🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
天然輝光石入り金リボン・ラインケーブルの聴取レポート戴きました←詳しく見る
2014年11月10日
(マッキンアンプ+JBLフロアタイプご使用)納品先の大阪府豊中市のAK様より戴きました。
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報告です。
金線ラインコードをマッキンプリ(C42)〜パワーアンプ(MC500)に使ってみました。
CDは評判通り、あの出ずる音は完全にアナログの音ですよ!!
CD特有の角や棘がなく、しなやかな、優しい音が出てきました。アナログです!!!
ダイアナ・クラールのハスキーな声が、今までのオルトフォン社のRCAラインケーブルでは、しっかりと、元気に歌っている・・・・、と言う感じですが金線RCAラインケーブルでは、元気な中に、しなやかに、優しく歌い上げる感じに変貌しました。
これはいいですね!これならCDを長時間聴いても疲れないです。素晴らしい!!!
今度はLPを聴いてみました。スコット・ラファロのベース再現音が変わりました。
弦の震え、ゴリ音、ベースの胴らしい音や、風圧は、購入したMCヘッドアンプの効果で出ておりましたがこの金線ライケーブルをパワー〜プリ間に使うと、ラファロのベースの胴の木の材質感まで出たように思います。
広がりも奥域もより出て、眼前と言うより、2m位先のステージを見ているようで、全体をうまく、どこかを誇張する事もなく、ソロ楽器などは、カートリッジが拾い上げたそのままの生々しい音情報を、再現してPLAYをしてくれていました。
JBL4344,マッキンPW,プリAMPでどのようになるか興味津々でしたが、マッキンの図太いサウンドのまま、見通しが良くなり、定位やコントラストも過度になる気配もなく、レコード情報をそのまま描写して、鮮烈に、それでいてしなやかに鳴ってくれていると言っても、良いと思います。
ただ注意点は、このケーブルはノンシールドですので、(フォノ・ローレベル箇所には)引き回し方をうまく処理する事が重要です。
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・・・主宰者記
音質が劣化しないギガヘルツノイズ対策シールドタイプも研究中!
CD特有の薄っぺらいオトを何とかしようと、何らかの方法で、意識的に音作りしても、水と油が溶け合わないような妙な音バランスにしかなりませんでした。
カプレットを作って判ったことは、「歪み感」そのものが、音楽を薄っぺらく、バランスがハイシフトして聴こえてしまう最大の要因ということです。
この根本原因を解決してくれるメーカーは他には有りませんでした。 私も多くの音楽ファンと同じように、国内外複数メーカーのCDプレヤーやD/Aコンバーターそして多くのケーブルを買い換え、無駄な浪費をしてしまいました。
その結果、メーカーの優秀なエンジニアが設計するCDプレヤーに対して、理想を勝手に構築し、「良いCDプレヤーを導入すれば」良い音を実現できるという考え方、行為そのものに問題があるのではないかと思うようになったのです。
メーカーエンジニアは常人のレベルを遥かに超えた異能をもつ人達で、彼らが創造した何れかのCDプレヤー製品が奇跡を起こしてくれるものと信じてしまったのです。
しかしながら、その奇跡には(限られた資金の範囲では)出会うことがありませんでした。
私はメーカーの製品技術に対して無批判的に依存するだけで、それへの理想を(勝手に)構築して、理想を実現しようとする努力(?)そのものを放棄したのでした。
・・・というより、(楽しく音楽が聴けるキカイが探せなくて)行き詰っていたこの努力が崩壊したのです。
そして、その結果、私自身の人格の中に、分裂と絶望を生み出してしまったのです。
昨日、あるお客様より、このようなメールを戴きました。
「オーディオの調子が悪いと、気分が滅入ってしまいます。
武蔵のハイファイ様のケーブルに藁にもすがる思いです。
よろしくお願いいたします」
この一文で、偏ったサウンドバランスで音楽を聴き続けて、(かつて精神不安定になった)私と同じなのだと思い至りました。
私自身の人格の中に、分裂と絶望を生み出したと云いましたが、それは初めから心の奥底にあったものが表面化しただけのことではなかったのかと思います。
絶望を克服する方法は、発想の転換しかないような気がします。
武蔵野譜音の製品群は、私自身が既存メーカー製品への絶望の末に、新たに産み出したものです。
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報告です。
金線ラインコードをマッキンプリ(C42)〜パワーアンプ(MC500)に使ってみました。
CDは評判通り、あの出ずる音は完全にアナログの音ですよ!!
