当舎主の先輩でもある氏が主宰されるソフトレーベルの、クリアで研ぎ澄まされた繊細な表現、細かい粒立ち、特筆すべきは雑味の少なさ←こーゆー音楽録音ソースを当舎主は他では聴いたことがありません。

このマイクロフォンは8N銅相当のケーブル線材が用いられているのではないでしょうか？

（デトリック・デ・ゲアールマイクロフォン）「エテルナ・ムジカ（永遠の音楽）」

世界最大（直径８ｃｍ×高さ２７ｃｍ×重さ２.２kg）のマイクロフォンはストックホルムに住むデトリック・デ・ゲアール氏が数年の歳月をかけ、高度な技術と希少な資材を惜しみなく投入して製作したマイクロフォンです。

世界でも十数ペアしか存在しない、ハンドメイドのマイクロフォンで、非常に解像度が高く、楽器あるいは声のニュアンスを細部までとらえ、録音する側はもちろんのこと、ときに演奏者を『驚かせ『喜ばせ』る音楽的に大変優れたものです

配線に使用する銅線はスウェーデンの鉱山より採掘される特殊な銅（主成分の銅とその他の金属の割合が非常に良い）を使用…と記されています。

マイク・インピーダンスを67Ωと非常に低く設定。

マイクに電圧を送るファントム・ケーブルやライン・ケーブルも、前記の鉱山より採掘した銅を使用…とも記されています。

巧みにボカした説明文ですが、８N並みの高純度銅に違いない！

その理由は（武蔵野ハイファイ）Amaterasu's　ライン及びスピーカーケーブルのサウンドの範疇に含まれた最上級なサウンドだからであります。

※　Amaterasu's　スピーカーケーブル導線の電気抵抗値：約19ｍΩ／ｍ（片道）