🍃英国 スタンレイ・ティムズ独自設計 Monitor Gold15+(最新)ロシア管KT-170パワーアンプ🍂後藤精弥チタン振動板&アルニコ5Mg&丸形ホーンと純A級DCパワーアンプで調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが商業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、蝶が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/むさしのふぉん/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

SPUーGT(No-514335)をベースに発電部(巻き線コイル・カンチレバァ・マグネット・鉄芯コア・ダンパ・スタイラスチップ)replicaを完成させました。
2019年04月20日
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~以下、修理依頼のお客様からのレポート
今朝一番でSPUーGT到着しました、聴き始めてまだ8時間ほどですが、予想以上に良いので試聴記を日記に上げました、御参考まで。
=====================================
やはり無垢ダイヤ丸針は最高!!
今朝、長い・・・・・入院から戻ってきたSPU−GT(プラシェル)、振動系をレプリカ製作品と入替修理しましたので、さてその音は!?恐る恐るArm(RMG212初期品)に装着し鑑賞Start!!
当然(武蔵野譜音)修理工房で修理後慣らし運転はやっていますが、同じ音がするハズが無いのは自明の理・・・・・やはり出てきた音は異なっていますが、修理前と同じ傾向の音にチョット胸を撫で下ろしました、ただダンパーが新品ですので音の座りがもう一つ、且つ中高域が僅かに派手です。
本来なら何十時間か掛け音の変化を楽しむのですが、(中略)連続試聴(10時間越え)を決意、年をとると結構ハードですが少なくとも(メーカー純正交換とは違う武蔵野譜音式 replica SPUーGTの音変化の傾向だけでも掴みたいので仕方がありません。
今回もJazz(特にインパルスのコルトレーンとVocal物)に集中して常連盤を次から次へと載せ、音場感、再生音楽の感激度等のチェック。
それ程大きな変化は期待してなかったのですが、何と9枚目(片面)あたりから様相が変化!!
こなれていなかった低域が徐々に自然な質&量感に近づいていました、それに伴い中高域も滑らかさ&自然感が増えてきたのには驚きましたが、その後は<増々よく鳴る法華の太鼓!?>
音楽が躍動感を持ち肉感的に・・・・・・特にボーカルはその変化が顕著、更に音場調整をここ1週間以上掛け実行しましたので、それらとの相乗効果で修理前の再生音よりより実在的な音場展開・・・・・これは良いです!!
修理中は臨時にSPUーGT(プラシェル楕円針;同じ工房での修理)を再調整し、かなりのレベルまで到達していましたが、やはり無垢ダイヤ丸針の歪の少なさ(内周部でも殆ど歪無し)&楽器&声の肉感度は格別です。
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~以下、武蔵野譜音からのメッセージ
聴取レポートありがとうございます。 ぜひHPに紹介させてください。
オリジナルより良い点を感じられたとのことで一安心いたしました。
ダイヤ針のテーパー部は精密研磨したものと、そうでないもの(市販のカートリッジメーカー)が使われていますが、当ラボでは、前者の針を特注しています。
佳人・麗人・美人・並上・並中・並下・があるように、無垢針でも、最終研磨の有無の違いがあります。
今回のダイヤ無垢針の仕上げは麗人級です。
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~以下、修理依頼のお客様からの返信
HPへの転載問題御座いません、これで一人でも<楕円針>呪術から解き放たれることを祈ります!!
ダイヤ針の研磨に関してはかなり昔、Ortofonの針でも、昔の針の研磨は芸術的に素晴らしかった・・・との発言を聞いたことがありますが、原点回帰、嬉しいです、装飾業界でも磨きが良いと、ダイヤのランクが一桁上がったように感じますので価格の上昇も当然ですね!!
~以下、修理依頼のお客様からのレポート
今朝一番でSPUーGT到着しました、聴き始めてまだ8時間ほどですが、予想以上に良いので試聴記を日記に上げました、御参考まで。
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やはり無垢ダイヤ丸針は最高!!
今朝、長い・・・・・入院から戻ってきたSPU−GT(プラシェル)、振動系をレプリカ製作品と入替修理しましたので、さてその音は!?恐る恐るArm(RMG212初期品)に装着し鑑賞Start!!
当然(武蔵野譜音)修理工房で修理後慣らし運転はやっていますが、同じ音がするハズが無いのは自明の理・・・・・やはり出てきた音は異なっていますが、修理前と同じ傾向の音にチョット胸を撫で下ろしました、ただダンパーが新品ですので音の座りがもう一つ、且つ中高域が僅かに派手です。
本来なら何十時間か掛け音の変化を楽しむのですが、(中略)連続試聴(10時間越え)を決意、年をとると結構ハードですが少なくとも(メーカー純正交換とは違う武蔵野譜音式 replica SPUーGTの音変化の傾向だけでも掴みたいので仕方がありません。
今回もJazz(特にインパルスのコルトレーンとVocal物)に集中して常連盤を次から次へと載せ、音場感、再生音楽の感激度等のチェック。
それ程大きな変化は期待してなかったのですが、何と9枚目(片面)あたりから様相が変化!!
こなれていなかった低域が徐々に自然な質&量感に近づいていました、それに伴い中高域も滑らかさ&自然感が増えてきたのには驚きましたが、その後は<増々よく鳴る法華の太鼓!?>
音楽が躍動感を持ち肉感的に・・・・・・特にボーカルはその変化が顕著、更に音場調整をここ1週間以上掛け実行しましたので、それらとの相乗効果で修理前の再生音よりより実在的な音場展開・・・・・これは良いです!!
修理中は臨時にSPUーGT(プラシェル楕円針;同じ工房での修理)を再調整し、かなりのレベルまで到達していましたが、やはり無垢ダイヤ丸針の歪の少なさ(内周部でも殆ど歪無し)&楽器&声の肉感度は格別です。
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~以下、武蔵野譜音からのメッセージ
聴取レポートありがとうございます。 ぜひHPに紹介させてください。
オリジナルより良い点を感じられたとのことで一安心いたしました。
ダイヤ針のテーパー部は精密研磨したものと、そうでないもの(市販のカートリッジメーカー)が使われていますが、当ラボでは、前者の針を特注しています。
佳人・麗人・美人・並上・並中・並下・があるように、無垢針でも、最終研磨の有無の違いがあります。
今回のダイヤ無垢針の仕上げは麗人級です。
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~以下、修理依頼のお客様からの返信
HPへの転載問題御座いません、これで一人でも<楕円針>呪術から解き放たれることを祈ります!!
ダイヤ針の研磨に関してはかなり昔、Ortofonの針でも、昔の針の研磨は芸術的に素晴らしかった・・・との発言を聞いたことがありますが、原点回帰、嬉しいです、装飾業界でも磨きが良いと、ダイヤのランクが一桁上がったように感じますので価格の上昇も当然ですね!!