🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます🍂... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

画像: (駆動力はパワーアンプだけに依るものではありません)非レジスト基板を採用したNewムサシノフォン完全DCコントロールアンプの導入評価が届きました。

(駆動力はパワーアンプだけに依るものではありません)非レジスト基板を採用したNewムサシノフォン完全DCコントロールアンプの導入評価が届きました。

2016年09月17日

九州のUY様より以下のよぅに、DCC-888コントロールアンプの評価いただきました。
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武蔵野ハイファイ様

土曜にアンプの方届きました。今週の土日は仕事でようやく昨日深夜開封したのみです。デザインはやはり素晴らしいですね。音の方はケーブルが届いてから聴いてみようと思います。ケーブルの到着を楽しみにしております。
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デジタルケーブル、プリアンプを本日音出し致しました。
 
まずデジタルケーブルですが、これまでの武蔵野譜音の製品と違う見た目に戸惑い正直疑念を抱きながら聴いたのですが、やはり全くの杞憂でデジタルの音が格段にレベルアップ致しました。

具体的にはいわゆる「解像度」の上昇です。解像度の高い音と言うと一般的なレベルではただ高域に寄った音を指すことが多いですが、武蔵野譜音の音は「実在感のある音」と言えるでしょう。普段は、アナログに比べ非常にのっぺりとした細い音しかないデジタルに明らかに凸凹が出たのを感じました。

本当に久しぶりですが、明らかにコンサートホールが出現しました。デジタルの音が生きた音、演奏者の魂を感じる音になりました。

また、オーディオ的な表現をすれば今までアナログでしか感じられなかった全帯域にわたる濃密さ、特に低域の濃密さが目立ちます。JAZZなどではベースやドラムの一音一音のニュアンス、指使い、足使いなどまで聴き取れるようになりました。

そしてアンプですが、第一音を聴いてすぐに「スケールの大きな音」と感じました。音が非常に太くそれでいて上品で、上品と言っても西欧的なキラキラした感じではなくどちらかと言うと日本的な侘び寂を感じる上品さです。

そういう意味では評論家がよく好む「癖のない音」ではなく、ものすごく特徴的な音、個性的な音と言えると思います。ただしだからと言って偏屈な音と言うわけでもなく「良い音を求め続けたどり着いた音」と言った方が正確でしょうか。

また「ニュアンス」、「プレゼンス」というのも画期的で、まさに「ニュアンス」と「プレゼンス」で一般的なプリアンプのトーンコントロールやラウドネスなどとは全く一線を画すものですね。こちらの方はまだ十分使いこなせていないと感じるのでこれから試していきます。

あと、特筆すべきはオーディオ用語で言ういわゆる「駆動力」でしょう。当方のYL音響5WAYシステムの超低域を担うEV30Wの76㎝のコーンが完全にこのプリアンプに制御されているのを感じます。

本当に羽のように軽く正確に40Hz以下の重低音がただの倍音補強ではなく、4kHz以上の高域のように正確に再生されております。かつて業務用として名高いcrownのIC-150のみがこれに近い駆動力を持っていましたが、IC-150は音質が全く伴っておらず手放しましたが、このアンプはIC-150以来の衝撃です。そして、音質は比較にならない。まあ、現在最高額と言えるFMアコースティックやオーディオノートのアンプでさえ、これ(Newムサシノフォン完全DCコントロールアンプ)に匹敵するかは疑問です。

 アナログに関してはフォノ用ケーブルが届くまでのお楽しみとして聴いておりませんが今はもう想像さえつかない状態です。ケーブルの方お待ちしております。
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