🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
バロック音楽好きなら、ヴェルサイユ宮殿のスイーツを味わうことも大事かなと思います。
2016年12月30日
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正月中にはぜひ、森アーツセンターギャラリー/マリー・アントワネット展を訪れたいと思います。
http://www.ntv.co.jp/marie/hills/collaboration.pdf
ヴェルサイユ宮殿内にある王妃のプライベート空間であった「プチ・アパルトマン」の浴室や居室が、壁の装飾なども含めて原寸大で忠実に再現されているそぅです。
私(主宰)は、ロココ&バロックな雰囲気が大好きなのです。 マリア・テレジアの美しい陶器も蒐集していた時期もありました。 だからこそ、武蔵野譜音<宝飾カンチレバー式MCカートリッジ>といぅエレガント趣味な製品の完成に結びついたわけでございます。
※マリアテレジアシリーズのオリジナルは女帝マリアテレジアの狩猟の館アウガルテン宮殿のディナーセットとして贈られたもので、18世紀狩猟のシンボルであったもみの木のグリーンだけで描かれたシリーズ。
マリー・アントワネットの生家はオーストリア・ウィーン、嫁ぎ先はフランス・パリの西。 喩えるならば、京都の伝統的文化のもとで育った高貴なお姫様が、新興の街(東京)に嫁いだようなものです。
其の頃、フランスにはスイーツなども無く、王侯貴族でさえ食事も手づかみだったそうです。マリー・アントワネットの御付の料理人達がナイフとフォーク、そして、ウィーンの高級菓子をフランスに伝えたと聞いています。
東京では五十年百年程度で、自らの店を「老舗」などと宣伝文句・謳い文句にしている事が滑稽至極であります。 京都では三百年、四百年、五百年以上も続かねば(京都では)老舗などと呼ぶのが恥ずかしいこと(許されないこと)だそぅですのに。
東京の人々(特に若者)は、天皇家が東京にずっとゝゝゝの遥か昔から在る、と思ぃ込んでいることに驚かされます。 京都御所が元々の御住まいで、皇居は仮住まいであることさえ知らないのですから。 皇室は明治以降、都合上、東京にお寄りになっていらっしゃるに過ぎないのですから。
其もゝゝ、(東京の)老舗とやらが、自らのことを"老舗"と自称すること自体、滑稽千万だと思います。 他者から賞賛されて(世間から)名店と呼ばれ認められるのが「老舗」な訳で、自称するなど本末転倒の最たるものでしょう。 和菓子の包み紙や鰻屋の看板にまで、老舗の○○○などと記す厚かましい店まで有ります。
オーディオ雑誌で(メーカーと仲良し付き合いしている)評論家センセイから褒め上げられている(メーカー)商品も、ソレに近いと言えば云いすぎでしょうか? ブランドといぅものは、(カネや業界の仲間内の縁故で)作るものでなく、(エンドユーザー側からの賞賛に依って)創られる(得られる)ものではないのでしょうか。
雑誌広告に大金払って載せて、目を引かせて、名を売って、そして得られるものが<ブランド>だと思い違いしている御仁が多いのに呆れます。 今の世の中、図々しい自作自演のナンチャッテブランドばかり。
何でも、二番手(コピー)が元祖(オリジナル)より、元祖らしい顔をして振舞うとき、元祖よりも更に、尚一層に、元祖らしく輝いて見えてしまうもので御座いましょう。 それを又、疑いもせずに信じ込む人も多いようです。
バロック音楽のLPを再生するに当っては"アルミ"や"ホウ素=ボロン"では、その洗練された透明な美しさには近付けません。 "宝石カンチレバー+超ゝラインコンタクト針"に勝るものはありません。 ホンモノのハイスピードサウンドは、ハイスピード感をワザと感じさせるよぅな演出された似非ハイスピード感では決してナイのです。
正月中にはぜひ、森アーツセンターギャラリー/マリー・アントワネット展を訪れたいと思います。
http://www.ntv.co.jp/marie/hills/collaboration.pdf
ヴェルサイユ宮殿内にある王妃のプライベート空間であった「プチ・アパルトマン」の浴室や居室が、壁の装飾なども含めて原寸大で忠実に再現されているそぅです。
私(主宰)は、ロココ&バロックな雰囲気が大好きなのです。 マリア・テレジアの美しい陶器も蒐集していた時期もありました。 だからこそ、武蔵野譜音<宝飾カンチレバー式MCカートリッジ>といぅエレガント趣味な製品の完成に結びついたわけでございます。
※マリアテレジアシリーズのオリジナルは女帝マリアテレジアの狩猟の館アウガルテン宮殿のディナーセットとして贈られたもので、18世紀狩猟のシンボルであったもみの木のグリーンだけで描かれたシリーズ。
マリー・アントワネットの生家はオーストリア・ウィーン、嫁ぎ先はフランス・パリの西。 喩えるならば、京都の伝統的文化のもとで育った高貴なお姫様が、新興の街(東京)に嫁いだようなものです。
其の頃、フランスにはスイーツなども無く、王侯貴族でさえ食事も手づかみだったそうです。マリー・アントワネットの御付の料理人達がナイフとフォーク、そして、ウィーンの高級菓子をフランスに伝えたと聞いています。
東京では五十年百年程度で、自らの店を「老舗」などと宣伝文句・謳い文句にしている事が滑稽至極であります。 京都では三百年、四百年、五百年以上も続かねば(京都では)老舗などと呼ぶのが恥ずかしいこと(許されないこと)だそぅですのに。
東京の人々(特に若者)は、天皇家が東京にずっとゝゝゝの遥か昔から在る、と思ぃ込んでいることに驚かされます。 京都御所が元々の御住まいで、皇居は仮住まいであることさえ知らないのですから。 皇室は明治以降、都合上、東京にお寄りになっていらっしゃるに過ぎないのですから。
其もゝゝ、(東京の)老舗とやらが、自らのことを"老舗"と自称すること自体、滑稽千万だと思います。 他者から賞賛されて(世間から)名店と呼ばれ認められるのが「老舗」な訳で、自称するなど本末転倒の最たるものでしょう。 和菓子の包み紙や鰻屋の看板にまで、老舗の○○○などと記す厚かましい店まで有ります。
オーディオ雑誌で(メーカーと仲良し付き合いしている)評論家センセイから褒め上げられている(メーカー)商品も、ソレに近いと言えば云いすぎでしょうか? ブランドといぅものは、(カネや業界の仲間内の縁故で)作るものでなく、(エンドユーザー側からの賞賛に依って)創られる(得られる)ものではないのでしょうか。
雑誌広告に大金払って載せて、目を引かせて、名を売って、そして得られるものが<ブランド>だと思い違いしている御仁が多いのに呆れます。 今の世の中、図々しい自作自演のナンチャッテブランドばかり。
何でも、二番手(コピー)が元祖(オリジナル)より、元祖らしい顔をして振舞うとき、元祖よりも更に、尚一層に、元祖らしく輝いて見えてしまうもので御座いましょう。 それを又、疑いもせずに信じ込む人も多いようです。
バロック音楽のLPを再生するに当っては"アルミ"や"ホウ素=ボロン"では、その洗練された透明な美しさには近付けません。 "宝石カンチレバー+超ゝラインコンタクト針"に勝るものはありません。 ホンモノのハイスピードサウンドは、ハイスピード感をワザと感じさせるよぅな演出された似非ハイスピード感では決してナイのです。