🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

画像: 試聴レポートいただきました→武蔵野譜音.DCC-777 安定化電源搭載:完全DCampコントロールアンプ←詳しく見る

試聴レポートいただきました→武蔵野譜音.DCC-777 安定化電源搭載:完全DCampコントロールアンプ←詳しく見る

2015年06月28日

武蔵野ハイファイ・武蔵野譜音 新視聴室に御来店されたお客様のレポートを紹介させていただきます。

お持ちのシステムは以下の通り、ジャズライブによく行かれて、CDやLPも出されている音楽家にサクソフォン.を学ばれていらっしゃる、音楽もオーディオにも意欲的なお客様です。

鉄工、木工も出来る自社工場を経営され、大型スピーカーBOXの製作やアンプのリストアもされるそうです。クレルの大出力アンプまで修理されているとのことで驚きました。

・アンプ
 
クレルKSA300S×2 accuphase A-20V
YAMAHA C-2x YAMAHA C-1
accuphase F-25

・スピーカー

FOSTEX208EΣバックロードホーン(自作)
W400A-HR(40cmダブルウーファ)+JBL2450SL木製ホーン+自作BOX

・MCカートリッジ

デノンDL S-1
オーディオテクニカATOC9/III
シュアーV15
マイソニックラボ エミネント
(武蔵野ハイファイにて針交換済み)

・アーム

IKEDA
SAEC

・MCトランス/MCヘッドアンプ

LAXMAN E-1
------------------ レポート ※ (   )内、説明の為に加筆  -------------
ミヤコ様

咋日はありがとうございました。

試聴はいずれも衝撃的でした。(持参した)CDとレコード再生の両方を聴かせて頂き、よりウエットで艶めかしい音で、オーディオでこんな再生が出来るものかと感心しました。

(ウェットさとパンチの両面が再現できるのです)

特に小型少出力の真空管アンプ(12w+12w)で予想を上回る低音の出方に驚きました。
プリアンプでパワーアンプをまさにドライブすると言う意味がこれですね。

この部分です→(コントロール(プリ)アンプが強力だと、小出力パワーアンプでもブックシェルフ型スピーカーでも容易に広帯域で瞬發力の強い表現力を得られるのです)

よく、音楽再生の決め手はパンチとHPに書かれている意味が理解できました。
このハジケル感じが楽しいと言われることもよく分かりました。

良くCDはデジタル臭い音がすると言われますが武蔵野譜音さんのシステムは滑らかでクリアーで打楽器やベースの音が弾けるさまが手に取るようにわかります。

近年のスピーカーは重いウーファーを大出力アンプで鳴らす傾向でこれだと何処まで行ってもイタチごっこ!ムサシノフォンさんのシステムには基本がしっかりとした技術があると思いました。

私はアナログ再生が苦手ですが、ムサシノフォンさんのレコード再生を聴きましてレコード再生の可能性に驚きました!レコードでダンピングの効いたハギレの良い音は新しい発見でした。

また、(ボロンカンチ+ラインコンタクト針の)ZYックスや(ジュラルミンカンチ+セミラインコンタクト針の)舞ソニックラボのMCカートリッジよりも、丸針の武蔵野フォンMCのほうがミヤコさんの言われる通りの鮮烈でダイナミックなサウンドでした。

(武蔵野譜音)コガネ虫とヘッドアンプ、コントロールアンプ、お願いします。

( )内、説明の為に加筆
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