🌀🍃スタンレイ・ティムズ独自設計 モニタースピーカー(最新)ロシア管KT170パワーアンプ🍂🌀後藤精弥チタン振動板&アルニコV5Mg&丸形ホーンと純A級DCパワーアンプで調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが商業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、蝶が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/むさしのふぉん/第三代.継承・襲名{光悦}は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
EMT HSD6や、XSD15、SPU MeisterGE 等では絶対に聴けなかった音に感動しております。
2018年11月10日
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103改と Jack of Jack 第1号器のレポート 届きました。
最新の季刊Analog誌61号のP32に掲載された赤井豊明様より。
DL103(元の接着剤を剥がし→針先強化精密再接着)
(嵌合・接着・幾多の接着剤からの選別)(接着剤は3種+1をOriginal blend)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
優しく穏やかな感じの鳴り方をするのが通常の103ですが、
所長様にて数年前に磁気アップを施して頂き、SPUのサウンドのように図太くであり、優しく鳴っておりました我が家の103。
この103を今回は針先強化精密接着していただきました。
すると、前段の103のサウンドでは、無かった骨格がハッキリとした、又優しさを残した音像へと変わり、弦の表情や管楽器の表情が豊かになり、大変驚いております。
“並みの103”でないですね!!!
針先の強化がいかに大事かを力説される所長様、流石です。
有難うございました。
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そのあと、今回購入しました新製品 MUSASINOFONのライバル的存在?
.DECO.JAPON デコ・ジャポン”津軽漆”塗り(真珠貝螺鈿・金箔散らし)< Jack of Jack > Losslessモデルを聴いてビックリです。
所長様から“眼前で演奏している様な”と聞いていましたので、大きな音像が覆いかぶさるような眼前演奏かな、と思っていたところ、録音スタジオか、ホールで、演奏者から3、4m位の所で音楽が奏でられていて、実像に近い音像で聴いている様な錯覚を起こす音が再現されました。
そして何より驚いたのは、このカートリッジが骨格のあるしっかりとした音像を出して、余計な付帯音のない鮮やかな世界がパーッと現れたことです。かと言って決して冷たい世界ではなくボーカルの色香も出た、極上の音場です。
TBMレコードの中本マリ(Vo.)と渡辺香津美(G)、鈴木勲(Bass)の『中本マリⅢ』
を聴いた時にベース弦の動きと言うより、弦の弾き具合が眼前に現われ、又、マリが喉の奥で声をひっくり返す様子まで判るような、音像が現れ本当に驚きました。
又、今まで以上にスタジオ内の反響音がリアルに再現され、レコード音溝情報量の違いに本当に驚いております。
ジョー・パスのSolo Guitar 『Vertuoso』も眼前でパスが弾いているのでは、と思うくらい弦の弾き、フレットで弦を押さえる指の動きや、押さえる強さ加減まで判るぐらいに再現されました。
恐ろしいぐらいにリアルです。これも録音スタジオの反響音を聴き取れる、何とも言えない音の気配に参ってしまいました。
又、アン・バートンの『BLUE BURTON』のLPでは、自然な声が響き、中でも“You’ve Changed”では、アルトサックスのリード、管からすすり泣くような音色と、ルイス・ヴァン・ダイクの高域がキラキラとしたピアノの音像が目の前で展開されて、痺れてしまいました。
このカートリッジは菅楽器、弦楽器、ピアノ、ヴォ-カル、打楽器、どれもそれぞれを強調する事もなく、それでいてしっかりと、シンバルの金属音質、ギターやベースの胴等の質感の音を忠実に自然な音で再現し、音楽を奏でる事が得意なカートリッジだと感じます。
EMT HSD6や、XSD15、そしてSPU Meister.GE 等では”絶対に聴けなかった音”に感動しております。
マンションの狭い部屋で、大音量が出せないので、私の目標は、小中音量でも演奏者の気配を感じる再生音場の実現でしたが、これが実現できたように思います。
武蔵野譜音さん、素晴らしい結果を出せました。
私の目標を理解していただき、それに合うモノを選択していただき、有難うございます。
こんなに気持ちがスッキリしたのは、目標とした音に到達した満足感でしょうか!!!!
