🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

画像: ムサシノフォン白金プラチナ/シェルリードワイヤの導入リスニングレポートいただきました←詳しく

ムサシノフォン白金プラチナ/シェルリードワイヤの導入リスニングレポートいただきました←詳しく

2015年01月13日

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よくある質問:どのような音色・鳴り方ですか?

ベストな回答:本品はクラシックシンフォニー大ホールの再現に特化しています。

やんごとなき貴い御方がお座りになられる2階最前列の全ての直接音と反響音が美しく溶け合ったサウンドと申せましょう。

スピーカーの位置に束縛されることなく、スピーカーの存在を意識させない左右/前後/上下を感じるようになり、キカイ的なデンキ音響ではなく真迫なアコーステイック音響です。
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よくある質問:JAZZやラテン、ポップスにも合いますか?

ベストな回答:もちろん、OKです。 本品とは別の石造りホールのサウンドをイメージした琥珀金リードワイヤはブリリアントな響きも加わりますので、お好みに合うと思います。

よくある質問:リード線の差し替え交換作業が苦手なのですが。

ベストな回答:作業には、バイス、ラジペン、千枚通しなどが必要です。 

シェルとカートリッジを送ってください。各ターミナルを清掃した上で交換差し替えします。

費用は針先チップ及びカンチレバーを顕微鏡下での完全清掃そして発電部磁気帯磁イレース処理を含んで、3,000円加算。(送料込み)
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概要:

線材 : 白金100%.(24Karat)純金
断面積 : 4.0ミリ
リセプタクル端子:PTプラチナ白金
リセプタクル内径:1.5mm
ハンダ:日本アルミット 
全長 : 35mm
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 ★(最新リスニングレポート)鹿児島市K様より★

MCはIKADA、ムサシノフォンそるふぇーじゅ、ヘッドアンプはムサシノフォンDCサーボ式、アンプは金田式DC、スピーカーはYL、エール、ALTEC等からなる6WAY。

・驚いたのはリード線の効果です。

>女工見習い娘が作ったので、まだまだキレイな仕上がりではありませんが

・・とのことでしたが仕上がりは十分なものでした。交換には普段に比べると苦労した気が致しますが(笑)、それは当方の技術の問題でしょう。

それはともかく驚いたのはその音です。よく聞く「リード線は音の入り口であるカートリッジに一番近いから重要」というもっともらしい理論を信じて、「激変!!」というレビューが多数寄せられているリード線をいくつか試しましたが、どれを使用しても確かに変わりはしますが正直「極微変・・・」という効果しか感じたことがなく、ここ数年は特に拘っておりませんでしたが、このリード線は「激変!!!!!!」です(笑)。「リード線は音の入り口であるカートリッジに一番近いから重要」とつくづく思いました(笑)。

このリード線を使用した感じは、少し汚い話ですが、風呂場の排水溝の網目にゴミが溜まっていて、水の流れが悪くなっているときにゴミを取ると水が一気にスーッと流れていくあの爽快感が一番近いです。勿論出てくる音は排水ではなく浄水器を通したような清水ですが、浄水器のようにきれいにすると言うよりは、やはり音声信号の「流れ」が良くなるという感じです。

しかも、それがカートリッジに拾われてから、スピーカーを鳴らすまでの長い経路の中で入り口の部分の流れが良くなることで、全体の音質のレベルが上がったというのが、音を聴くとはっきりと手に取るように解ります(文章だとわかりにくいですが)。

今までも武蔵野譜音の製品には何度も驚かされてきて、最早驚くことに慣れてきたつもりでしたが、このリード線はそれを上回る新鮮な驚きを感じました。しかも、基本的にケーブル類は「流れが良くなる」ことを目的として、純度の高さなどを謳い文句に致しますが、これまで純度を含め色々な理論のケーブルを聴いてきて、音が「変わった」とは感じても「流れが良くなった」と感じたことはありませんでした。

だから、ケーブルで音が変わるのはオカルトと言われることもありますが、こういう状態ではそれも非常に納得のいくことです。

これまで唯一激変した武蔵野譜音のケーブルも「流れが良くなった」というよりは「全体の音質がなぜか大幅に上がった」という変化でしたが、このリード線は初めて「流れが良くなった」ということを本当に眼に見えるくらい、手に取れるくらいはっきりと感じました。

私の知る限りではこれまであらゆる大メーカーが売価に何十万、何百万とかけても出来なかったことを武蔵野譜音が初めてあっさりやってのけたように思えます。

そしてこれは余分な予想ですが、この線材を入り口から出口まで使用してもそうものすごく大きくは変わらず、入り口に使っておけばあとは一応普通に流れていきそうな感じがしました。やはり「リード線は音の入り口であるカートリッジに一番近いから重要」だと思います(笑)。
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Musasinofon OFC Typeラインケーブルでデジタルは以前に比べ相当に向上しましたが、それ以上にリード線によりアナログが向上してしまいました。

リード線使用のアナログの音はいい意味でもはやアナログではなく、ただただ美しく澄みに澄み切っていて、オーディオを忘れ音楽の音に没頭させてくれます。

巷で言われる「アナログは温かい」だとか「懐かしい」だとか「ノイズが心地良い」だとかいった、「オーディオ世界におけるアナログ的要素」とでも言うべきものが完全に入る余地がなく、「ただそこにいい音と音楽のみがある」という状態になります。

恐らくはそういう音は実はデジタルが目指している音なのかもしれません。ただデジタルオーディオの技術がいくら進んでも未だにそこに到達しないのに対し、武蔵野譜音はアナログでそこに到達してしまった気が致します。

デジタルも聴けなくはないですが、よりアナログが手放せなくなりました
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