🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
『よくオーディオ雑誌に<ピンポイントで音像が定位する=これ即ち高分解能>等と評論家の文章にありますが、全くのウソ八百ですね。生演奏会場では、楽器の一点から音が聴こえるなどということはあり得ません』黄金比 Golden ratio BOX..Mgタイプ.ユニット..無垢100%クルミ..武蔵野譜音 CACCINI(カッチーニ)スピーカーシステムの評価が届きました。
2016年08月14日
偽物フェイク木材を断固拒否!.. 黄金比 Golden ratio BOX..Mgタイプ..<一切コストダウンしていません>..Mg合金ダイヤフラム..貴金属ワイヤリング..非共振フレーム..磁力最適調整マルチネオジュームマグネット..超軽量5g振動板..クルミ100%完全無垢材ラウンドバッフル黄金比12ℓBOX入り..[武蔵野譜音 CACCINI]
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広島・福山市のSH様より
半年前の出張時に訪問試聴させて頂き、ようやく此のたび我が家に導入しました。 楽音がスピーカーにへばり付かず音源が分からない程、上下左右前後の全方向への音の拡がりに、一瞬戸惑いと感動が同時に沸き起こりました。
最初はなぜ、こんな小箱から、コンサートホールの360度的な臨場感と上品で繊細、そして明瞭でキメの細かな音がいとも簡単に再現されるのだろうか???
そんな疑問はいつのまにか透明感のある音楽に浸りつつ、いつのまにか幸福感のようなものに代わっていました。
それまで正絹(しょうけん)のソフトドームを搭載したビクターSX-10spiritを(メーカー側が云うように)クラシックの理想的な「音」として、受け容れてきました。
しかし、ヴァイオリン等の弦楽器の音はウーハーの音が重苦しく反応も遅くて滲(にじ)み、中高音の力不足というより、繊細な音の再現をそもそも期待できないのではないかという製品への限界を感じていたのです。
アンプ類も出力が大きければスピーカーへの制御力も向上すると思い込み、幾数台も買い替えましたが、パワーの大小で音楽再生がアップグレードすることもなかったのです。スピーカーそのものに問題があったのでした。
そこに武蔵野譜音 CACCINI(カッチーニ)スピーカーの導入で初めて、5年間のストレス的な不満が解消されました。小型でもフォステクスのユニットやBOXは、音量を上げると汚い音になりますが、本器は全くそのようなことがありません。似て非なるものとはこのことですね。
「音」がスピーカーから解き放たれて空間に拡がる様は正に、コンサートホールでしか得られない次元の感覚です。低音楽器の表現が鬱陶しくないので精神状態も爽やかになりました。(他メーカー製の)ニセモノサウンドを聴き続けると実際の話、心が病みますね。
よくオーディオ雑誌に「ピンポイントで音像が定位する」などと評論家の文章にありますが、全くのウソ八百ですね。生演奏会場では、楽器の一点から音が聴こえるなどということはあり得ません。
無垢のクルミBOXとネオジューム磁石+金属共振を排除した高分子フレーム&マグネシューム合金のユニットが産み出す再現力のようですが、最新のテクノロジーと緻密な設計と伝統の匠を見事に統合されたスピーカーだと感じ入りました。半年間、ひたすら待った甲斐がありました(納期ではなく、私の都合でしたが。)
また、小型のブックシェルフ型で驚く程の軽さです。長時間長期日数に亘り木材を寝かせ、充分に乾燥させた造りは恐らく木工技術の世界では上級レベルの加工と仕上げなのでしょう。
木目を活かし、継ぎ目が正確緻密で上品な手の入れようと仕上がりは、高級家具と言ってもよろしかろうと思います。スピーカーユニットの振動板が10g以下の軽さというのも楽音再生の反応の速さの重要な要素だと武蔵野フォンさんから教えていただきました。
SX-10spiritも楓材の飴色塗装の外見に魅了され手に入れた次第ですが、武蔵野譜音 CACCINI(カッチーニ)スピーカーのホンモノの無垢材へこだわりの前では、SX-10spiritは只の置き台になってしまいました。
私は、技術的な感想は苦手なほうですので、できるだけ率直に感想を述べさせていただきました。
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参考までに、私のオーディオ機器構成と音楽CDを追記します。
1)機器構成
①CDレコーダー Pioneer PDR-D5
②プリアンプ 武蔵野譜音 Control Amplifier DCC-777
③パワーアンプ McCORMAK Power DRIVE DNA-0.5
2)試聴CD
①チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35
イリヤ・カーラー(ヴァイオリン奏者) ロシア・フィルハーモニー管弦楽団(ドミトリ・ヤブロンスキ-指揮)
②モーツアルト ヴァイオリン協奏曲第3番
ジュリア―ノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン奏者) モーツアルト管弦楽団(クラウディオ・アバド指揮)
③セルゲイ・ラフマニノフ ピアノ協奏曲第一番
クリスチャン・ツイマーマン(ピアノ奏者) ボストン交響楽団(小澤征爾指揮)
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広島・福山市のSH様より
半年前の出張時に訪問試聴させて頂き、ようやく此のたび我が家に導入しました。 楽音がスピーカーにへばり付かず音源が分からない程、上下左右前後の全方向への音の拡がりに、一瞬戸惑いと感動が同時に沸き起こりました。
最初はなぜ、こんな小箱から、コンサートホールの360度的な臨場感と上品で繊細、そして明瞭でキメの細かな音がいとも簡単に再現されるのだろうか???
