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画像: 武蔵野ハイファイでのダイヤ針の磨耗度チェックは、どのようにして調べていますか?

武蔵野ハイファイでのダイヤ針の磨耗度チェックは、どのようにして調べていますか?

2017年08月04日

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Q>武蔵野ハイファイでのダイヤ針の磨耗度チェックは、どのようにして調べていますか?

A→XY2軸メカニカルステージを用いて、400倍率の実体顕微鏡と200倍率~500倍率のデジタル(3眼)顕微鏡で拡大観察しています。

Q>その観察については"アマチュア"でも可能ですか?

A→興味があれば実行してみても良いですが、針先最先端を観るのではなく音溝に接している45度の側面に注目して試みてください。 しかしながら、XY2軸メカニカルステージを併用しなければ針先そのものに焦点を合わせるのは"アマチュア"や"アマチュア向きデジタルマイクロスコープ"では困難の極みでしょう。

Q>(柔らかい)ビニール製のレコード音溝を(地球上でいちばん硬い)ダイヤモンドの針先でトレースするのだから、磨耗などするはずがないと思いますが?

A→百万遍の論議で無駄な時間を費やすより、一画の証拠。 参考(真横からの)画像を観てください。 側面が直線ではなく凸凹の山脈のようになっています。そして左に較べて右のほうが顕著になっています。 レコードの進行方向に(微細な障害物と衝突して)磨耗・欠落しているという証明です。 磨耗していないように見えても、微視的には磨耗している実態が観えます。

A→針先は見た目に減っていないよぅに見える等と仰る方々も時折いらっしゃいますが、レコードの溝を巨視的(目視)に頼って、磨耗しているか否か判別することが出来ますか? それと同じことだと云えば御理解いただけますか。

Q>針先が磨耗しているとしても「音」は再生できているので、針先チップを交換する必要は無いと思いますが?

A→磨耗(=欠損)した針を使い続けると、大切なレコードの音溝(特に高域)を破壊し続けていきます。そんなことは"お構いなし"と云われるのなら針先チップを交換する必要は無いです。

Q>実際の画像を観て判りましたが、でも何故ダイヤモンドなのに磨耗するのですか?

A→それについては、東京工業大学の戸倉和(Hitoshi Tokura)先生の論文を参考にしてください。

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