🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
何故、多くのブランドのケーブルが販売されているのですか?それは本当に音質改善になりますか? ←もっと詳しく
2014年11月25日
現在、数多くのブランド、そしてひとつのブランドの中でも更に多くのケーブルが発表/発売されています。
武蔵野ハイファイの(前身となる)ファクトリーラボ時代の25年前より、ISODAハイブリッドケーブルや大場商事が輸入していた(ハイエンドケーブルの先駆けブランド)M・I・Tやカルダスを扱っていました。
それ以来、当店はお客様の御注文通りに「他社ブランドケーブル」の数々をメーカー/販売会社より仕入れて販売して来ました。
しかしながら、それが本当にお客様の満足する商品だったのか?「良かった!」という返信を一度も戴いたことが無いので、結果的にお客様にとって「価値あるケーブル」だったのか?判断の下しようがありませんでした。
他ケーブルブランド各社は企業活動として激しい(利益)を獲得する競争にさらされている一面があり、社内・業界内での評価の対象となる見映え重視と摩訶不思議な観念的理論に重きをおき、(パフォーマンス)がエスカレート・暴走をしているように思います。
高級風[!?]ケーブルで"高級"に見せる手法のひとつに、芯線の周りを様々な介在物で包みこみ、見た目に太く重量感を持たせることがあります。
このようなデコレーションされたケーブルで本当に良いサウンドが得られるのか!?という疑問を武蔵野譜音は持ち続けていました。
芯線の周りの様々な介在物そのものが、「音質」を変化=個性化=悪化させる大きな原因のひとつではないかと考えるに至ったのです。
→たとえば最近の他メーカー50,000円/1mもの価格のラインケーブルの広告を読むと、こんなことが記されていますが・・・・
"非常に解像度も高く、なめらかで透明感の高いのが特徴です。解像度が非常に高く、なめらかで透明感の高い音楽再生が実現可能です "
・・・・と、そのビニールやプラスチックのゴミ(!)が詰まって太ったケーブルから、そんな音が得られるもんなら拍手喝采させていただきたいっ。
実際、(見た目に信頼性が高いように連想してしまいがちな)他社ケーブルの「歪みを伴った重苦しい圧迫感のある伸びやかさに欠ける滲(にじ)んだ」他社のサウンドに改めて辟易とします。
貴殿ご所有のケーブルで...<<<<< .... フォルテソプラノ.... >>>>>...を(音量を上げたままで)耳にうるさくなく再生することが出来ますか?
(ヒエェェ、グギャー、ゲゲャー などの汚い悲鳴が聴こえてくるので、VUを思わず下げてはいませんか?!)(録音が悪い!等とソフトのせいにしていませんか?!)
アンプに様々なツマミを付けて豪華さを演出していたメジャーメーカー製アンプへのアンチテーゼとして、シンプルデザインのマークレヴィンソンJC-2が出現して以来、オーディオ装置には無駄な装飾が音を悪化させる事を、オーディオファンは特別に意識するようになりました。
トーンコントロールさえ邪道と云うオーディオマニアが、何ゆえに装飾過剰な"ブランド"ケーブルを珍重するのか? 武蔵野譜音は理解することができません。
そのようなショーケースや雑誌グラビア写真での見映えばかりのオーディオケーブルを今一度、考え直す時期が訪れたように思います。
ウィーン楽友協会ホールの響きの美しさは,音響上一番有利とされる木造に、天井、壁面が総金貼りだからと言われています。
武蔵野譜音の製品群の素材は、卑金属から貴金属へと移行しつつあります。
この度、武蔵野譜音アンプの内部配線にも採用している18K金線や白金でラインケーブルを作りました。
(もぅ、ひとつは木造ホールの音色イメージで、無着色絶縁OFC線材・ゆるやかな螺旋シールドを採用しています)
・貴金属線をホット/コールド共に採用。素材の「金」特有のしなやかさをツイストペア構成。
とげとげしい波形の乱れを整える特殊輝光石を加えることにより、更になめらかな歪み感のないサウンドに仕立て上げました。
金の素材を最大限に活かす為、本品はノン・シールドですので、ハムを引き易いローレベルな箇所には使用しないでください。(対応策としてシールドタイプも有り)
外被シースは天然自然の無漂白・非染色の木綿[コットン]を採用。
ケーブル芯線以外の介在物(化学繊維、糸、紙、アルミ、その他)を排除していますので、シースを触ると量感がないので「こんなので大丈夫なのか!?」と意外に思われるかも知れません。
