🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます🍂... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

画像: 8N銅の高音質をスポイルしてしまう製作の例 

8N銅の高音質をスポイルしてしまう製作の例 

2022年01月13日

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他社製品を御無礼承知の上、引き合いに出させてもらいます。

出力;0.2mV/IP;1.5Ω という代表的な名門ブランドMCを例にとれば、
その電力は、≒33(註1)nanoWといぅ限りなく微小な値です。

ナノとは;(註1)10−9倍(= 十億分の一、0.000 000 001 倍)

(左)画像のシェルリード線は(例え)8N銅を用いていたとしても、
本来の8N銅の性能/音質(伝送能力)は発揮されていないのです。

8N線材を縒り過ぎてテンションが掛かり、閉塞感の残るサウンドに
堕ちてしまうので残念なことです。

弦楽器の弦の張り方と同じで、張りすぎると緊張した硬い音色になるわけです。

また、チップ端子に金メッキなど鍍金をつかうことにより、折角の8N銅の「音」が
鍍金のカサついた歪みを伴った汚い雑音が付帯してしまぅので、至極残念です。
※銀メッキ、ロジウムメッキ、も同様、

 ロジュームは硬度が高く、しなやかさな音色が得られないので残念、
(端子だけRhodiumにして欲しいという要求には応じません)

※チップ端子(リセプタクル)は珍しい電極構造を有しているので、セットするのに特別な工具は不要!指先だけで簡単に装着が可能!

※金は純度が高いほど柔らかくなる金属であり、音楽の艶を再現します。
  しかし、コイルインピーダンスが数十Ωと高くなるのが残念至極
 純8N銅は6Nや7Nより精錬度を上げ、純粋化し、正に「純金」と互換。 
 '否,「純金」よりも抵抗率・導電率に優れ、フォノカートリッジが
 ピックアップした電気信号を最大漏らさず伝えるのです。

そして、線材を包んでいる被覆の硬軟の度合いも、キカイ音/デンキ音に加装飾される原因です。何らの音楽的調整も芸術的思惟も無く、シースに差し込んだだけの 他社"工業”製品 と同じ道を歩むことを、むさしのふぉん舎主は決別しました。
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