🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

画像: 理研・小保方研究室にも無かった(笑)ハイロックス社の広視野・高解像度デジタルHighスコープを新規導入しました。

理研・小保方研究室にも無かった(笑)ハイロックス社の広視野・高解像度デジタルHighスコープを新規導入しました。

2015年07月07日

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理研・小保方研究室にも無かった(笑)ハイロックス社の広視野・高解像度デジタルHighスコープ(メーカー価格:200万円)を新規導入いたしました。   

50倍・100倍・200倍・500倍・1000倍の観察事例 → http://www.hirox.com/observation/#id01

スタイラスチップの面積や先端(1/1000)径と磨耗度、ダンパーの劣化度、カンチレバーの取り付け角度、接着剤の劣化などの観察計測作業が以前より高効率で行えるようになりました。

齢◎十を過ぎ、視力が落ちて来ました。顕微鏡でスタイラスチップ最先端に狭視野の範囲内にて数百倍率で焦点を合わせることは、相当に根気の要ることでございます。

何せ、飛蚊症、軽度白内障では、一日複数個の検査をすることさえ神経をすり減らし、鬱病になろうかというものでした。

海外某MCカートリッジブランドの代表者も鬱病になり、数年間は国内入荷に支障を来たしたとの噂を風の便りに聞いたことがあります。真実はどうなのか判りませんが、然(さ)ももありなん事だと思います。

武蔵野ハイファイ主催者も実のところ、昨年の暮れあたりから精神的な活力が乏しくなりつつあり、作業が先に進まずに苦悩していたのでした。

デジタルHighスコープを導入すれば効率が良くなることは知っていましたが、業務用の本格的精度を有した製品の価格は目の玉が飛び出るほどに高く、とても手が出せずにおりました。

ですので、カートリッジメンテナンス業務も、そろそろ終焉の時期を迎えるのも止むを得ずとの思いでいたのでございます。

カートリッジメンテナンス業務から撤収し、アンプ部門1本に絞り込もうとも思ったのですが、「六十にして耳順(した)がう」と論語にあるように、もぅ一度、初心に戻ろうと、

この度、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、ハイロックス社の高解像度デジタルHighスコープを新規導入・設備投資することに相成った次第でございます。

出費は大変なものがありますが、ご飯とコロッケで慎ましい生活を送りながらも、カートリッジメンテナンス業務を今後も続けていく一大決心をしたのであります。

小保方サンも、彼氏にカワイィ洋服ばっかり買ってもらわないで、これを買ってもらえばよかったのにっ!
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