しかしながら、その軽量さが音質向上の大事なポイントなのです。
木綿[コットン]は、優しいやわらかさで線材への振動を吸収してくれます。適度の吸湿性で静電気を防いでくれます。
ケーブルを太く見せるために多くのメーカーが用いる化学樹脂のスパイラルも妙な強調帯域が出てしまうので、使いません。
石油系化学繊維や動物系[ウール]・昆虫系[シルク]の繊維はキャラクターを伴った不自然な音色バランスと着色されたサウンドで共振するので採用しませんでした。
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化粧品で無添加自然化粧品というものが人気があるそうですが、無添加ケーブルがこれから流行るかもしれません??
鹿児島のお客様より、早速レポートが届きましたので紹介させていただきます。
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〜武蔵野ハイファイ様
ケーブルは無事昨日届きました。まだデジタルでしか聴いておりませんが、相変わらずケーブル交換直前までひどい音を出していたデジタルが、交換した瞬間美しい音を奏で出すという魔法のようなことが起きました。
音の方向性としては前回カプレットで聴いたときと同様でしたが、音の純度が違いました。ケーブルのみの効果は比較対象がないので比べられませんでしたが、ダブル鉱石+ケーブルで、カプレットのみの時より1.5倍くらい増した感じです。
まあ、いずれにせよこれを一つのケーブルとしてみると、全くレベルが違います。と言うより、これはもはやケーブルというよりは新ジャンルのオーディオ機器と言っていいと思います。
カプレットの音は普段イヤホンで聴いているので方向性は分かっておりましたが、今回改めてスピーカーで聴いてみると、今まで聴いた中で一番近いと感じたのは昨年まで使用していたSTAXのコンデンサー式ヘッドホンでした(音漏れが激しすぎて泣く泣く手放しました)。
APOGEE等のオールリボンスピーカーは聴いたことはありませんが、平面式という点では似た部分があるのかもしれません。どこにも脚色のない自然な音という印象です。似てはいても当然STAXのヘッドホンでは到底追いつかないレベルです。
オーケストラなどではソースによってはホール内に於けるマイクの位置が分かるほどで、ホールの広がりやマイクの下にずらっと並んでいる楽団員が目に見えるようでした(言うまでもなく「演奏者が目の前に」のレベルではありません)。
デジタルでここまでオーケストラを楽しめたことはありません。下手したらアナログでもないくらいです。カプレットでは「アナログには及ばないもののアナログに匹敵する」でしたが、今回のケーブルは「場合によってはアナログを超えるかも」とまで思いました。
まあしかし、アナログにも本ケーブルを導入すると、この差が再び広がることを期待しております。そちらのほうも楽しみにしております。
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以下、ミヤコ記
ダブル鉱石+音を悪化させる材料(化学樹脂、磁性金属、着色料)を徹底排除したケーブルが、カプレット単体よりも更に音質向上したとのことで、安心いたしました。
(当試聴室では)紺屋の白袴で1組しか無いカプラーを銀メッキ線3mのラインケーブルにジョイントして、パイオニアPD-HS7の出力に装着して聴きました。 とてもシナヤカで美しいサウンドになりました。
クリプッシュのホーン3WAYの冷たさ、細さ、樹脂混入30cmコーンウーファーの素っ気なさが、解消されました。ホーン型スピーカーでこんなにナメラカな表現が出来る事に驚かされました。
私も更なる頂上を目指してケーブルを3m作ってみたいと思います。
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武蔵野ハイファイの(前身となる)ファクトリーラボ時代の25年前より、ISODAハイブリッドケーブルや大場商事が輸入していた(ハイエンドケーブルの先駆けブランド)M・I・Tやカルダスを扱っていました。
それ以来、当店はお客様の御注文通りに「他社ブランドケーブル」の数々をメーカー/販売会社より仕入れて販売して来ました。
