🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます🍂... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

画像: 鶴とMCトランス、導入の(岩手県)お客様からのレポートを転載します。

鶴とMCトランス、導入の(岩手県)お客様からのレポートを転載します。

2016年06月30日

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(武蔵野譜音MC)鶴とトランス、導入の(岩手県KN様)からのレポートを転載します。

スピーカー;タンノイIIILZ

CDとLPが半々、ただし所有数はCDが圧倒的。LPは400枚。

文中、25万円のオルトフォンSPUロイヤル(ラインコンタクト・金銀コイル)と較べての評価が有ります。
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前略 さて先に導入したMCトランスの詳しい報告をします。

今シェリング&ヘブラーのモーツァルトVnソナタを聞いています。期待した通り、いやそれ以上の実力でした。
タンノイⅢlzが生き生きと艶やかに豊かに鳴っています。
ヴァイオリンの高域の伸びも十分で、しかも輝もあります。

小さなⅢLZなのにピアノの音は太く芯があり低音も力強く満足のいくクオリティーです。

音場も奥行きと広がりが感じられ、豊かなサウンドに包まれています。これまでで最高の音です。これが本当のⅢLZの音なのでしょう。30年以上聞いてきましたが、今本来の音が蘇ったかの感があります。この響きを永年求めていましたが、やっと手に入れたような気がします。

この素晴らしいい響きはもちろんMCトランス導入の効果ですが、それに加えてむさしのふぉんのMCカートリッジ「鶴」との相乗効果なのではないかと思っています。

というのはトランスは入力出力それぞれ2系統にしてもらい、もう一つの入力はノッティンガムインタースペースJrとオルトフォンSPUロイヤルというシステムですが、驚いたことに「鶴」→武蔵野譜音MCトランス方が響きがいいのです。

つまり「むさしのふぉん」のシステムがこの響きを作り出しているということです。(使用した)ターンテーブルはインタースペースJrよりはるかに格下なのに驚きです。

導入後はいつの間にか「鶴」の方で聴くことが多くなりました。レコードを持つと自然に「鶴」の方でかけてしまいます。具体的な評価よりもこのことがムサシノフォンのシステムの実力を物語っているのではないでしょうか。

これから沢山の名演名録音を、素晴らしい音で聴けるかと思うとワクワクします。

ありがとうございました。 草々
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