なんといっても、このカートリッジの美しい”津軽漆”塗り(真珠貝螺鈿・金箔散らし)の筐体デザインも美しく、出て来る音色が、又超美しい。
有難うございました
因みに
アンプ・・・マッキントッシュMC500,C42
RCAコード・・ムサシノフオン金線布被覆RCAケーブル
SP・・・・・JBL4344(初期)
Player・・・・Micro1500 、SME3012R
MC.Head Amp・・ムサシノフォン RMHA-1
MC.カートリッジ・・DECO.JAPON Jack of Jack
ターンテーブルシート・・ムサシノフオン.パフがけ厚革ヌバック起毛チコンキシート使用中
EMT HSD6 https://www.phileweb.com/ec/?p=6200
https://www.phileweb.com/news/audio/200403/10/5015.html XSD15
https://audio-heritage.jp/ORTOFON/etc/spumeisterge.html SPU Meister GE
103改と Jack of Jack 第1号器のレポート 届きました。
最新の季刊Analog誌61号のP32に掲載された赤井豊明様より。
DL103(元の接着剤を剥がし→針先強化精密再接着)
(嵌合・接着・幾多の接着剤からの選別)(接着剤は3種+1をOriginal blend)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
優しく穏やかな感じの鳴り方をするのが通常の103ですが、
所長様にて数年前に磁気アップを施して頂き、SPUのサウンドのように図太くであり、優しく鳴っておりました我が家の103。
この103を今回は針先強化精密接着していただきました。
すると、前段の103のサウンドでは、無かった骨格がハッキリとした、又優しさを残した音像へと変わり、弦の表情や管楽器の表情が豊かになり、大変驚いております。
“並みの103”でないですね!!!
針先の強化がいかに大事かを力説される所長様、流石です。
有難うございました。
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そのあと、今回購入しました新製品 MUSASINOFONのライバル的存在?
.DECO.JAPON デコ・ジャポン”津軽漆”塗り(真珠貝螺鈿・金箔散らし)< Jack of Jack > Losslessモデルを聴いてビックリです。
所長様から“眼前で演奏している様な”と聞いていましたので、大きな音像が覆いかぶさるような眼前演奏かな、と思っていたところ、録音スタジオか、ホールで、演奏者から3、4m位の所で音楽が奏でられていて、実像に近い音像で聴いている様な錯覚を起こす音が再現されました。
そして何より驚いたのは、このカートリッジが骨格のあるしっかりとした音像を出して、余計な付帯音のない鮮やかな世界がパーッと現れたことです。かと言って決して冷たい世界ではなくボーカルの色香も出た、極上の音場です。
TBMレコードの中本マリ(Vo.)と渡辺香津美(G)、鈴木勲(Bass)の『中本マリⅢ』
を聴いた時にベース弦の動きと言うより、弦の弾き具合が眼前に現われ、又、マリが喉の奥で声をひっくり返す様子まで判るような、音像が現れ本当に驚きました。
又、今まで以上にスタジオ内の反響音がリアルに再現され、レコード音溝情報量の違いに本当に驚いております。
ジョー・パスのSolo Guitar 『Vertuoso』も眼前でパスが弾いているのでは、と思うくらい弦の弾き、フレットで弦を押さえる指の動きや、押さえる強さ加減まで判るぐらいに再現されました。
恐ろしいぐらいにリアルです。これも録音スタジオの反響音を聴き取れる、何とも言えない音の気配に参ってしまいました。
又、アン・バートンの『BLUE BURTON』のLPでは、自然な声が響き、中でも“You’ve Changed”では、アルトサックスのリード、管からすすり泣くような音色と、ルイス・ヴァン・ダイクの高域がキラキラとしたピアノの音像が目の前で展開されて、痺れてしまいました。
このカートリッジは菅楽器、弦楽器、ピアノ、ヴォ-カル、打楽器、どれもそれぞれを強調する事もなく、それでいてしっかりと、シンバルの金属音質、ギターやベースの胴等の質感の音を忠実に自然な音で再現し、音楽を奏でる事が得意なカートリッジだと感じます。
EMT HSD6や、XSD15、そしてSPU Meister.GE 等では”絶対に聴けなかった音”に感動しております。
マンションの狭い部屋で、大音量が出せないので、私の目標は、小中音量でも演奏者の気配を感じる再生音場の実現でしたが、これが実現できたように思います。
武蔵野譜音さん、素晴らしい結果を出せました。
私の目標を理解していただき、それに合うモノを選択していただき、有難うございます。
こんなに気持ちがスッキリしたのは、目標とした音に到達した満足感でしょうか!!!!
なんといっても、このカートリッジの美しい”津軽漆”塗り(真珠貝螺鈿・金箔散らし)の筐体デザインも美しく、出て来る音色が、又超美しい。
有難うございました
因みに
アンプ・・・マッキントッシュMC500,C42
RCAコード・・ムサシノフオン金線布被覆RCAケーブル
SP・・・・・JBL4344(初期)
Player・・・・Micro1500 、SME3012R
MC.Head Amp・・ムサシノフォン RMHA-1
MC.カートリッジ・・DECO.JAPON Jack of Jack
ターンテーブルシート・・ムサシノフオン.パフがけ厚革ヌバック起毛チコンキシート使用中
EMT HSD6 https://www.phileweb.com/ec/?p=6200
https://www.phileweb.com/news/audio/200403/10/5015.html XSD15
https://audio-heritage.jp/ORTOFON/etc/spumeisterge.html SPU Meister GE