そんな疑問はいつのまにか透明感のある音楽に浸りつつ、いつのまにか幸福感のようなものに代わっていました。
それまで正絹(しょうけん)のソフトドームを搭載したビクターSX-10spiritを(メーカー側が云うように)クラシックの理想的な「音」として、受け容れてきました。
しかし、ヴァイオリン等の弦楽器の音はウーハーの音が重苦しく反応も遅くて滲(にじ)み、中高音の力不足というより、繊細な音の再現をそもそも期待できないのではないかという製品への限界を感じていたのです。
アンプ類も出力が大きければスピーカーへの制御力も向上すると思い込み、幾数台も買い替えましたが、パワーの大小で音楽再生がアップグレードすることもなかったのです。スピーカーそのものに問題があったのでした。
そこに武蔵野譜音 CACCINI(カッチーニ)スピーカーの導入で初めて、5年間のストレス的な不満が解消されました。小型でもフォステクスのユニットやBOXは、音量を上げると汚い音になりますが、本器は全くそのようなことがありません。似て非なるものとはこのことですね。
「音」がスピーカーから解き放たれて空間に拡がる様は正に、コンサートホールでしか得られない次元の感覚です。低音楽器の表現が鬱陶しくないので精神状態も爽やかになりました。(他メーカー製の)ニセモノサウンドを聴き続けると実際の話、心が病みますね。
よくオーディオ雑誌に「ピンポイントで音像が定位する」などと評論家の文章にありますが、全くのウソ八百ですね。生演奏会場では、楽器の一点から音が聴こえるなどということはあり得ません。
無垢のクルミBOXとネオジューム磁石+金属共振を排除した高分子フレーム&マグネシューム合金のユニットが産み出す再現力のようですが、最新のテクノロジーと緻密な設計と伝統の匠を見事に統合されたスピーカーだと感じ入りました。半年間、ひたすら待った甲斐がありました(納期ではなく、私の都合でしたが。)
また、小型のブックシェルフ型で驚く程の軽さです。長時間長期日数に亘り木材を寝かせ、充分に乾燥させた造りは恐らく木工技術の世界では上級レベルの加工と仕上げなのでしょう。
木目を活かし、継ぎ目が正確緻密で上品な手の入れようと仕上がりは、高級家具と言ってもよろしかろうと思います。スピーカーユニットの振動板が10g以下の軽さというのも楽音再生の反応の速さの重要な要素だと武蔵野フォンさんから教えていただきました。
SX-10spiritも楓材の飴色塗装の外見に魅了され手に入れた次第ですが、武蔵野譜音 CACCINI(カッチーニ)スピーカーのホンモノの無垢材へこだわりの前では、SX-10spiritは只の置き台になってしまいました。
私は、技術的な感想は苦手なほうですので、できるだけ率直に感想を述べさせていただきました。
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参考までに、私のオーディオ機器構成と音楽CDを追記します。
1)機器構成
①CDレコーダー Pioneer PDR-D5
②プリアンプ 武蔵野譜音 Control Amplifier DCC-777
③パワーアンプ McCORMAK Power DRIVE DNA-0.5
2)試聴CD
①チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35
イリヤ・カーラー(ヴァイオリン奏者) ロシア・フィルハーモニー管弦楽団(ドミトリ・ヤブロンスキ-指揮)
②モーツアルト ヴァイオリン協奏曲第3番
ジュリア―ノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン奏者) モーツアルト管弦楽団(クラウディオ・アバド指揮)
③セルゲイ・ラフマニノフ ピアノ協奏曲第一番
クリスチャン・ツイマーマン(ピアノ奏者) ボストン交響楽団(小澤征爾指揮)