🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

画像: むさしのふぉん直流制御(MCカートリッジ対応)ヘッドアンプと(マルチ再生カーブ)フォノEQ

むさしのふぉん直流制御(MCカートリッジ対応)ヘッドアンプと(マルチ再生カーブ)フォノEQ

2018年08月18日

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(ヘッドアンプ)導入例。 (((お客様の証言)))
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良く廉価盤として販売されていたころのボーカル日本盤を聴いてみました。盤も薄く、何枚も同じスタンパーでプレスした、溝の浅いLPです。古い時代DECCAのカーメン・マクレー『BOOK OFBALLAD』を聴いてみました。

EMTのHSD6でこのLPを聴くと、いつもEQアンプでは、サ・シ・ス・セ・ソがきつく、部屋中を音が走りまくる、と言う状態だったのですが、このヘッドアンプはすんなり優しく聴かせてくれますね!

情報量が少ないLPであっても、実にナマ生しく聴かせてくれます。次々とかけるLPが、すべていいバランスで鳴り、ナマ生しく再現されてきています。

ビル・エバンスのLP、”WHAT’S NEW”なんかでは、ジェレミー・スタイグのフルートから唾が飛んでくるのでは、と思うぐらい眼前で吹き出した様が再現されました。

今までのEQアンプでは、色々なRCAコードを替えてみたり、インシュレーターを替えたりとやっても、この実存感は出なかったのに、小音量でも本当に生々しく再現され、驚きです。

あの有名なLP、ラムゼイ・ルイスの”THE IN CROWD”では、いきなりライブハウスの真ん中にいるような感覚に襲われた途端、8ビートに合わせる拍手が耳元で聴こえます。

楽しくて楽しくて、昔、ジャズ喫茶でこのLPを、体を揺らしながら聴いた事を思い出しました。
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