🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
ムサシノフォン琥珀金ケーブルの導入レポート届きました ←もっと詳しく
2015年02月07日
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近年、高純度銅を採用した商品やデコレーションケーキのように華美に飾りつけたケーブルが多くありますが、必ずしもそれを導入したからといって音質改善が図られるとは限らないようです。
にも関わらず、最近は雑誌記事に持ち上げてもらって、交換導入すれば良い音になるというような<夢を売るだけ>の、いい加減な訴求をしているメーカーがあふれているように想います。
オーディオメーカーが、露天商やガマの油売りのような商売をするべきではないでしょう。
武蔵野ハイファイ=武蔵野譜音(むさしのふぉん)は、御購入下さったお客様ご自身の感想そのものを商品評価としています。
~武蔵野譜音 主宰者記す
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山梨県・望月様より導入レポートいただきました。
本日(7日)午前9時に琥珀金ケーブルが届きました。ありがとうございます。
さっそく試聴しました。フォノイコライザーがまだ十分暖まっていないし、琥珀金ケーブルのエージングが済んでいない状況での試聴です。
琥珀金ケーブル価格の4倍くらいするRCAケーブル(今まで使用していた)で,まず聴きました。
試聴LP "BACK TO BACK" DUKE ELLINGTON AND JOHNNY HODGES PLAY THE BLUES でWABASH BLUESとBASIN STREET BLUES の2曲で比較しました。
琥珀金ケーブルに替えるとJohnny Hodges のアルトサックスと Harry Edison のトランペットが前に出てきて、2管を支えるリズム隊は奥にと奥行きが明らかに拡がりました。2管は音像がむやみに拡がることなく、左右にしっかり定位します。
よりハイスピードな再生になり、突き刺さるようなトランペットに管の丸みを感じるアルトサックスは、まるで目の前で演奏しているような立体感のある音です。
リズム隊のベースが奥に引っ込みながらもずっとしっかり音が出ています。ドラムスのシンバルが生々しい音になり、エリントンのピアノもよりはっきり聞こえてきます。
背景の暗騒音がぐんと減り、音が空間に浮かび上がります・
再生されるレンジが拡がり低域のエネルギー感が増すとともに、高域の伸びと艶のある高音域が魅力です。
次にELLA FITZGERALD のSjngs Songs from LET NO MAN WRITE MY EPITAPH を聴きました。
全曲ピアノ伴奏(エラの弾き歌い?)のみのLPですが20代(?)の若々しいエラの歌声がすばらしく、あっという間に全曲聴いてしまいました。声の肉質感を感じる再生です。
最後にクラシックを聴きました。ヴィバルディーのバイオリン協奏曲(前回報告の際に試聴した盤)です。
(先月に導入済みの)ムサシノフォン白金ケーブルのように伸びきった高域とはいきませんが、代わりに低域のどっしりした豊かさは、クラッシックも見事に再生します。改めてクラッシック再生での低域の重要性を再認識させられました。(白金ケーブルのバイオリン再生音は至高でした)
試聴を始めてから1時間30分、聴き込むほどに音が伸びてくる印象です。琥珀金シェルリード線とも相俟ってこのような魅力的な音になっているのでしょう。
シースから匂う白檀(?)の香りも、製品でなく制品と感じさせてくれます。周りの機器達もきっと喜んでいることでしょう。
待った甲斐のある制品を本当にありがとうございます。
近年、高純度銅を採用した商品やデコレーションケーキのように華美に飾りつけたケーブルが多くありますが、必ずしもそれを導入したからといって音質改善が図られるとは限らないようです。
にも関わらず、最近は雑誌記事に持ち上げてもらって、交換導入すれば良い音になるというような<夢を売るだけ>の、いい加減な訴求をしているメーカーがあふれているように想います。
オーディオメーカーが、露天商やガマの油売りのような商売をするべきではないでしょう。
武蔵野ハイファイ=武蔵野譜音(むさしのふぉん)は、御購入下さったお客様ご自身の感想そのものを商品評価としています。
~武蔵野譜音 主宰者記す
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山梨県・望月様より導入レポートいただきました。
本日(7日)午前9時に琥珀金ケーブルが届きました。ありがとうございます。
さっそく試聴しました。フォノイコライザーがまだ十分暖まっていないし、琥珀金ケーブルのエージングが済んでいない状況での試聴です。
琥珀金ケーブル価格の4倍くらいするRCAケーブル(今まで使用していた)で,まず聴きました。
試聴LP "BACK TO BACK" DUKE ELLINGTON AND JOHNNY HODGES PLAY THE BLUES でWABASH BLUESとBASIN STREET BLUES の2曲で比較しました。
琥珀金ケーブルに替えるとJohnny Hodges のアルトサックスと Harry Edison のトランペットが前に出てきて、2管を支えるリズム隊は奥にと奥行きが明らかに拡がりました。2管は音像がむやみに拡がることなく、左右にしっかり定位します。
よりハイスピードな再生になり、突き刺さるようなトランペットに管の丸みを感じるアルトサックスは、まるで目の前で演奏しているような立体感のある音です。
リズム隊のベースが奥に引っ込みながらもずっとしっかり音が出ています。ドラムスのシンバルが生々しい音になり、エリントンのピアノもよりはっきり聞こえてきます。
背景の暗騒音がぐんと減り、音が空間に浮かび上がります・
再生されるレンジが拡がり低域のエネルギー感が増すとともに、高域の伸びと艶のある高音域が魅力です。
次にELLA FITZGERALD のSjngs Songs from LET NO MAN WRITE MY EPITAPH を聴きました。
全曲ピアノ伴奏(エラの弾き歌い?)のみのLPですが20代(?)の若々しいエラの歌声がすばらしく、あっという間に全曲聴いてしまいました。声の肉質感を感じる再生です。
最後にクラシックを聴きました。ヴィバルディーのバイオリン協奏曲(前回報告の際に試聴した盤)です。
(先月に導入済みの)ムサシノフォン白金ケーブルのように伸びきった高域とはいきませんが、代わりに低域のどっしりした豊かさは、クラッシックも見事に再生します。改めてクラッシック再生での低域の重要性を再認識させられました。(白金ケーブルのバイオリン再生音は至高でした)
試聴を始めてから1時間30分、聴き込むほどに音が伸びてくる印象です。琥珀金シェルリード線とも相俟ってこのような魅力的な音になっているのでしょう。
シースから匂う白檀(?)の香りも、製品でなく制品と感じさせてくれます。周りの機器達もきっと喜んでいることでしょう。
待った甲斐のある制品を本当にありがとうございます。