CD特有の角や棘がなく、しなやかな、優しい音が出てきました。アナログです!!!
ダイアナ・クラールのハスキーな声が、今までのオルトフォン社のRCAラインケーブルでは、しっかりと、元気に歌っている・・・・、と言う感じですが金線RCAラインケーブルでは、元気な中に、しなやかに、優しく歌い上げる感じに変貌しました。
これはいいですね!これならCDを長時間聴いても疲れないです。素晴らしい!!!
今度はLPを聴いてみました。スコット・ラファロのベース再現音が変わりました。
弦の震え、ゴリ音、ベースの胴らしい音や、風圧は、購入したMCヘッドアンプの効果で出ておりましたがこの金線ライケーブルをパワー〜プリ間に使うと、ラファロのベースの胴の木の材質感まで出たように思います。
広がりも奥域もより出て、眼前と言うより、2m位先のステージを見ているようで、全体をうまく、どこかを誇張する事もなく、ソロ楽器などは、カートリッジが拾い上げたそのままの生々しい音情報を、再現してPLAYをしてくれていました。
JBL4344,マッキンPW,プリAMPでどのようになるか興味津々でしたが、マッキンの図太いサウンドのまま、見通しが良くなり、定位やコントラストも過度になる気配もなく、レコード情報をそのまま描写して、鮮烈に、それでいてしなやかに鳴ってくれていると言っても、良いと思います。
ただ注意点は、このケーブルはノンシールドですので、(フォノ・ローレベル箇所には)引き回し方をうまく処理する事が重要です。
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・・・主宰者記
音質が劣化しないギガヘルツノイズ対策シールドタイプも研究中!
CD特有の薄っぺらいオトを何とかしようと、何らかの方法で、意識的に音作りしても、水と油が溶け合わないような妙な音バランスにしかなりませんでした。
カプレットを作って判ったことは、「歪み感」そのものが、音楽を薄っぺらく、バランスがハイシフトして聴こえてしまう最大の要因ということです。
この根本原因を解決してくれるメーカーは他には有りませんでした。 私も多くの音楽ファンと同じように、国内外複数メーカーのCDプレヤーやD/Aコンバーターそして多くのケーブルを買い換え、無駄な浪費をしてしまいました。
その結果、メーカーの優秀なエンジニアが設計するCDプレヤーに対して、理想を勝手に構築し、「良いCDプレヤーを導入すれば」良い音を実現できるという考え方、行為そのものに問題があるのではないかと思うようになったのです。
メーカーエンジニアは常人のレベルを遥かに超えた異能をもつ人達で、彼らが創造した何れかのCDプレヤー製品が奇跡を起こしてくれるものと信じてしまったのです。
しかしながら、その奇跡には(限られた資金の範囲では)出会うことがありませんでした。
私はメーカーの製品技術に対して無批判的に依存するだけで、それへの理想を(勝手に)構築して、理想を実現しようとする努力(?)そのものを放棄したのでした。
・・・というより、(楽しく音楽が聴けるキカイが探せなくて)行き詰っていたこの努力が崩壊したのです。
そして、その結果、私自身の人格の中に、分裂と絶望を生み出してしまったのです。
昨日、あるお客様より、このようなメールを戴きました。
「オーディオの調子が悪いと、気分が滅入ってしまいます。
武蔵のハイファイ様のケーブルに藁にもすがる思いです。
よろしくお願いいたします」
この一文で、偏ったサウンドバランスで音楽を聴き続けて、(かつて精神不安定になった)私と同じなのだと思い至りました。
私自身の人格の中に、分裂と絶望を生み出したと云いましたが、それは初めから心の奥底にあったものが表面化しただけのことではなかったのかと思います。
絶望を克服する方法は、発想の転換しかないような気がします。
武蔵野譜音の製品群は、私自身が既存メーカー製品への絶望の末に、新たに産み出したものです。