しかしながら、それが本当にお客様の満足する商品だったのか?「良かった!」という返信を一度も戴いたことが無いので、結果的にお客様にとって「価値あるケーブル」だったのか?判断の下しようがありませんでした。
他ケーブルブランド各社は企業活動として激しい(利益)を獲得する競争にさらされている一面があり、社内・業界内での評価の対象となる見映え重視と摩訶不思議な観念的理論に重きをおき、(パフォーマンス)がエスカレート・暴走をしているように思います。
高級風[!?]ケーブルで"高級"に見せる手法のひとつに、芯線の周りを様々な介在物で包みこみ、見た目に太く重量感を持たせることがあります。
このようなデコレーションされたケーブルで本当に良いサウンドが得られるのか!?という疑問を武蔵野譜音は持ち続けていました。
芯線の周りの様々な介在物そのものが、「音質」を変化=個性化=悪化させる大きな原因のひとつではないかと考えるに至ったのです。
→たとえば最近の他メーカー50,000円/1mもの価格のラインケーブルの広告を読むと、こんなことが記されていますが・・・・
"非常に解像度も高く、なめらかで透明感の高いのが特徴です。解像度が非常に高く、なめらかで透明感の高い音楽再生が実現可能です "
・・・・と、そのビニールやプラスチックのゴミ(!)が詰まって太ったケーブルから、そんな音が得られるもんなら拍手喝采させていただきたいっ。
実際、(見た目に信頼性が高いように連想してしまいがちな)他社ケーブルの「歪みを伴った重苦しい圧迫感のある伸びやかさに欠ける滲(にじ)んだ」他社のサウンドに改めて辟易とします。
貴殿ご所有のケーブルで...<<<<< .... フォルテソプラノ.... >>>>>...を(音量を上げたままで)耳にうるさくなく再生することが出来ますか?
(ヒエェェ、グギャー、ゲゲャー などの汚い悲鳴が聴こえてくるので、VUを思わず下げてはいませんか?!)(録音が悪い!等とソフトのせいにしていませんか?!)
アンプに様々なツマミを付けて豪華さを演出していたメジャーメーカー製アンプへのアンチテーゼとして、シンプルデザインのマークレヴィンソンJC-2が出現して以来、オーディオ装置には無駄な装飾が音を悪化させる事を、オーディオファンは特別に意識するようになりました。
トーンコントロールさえ邪道と云うオーディオマニアが、何ゆえに装飾過剰な"ブランド"ケーブルを珍重するのか? 武蔵野譜音は理解することができません。
そのようなショーケースや雑誌グラビア写真での見映えばかりのオーディオケーブルを今一度、考え直す時期が訪れたように思います。
ウィーン楽友協会ホールの響きの美しさは,音響上一番有利とされる木造に、天井、壁面が総金貼りだからと言われています。
武蔵野譜音の製品群の素材は、卑金属から貴金属へと移行しつつあります。
この度、武蔵野譜音アンプの内部配線にも採用している18K金線や白金でラインケーブルを作りました。
(もぅ、ひとつは木造ホールの音色イメージで、無着色絶縁OFC線材・ゆるやかな螺旋シールドを採用しています)
・貴金属線をホット/コールド共に採用。素材の「金」特有のしなやかさをツイストペア構成。
とげとげしい波形の乱れを整える特殊輝光石を加えることにより、更になめらかな歪み感のないサウンドに仕立て上げました。
金の素材を最大限に活かす為、本品はノン・シールドですので、ハムを引き易いローレベルな箇所には使用しないでください。(対応策としてシールドタイプも有り)
外被シースは天然自然の無漂白・非染色の木綿[コットン]を採用。
ケーブル芯線以外の介在物(化学繊維、糸、紙、アルミ、その他)を排除していますので、シースを触ると量感がないので「こんなので大丈夫なのか!?」と意外に思われるかも知れません。
しかしながら、その軽量さが音質向上の大事なポイントなのです。
木綿[コットン]は、優しいやわらかさで線材への振動を吸収してくれます。適度の吸湿性で静電気を防いでくれます。
ケーブルを太く見せるために多くのメーカーが用いる化学樹脂のスパイラルも妙な強調帯域が出てしまうので、使いません。
石油系化学繊維や動物系[ウール]・昆虫系[シルク]の繊維はキャラクターを伴った不自然な音色バランスと着色されたサウンドで共振するので採用しませんでした。
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化粧品で無添加自然化粧品というものが人気があるそうですが、無添加ケーブルがこれから流行るかもしれません??
