとするなら、包装紙と容器がキレイなだけの(観光地のお土産)上げ底式アンプになってしまうのは目に見えています。
そうなってからでは、「ムサシノフォンのアンプのサウンドはどこに行ったんだ!骨抜きにするな、手を出すな!元に戻せ!」と抗うことは出来なくなってしまうのです。
小手先の上辺だけのクチラッパを吹いて、世渡りしている偽者どもが持て囃される、情けないがそれが世の常、..浮世というもの。...己を騙し、(お)客を騙し、揉み手をして羊頭狗肉なセールスをするなど明日の米が醤油が味噌が買えずともしたくない。..
電気街の町売り部品などで組み立てたアマチュア自作品と同列視しないでください。
主要な半導体の足のリード線は非磁性体・純銅で改良してあります。最も音質に影響するカットコアトランスは特注品で、抵抗やコンデンサーはそれ自体が音を圧縮させないように加工した独自の改良仕様部品です。
内部配線には結束バンドなど静電気を発生する石油系合成樹脂、接触抵抗で問題の生じるコネクターなどを徹底排除しました。...音質劣化や経年変化の要因であるリレー回路の排除、発振防止のためのフィルターの排除。...食品で言えば、防腐剤、化学調味料、PH安定剤などの食品添加物を入れていないということです。
ほとんどの部品がメイドインジャパンであります。..パネルデザインもジャポニスムスタイルであります。
それが.武蔵野譜音(むさしのふぉん)といぅ「和の」屋号を名づけた所以であります。
~只今、書きかけ中