🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
Musasinofon DCサーボヘッドアンプの評価第1報そして第2報が到着! ←もっと詳しく
2014年09月05日
大阪 豊中市 AK様より戴きましたレポートを紹介させていただきます。
熱心なJAZZレコードファンで、ご自身でもドラムスを演奏されます。
ご使用の外付けMC昇圧トランスは オルトフォン SPU T1または、T10 又は、デノンAU 320です。あとは、マランツPH1内蔵トランスです。
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~評価第一報
先ずは、聴いてみました。
EMT/HSD6+SME/3012R+武蔵野譜音DCサーボヘッドアンプ&専用定電圧電源部+マランツPH1 EQアンプ+マッキンC42の接続です。
ビル・エヴァンス・WALTZ FOR DEBBYではライブハウスのざわめきが今まで以上に空気感がでてきて、アルコールやたばこの香りがして来そうなくらい生々しくなり、ベースのスコットラファロの弦が弾けて、
俗にいう、”ブルルン、ブルルン”が出て、舎主がおっしゃる空気の動きを感じました。凄いです。
DCヘッドアンプを使って一番最初に感じたのは、出力レベルが既設MCトランスの出力レベルとは、はるかに違いがあります。マッキンの主力ワット数の%表示が10程違いました。それほどの音圧がありました。
キース・ジャレットのは、ケルンの会場が見えた気がし、今まで以上にステージ床の響きを感じました。ピアノの音も深みが出、本当に美しいサウンドです。
ジョニーグリフィンのテナーサックスでは管から出て来るようなサウンドはいままで再現していましたが管の奥が見えると言うか、管の奥から音が出て来るように変わりました。当然プレイヤーがサックスを動かしながら吹いている様にゾクゾクです。
ドラムのフィリー・ジョーのブラシワイヤーがミニシンバルに纏わるように、針金一本一本が判るような位生々しく,又久しぶりにシンバル全体そのものの揺れる様を感じることが出来ました。素晴らしい!
シズル付きのシンバルが耳障りにならず、ピアニッシモから徐々に出て来るシンバルの鳴り出す様子が再現されてます。
レイ・ブラウンのベースも、衣擦れやうめき声に、まだプラスして本当に小さなため息までが聴こえる!
ドラムセットのスネア、小TOM、大TOMの定位が実際のセットと同じような位置に再現定位されていて、奥域感に、穏やかであり、優しくも有、それでいてジャズの熱さを失わず、それどころか生々しくなった分、もっと音楽が熱く感じられ、何の違和感も感じず、何時間も連続で聴きこんでしまいました。
鳴り方が自然だからでしょうね!音溝に入っている音源をそのまま針が引き揚げてきて、色づけせずに鳴らしてくれているのが良く判りました。
本当に感動しました。
これは私一人で聴いているのがもったいない。
これなら自信持って、”最高の音・音楽に仕上がったで!!!”と、友人を聴きに来させることができます。
試聴させていただきまして有難うございます。
先ずは、報告させていただきます。
~評価第二報
マッキンEQの方はこれまで、全体の音が好きなアンプの割に、フォノEQはそんなにいい音とは感じなかったのですが、このヘッドアンプを体験して驚きました。
ヘッドアンプで聴くマッキンのEQて、なんてしなやかで、厚みが有って奥行きも有り、美しい音色なんでしょう。
C42を買ってから今まで、C42のEQ部にはあまり感心せず、マランツのEQアンプで感動していましたが、ヘッドアンプの効果で今日は本当に驚きました。マッキンEQ音を図太く、それでいて高域も美しいサウンドを出します。
試聴機、有難うございます。これでも決定です。購入させていただきます。
熱心なJAZZレコードファンで、ご自身でもドラムスを演奏されます。
ご使用の外付けMC昇圧トランスは オルトフォン SPU T1または、T10 又は、デノンAU 320です。あとは、マランツPH1内蔵トランスです。
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~評価第一報
先ずは、聴いてみました。
EMT/HSD6+SME/3012R+武蔵野譜音DCサーボヘッドアンプ&専用定電圧電源部+マランツPH1 EQアンプ+マッキンC42の接続です。
ビル・エヴァンス・WALTZ FOR DEBBYではライブハウスのざわめきが今まで以上に空気感がでてきて、アルコールやたばこの香りがして来そうなくらい生々しくなり、ベースのスコットラファロの弦が弾けて、
俗にいう、”ブルルン、ブルルン”が出て、舎主がおっしゃる空気の動きを感じました。凄いです。
DCヘッドアンプを使って一番最初に感じたのは、出力レベルが既設MCトランスの出力レベルとは、はるかに違いがあります。マッキンの主力ワット数の%表示が10程違いました。それほどの音圧がありました。
キース・ジャレットのは、ケルンの会場が見えた気がし、今まで以上にステージ床の響きを感じました。ピアノの音も深みが出、本当に美しいサウンドです。
ジョニーグリフィンのテナーサックスでは管から出て来るようなサウンドはいままで再現していましたが管の奥が見えると言うか、管の奥から音が出て来るように変わりました。当然プレイヤーがサックスを動かしながら吹いている様にゾクゾクです。
ドラムのフィリー・ジョーのブラシワイヤーがミニシンバルに纏わるように、針金一本一本が判るような位生々しく,又久しぶりにシンバル全体そのものの揺れる様を感じることが出来ました。素晴らしい!
シズル付きのシンバルが耳障りにならず、ピアニッシモから徐々に出て来るシンバルの鳴り出す様子が再現されてます。
レイ・ブラウンのベースも、衣擦れやうめき声に、まだプラスして本当に小さなため息までが聴こえる!
ドラムセットのスネア、小TOM、大TOMの定位が実際のセットと同じような位置に再現定位されていて、奥域感に、穏やかであり、優しくも有、それでいてジャズの熱さを失わず、それどころか生々しくなった分、もっと音楽が熱く感じられ、何の違和感も感じず、何時間も連続で聴きこんでしまいました。
鳴り方が自然だからでしょうね!音溝に入っている音源をそのまま針が引き揚げてきて、色づけせずに鳴らしてくれているのが良く判りました。
本当に感動しました。
これは私一人で聴いているのがもったいない。
これなら自信持って、”最高の音・音楽に仕上がったで!!!”と、友人を聴きに来させることができます。
試聴させていただきまして有難うございます。
先ずは、報告させていただきます。
~評価第二報
マッキンEQの方はこれまで、全体の音が好きなアンプの割に、フォノEQはそんなにいい音とは感じなかったのですが、このヘッドアンプを体験して驚きました。
ヘッドアンプで聴くマッキンのEQて、なんてしなやかで、厚みが有って奥行きも有り、美しい音色なんでしょう。
C42を買ってから今まで、C42のEQ部にはあまり感心せず、マランツのEQアンプで感動していましたが、ヘッドアンプの効果で今日は本当に驚きました。マッキンEQ音を図太く、それでいて高域も美しいサウンドを出します。
試聴機、有難うございます。これでも決定です。購入させていただきます。