鹿児島のお客様より、早速レポートが届きましたので紹介させていただきます。
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〜武蔵野ハイファイ様
ケーブルは無事昨日届きました。まだデジタルでしか聴いておりませんが、相変わらずケーブル交換直前までひどい音を出していたデジタルが、交換した瞬間美しい音を奏で出すという魔法のようなことが起きました。
音の方向性としては前回カプレットで聴いたときと同様でしたが、音の純度が違いました。ケーブルのみの効果は比較対象がないので比べられませんでしたが、ダブル鉱石+ケーブルで、カプレットのみの時より1.5倍くらい増した感じです。
まあ、いずれにせよこれを一つのケーブルとしてみると、全くレベルが違います。と言うより、これはもはやケーブルというよりは新ジャンルのオーディオ機器と言っていいと思います。
カプレットの音は普段イヤホンで聴いているので方向性は分かっておりましたが、今回改めてスピーカーで聴いてみると、今まで聴いた中で一番近いと感じたのは昨年まで使用していたSTAXのコンデンサー式ヘッドホンでした(音漏れが激しすぎて泣く泣く手放しました)。
APOGEE等のオールリボンスピーカーは聴いたことはありませんが、平面式という点では似た部分があるのかもしれません。どこにも脚色のない自然な音という印象です。似てはいても当然STAXのヘッドホンでは到底追いつかないレベルです。
オーケストラなどではソースによってはホール内に於けるマイクの位置が分かるほどで、ホールの広がりやマイクの下にずらっと並んでいる楽団員が目に見えるようでした(言うまでもなく「演奏者が目の前に」のレベルではありません)。
デジタルでここまでオーケストラを楽しめたことはありません。下手したらアナログでもないくらいです。カプレットでは「アナログには及ばないもののアナログに匹敵する」でしたが、今回のケーブルは「場合によってはアナログを超えるかも」とまで思いました。
まあしかし、アナログにも本ケーブルを導入すると、この差が再び広がることを期待しております。そちらのほうも楽しみにしております。
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以下、ミヤコ記
ダブル鉱石+音を悪化させる材料(化学樹脂、磁性金属、着色料)を徹底排除したケーブルが、カプレット単体よりも更に音質向上したとのことで、安心いたしました。
(当試聴室では)紺屋の白袴で1組しか無いカプラーを銀メッキ線3mのラインケーブルにジョイントして、パイオニアPD-HS7の出力に装着して聴きました。 とてもシナヤカで美しいサウンドになりました。
クリプッシュのホーン3WAYの冷たさ、細さ、樹脂混入30cmコーンウーファーの素っ気なさが、解消されました。ホーン型スピーカーでこんなにナメラカな表現が出来る事に驚かされました。
私も更なる頂上を目指してケーブルを3m作ってみたいと思います。
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