🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
その弐;製造・組立元の作業者の技能の差によって、極めて音楽表現力が違う事実。ダイアモンドカンチレバーのエッセンス・味わい
2021年06月22日
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製造・組立元の作業者の技能の差によって、極めて音楽表現力が違う事実。
シュアV 15typeⅡ 受け取りました。(霧島市 T俊郎様より導入レポート)
> 武蔵野ハイファイ主宰者様
> 毎度お世話になります。
> 昨日、カートリッジを受け取りました。
> 梅雨の合間の貴重な晴れ間、若い時分に親しんだ70年代西海岸の名盤、ジョージ・ベンソンのブリージン、ボズ・スキャッグスのシルクディグリーズ、トム・ウェイツのハート・オブ・サタデイナイト等を引っ張り出してみました。
> 今回の(Mash bob)Diaカンチ施工により、腕利きのミュージシャンによるリズムセクションがタイトに、 しかし、タイトになり過ぎないというシュアならではの絶妙な塩梅が戻ってきました。
> しかし、聴いていくうちに、いや、シュアーの本領はこんなものではないとの思いが強くなって来たのです。十代半ばからシュアーに親しんで来た内奥の心はそう囁いたのです。
> (Mash bob)Diaカンチ施工前は針圧1.3gでないと、まともにトレースしなかったので、1.2gで設定していたのですが、1.1、1.0と軽くしていくにしたがって音楽が軽やかになっていきます。
> シュアの指定針圧の最低値が 0.75gということを思い出し、思い切って、そこまで下げてみました。するとどうでしょう、音楽が開放感を増しスーッと耳に入ってきます。
> これまで、この手の軽針圧カートリッジの最低指定圧とは、ターンテーブル、アーム、ディスク、それに設置環境が理想的な状態においてのみ、達成できる"非現実的な数値"と解していましたし、評論家、専門店、先輩マニアからも、等しくMMの針圧は指定値の上限くらいが適切と教わってきたものです。
> 夕べ聴いたディスクのうち一枚は長く再生していなかったせいかコンディションも良くなかったのですが、終曲まで0.75gで何も問題無くトレースしました。
> 長年オーディオをやってきてこんな経験は初めてです。
> シュアがフォノカートリッジから撤退した今になって、同社の本意 track ability が理解できたように思うと同時に、武蔵野ハイファイ様の加工精度の高さと確かさに再度恐れ入った次第であります。
> 青春時代の思いの詰まった盤は残念ながら、現代のカートリッジでその感動が甦ることはありません。
> 今回は武蔵野ハイファイ様のプチ整形(Mash bob)Diaカンチ施工であの美しい時代に一瞬ではありますが戻ることができました。どうもありがとうございます。
https://cinecolling.ocnk.net/news-detail/1921 ダイアモンドカンチレバーのエッセンス・味わい
https://cinecolling.ocnk.net/news-detail/1983 TSD-15の(Mash bob)Diaカンチ施工
製造・組立元の作業者の技能の差によって、極めて音楽表現力が違う事実。
シュアV 15typeⅡ 受け取りました。(霧島市 T俊郎様より導入レポート)
> 武蔵野ハイファイ主宰者様
> 毎度お世話になります。
> 昨日、カートリッジを受け取りました。
> 梅雨の合間の貴重な晴れ間、若い時分に親しんだ70年代西海岸の名盤、ジョージ・ベンソンのブリージン、ボズ・スキャッグスのシルクディグリーズ、トム・ウェイツのハート・オブ・サタデイナイト等を引っ張り出してみました。
> 今回の(Mash bob)Diaカンチ施工により、腕利きのミュージシャンによるリズムセクションがタイトに、 しかし、タイトになり過ぎないというシュアならではの絶妙な塩梅が戻ってきました。
> しかし、聴いていくうちに、いや、シュアーの本領はこんなものではないとの思いが強くなって来たのです。十代半ばからシュアーに親しんで来た内奥の心はそう囁いたのです。
> (Mash bob)Diaカンチ施工前は針圧1.3gでないと、まともにトレースしなかったので、1.2gで設定していたのですが、1.1、1.0と軽くしていくにしたがって音楽が軽やかになっていきます。
> シュアの指定針圧の最低値が 0.75gということを思い出し、思い切って、そこまで下げてみました。するとどうでしょう、音楽が開放感を増しスーッと耳に入ってきます。
> これまで、この手の軽針圧カートリッジの最低指定圧とは、ターンテーブル、アーム、ディスク、それに設置環境が理想的な状態においてのみ、達成できる"非現実的な数値"と解していましたし、評論家、専門店、先輩マニアからも、等しくMMの針圧は指定値の上限くらいが適切と教わってきたものです。
> 夕べ聴いたディスクのうち一枚は長く再生していなかったせいかコンディションも良くなかったのですが、終曲まで0.75gで何も問題無くトレースしました。
> 長年オーディオをやってきてこんな経験は初めてです。
> シュアがフォノカートリッジから撤退した今になって、同社の本意 track ability が理解できたように思うと同時に、武蔵野ハイファイ様の加工精度の高さと確かさに再度恐れ入った次第であります。
> 青春時代の思いの詰まった盤は残念ながら、現代のカートリッジでその感動が甦ることはありません。
> 今回は武蔵野ハイファイ様のプチ整形(Mash bob)Diaカンチ施工であの美しい時代に一瞬ではありますが戻ることができました。どうもありがとうございます。
https://cinecolling.ocnk.net/news-detail/1921 ダイアモンドカンチレバーのエッセンス・味わい
https://cinecolling.ocnk.net/news-detail/1983 TSD-15の(Mash bob)Diaカンチ施工