🍃英国 スタンレイ・ティムズ独自設計 Monitor Gold15+(最新)ロシア管KT-170パワーアンプ🍂後藤精弥チタン振動板&アルニコMg&丸形ホーンと純A級DCパワーアンプで調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが商業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/むさしのふぉん/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~

各レコードレーベルの最適EQカーブについて (その一例)
2018年06月23日
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・Columbia;米/英コロムビア・ヴアンガード・VOX、米でっか・HMV・VOX・ウエストミンスタァ
・NAB;ウエストミンスタァ・VOX
・AES;キヤピトル・EMS・マァキュリヒ・ブルゥノオト ・グラモフオン ・ウエストミンスタァ
・RCA;RCA・HMV
・FFRR;英デツカ・米ろんどん
※過渡期の便乗商法?で、RIAAと明記していてもRIAAでない盤もあります。
※同じレーベルでも<Columbia>、<NAB>、<AES>、<RIAA>混在有り。
RIAAは、米国主導で提唱された(エンコード)録音カーブ規格ですが、それ以外の国(欧州)ではRIAAに素直に従って切り替わったといぅわけでもなかったのです。
欧州のレコードレーベルが米国に主導権を牛耳られるかもしれないといぅ不安感。 米国内でもマイナーレーベルがメジャーに乗っ取られるかも知れないという危機感。 そんな胸中で米国(大手)主導の規格に安易に賛同しますか?
ビジネスとして鎬(シノギ)を削る激戦のレコード音楽界、欧州勢から視れば(ライバルの)米国レコード工業会が”勝手”に云ぃ出した規格に「ハイハイ、ペコペコ」と、揉み手をしながら頭を下げて、
「 頼りにしております。 お慕い申し上げます。あなたの仰る通りに、貴方色に染められます。 あなたが望むなら、何でもいたしますわ。 あァッあたしの好きな服の色も、髪型も、そしてあたしの身も心も貴方の好きなよぅにして下さいましな 」と、従うよぅな、
純情で素直で甘ったるいベタベタの相思相愛なラブラブ関係の業界だと、勝手に想うのは『ロマンチックな少女趣味』ではありませんか!?
米国内のレーベルでもRIAAではなく、BLUE.NOTEのよぅにAESカーブで録音されていたものもあります。 モノラル盤だけではありません。 ステレオ盤も同様です。
RIAAが提唱されたのが1950年代半ばで、すぐさま世界のレコードレーベルがRIAAに移行したわけではなかったのです。RIAAが世界標準規格に統一されるには、欧州のレーベルが参画する1970年代の半ば過ぎまで待つ必要がありました。
※しかしながら、表面上参画するも、実際はレコード会社独自の(RIAAではない)カーブを使っている場合もあるでしょう。 RIAAカーブを守らなくとも罰則規定や業界から排除される等の心配は無いのですから。
其の後に台頭したCD勢力によってレコードが駆逐されるまでの、実質的にRIAAのEQカーブが活躍した期間は、<なんと、たったの約10年>と、驚くほど短い期間だったのです。
むしろ、RIAA以外で録音されたレコードが多いのにもかかわらず、現在発売されているEQアンプ(デコーダー)の多くには、RIAAしか搭載されていないのです。
アンプのf特や歪み率などについては至極、神経過敏なレコード/オーディオ愛好家でも、この点のイコライジングについては気にも掛けない無頓着な方が多いようです。
名器と呼ばれるMCカートリッジや高額なハイエンド(と呼ばれる)MCを所有されても、それぞれに合った録音/再生カーブで等価して初めて、レコード本来の音質と音楽性豊かなバランスが実再現されるのです。 高額なハイエンド(と呼ばれる)MCを一点豪華主義で買い求めても、RIAAカーブフォノEQの使用だけでは残念無念の極みであります。
例えばSPUのサウンドバランスが嫌い(ローが出すぎて被る・ハイが引っ込んでいる等)と声高に語る方(嫌いと云うのが自慢?)もいらっしゃいます。 それはRIAAカーブでしか聴かれたことが無いからだと思います。
RIAAカーブで【RIAA以外のカーブで録音されたレコードを】再生すると、混濁感が強かったり、ドンシャリに鳴ったり、高域が金属的であったり、低域に偏りダボ付いたり、あるいは薄かったり、ナローに鳴ったり、エネルギー不足だったりで、悩みが尽きることはありません。
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※※ リッチな方には、EMT JAP-66 ¥五百弐拾萬 プチリッチな方には1/13以下のプライスで再生カーブ7段切替式フォノEQをお奨めいたします。
※ デモCD/R配賦には、郵便局または銀行へ壱千五百円をお振込みください。
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本機は{武蔵野譜音試聴室}に常時設置しています。
事前予約制です。 当日不可。 ご試聴無料です。
別途、裏千家お抹茶と菓子代・壱千参百円・必要也
・Columbia;米/英コロムビア・ヴアンガード・VOX、米でっか・HMV・VOX・ウエストミンスタァ
・NAB;ウエストミンスタァ・VOX
・AES;キヤピトル・EMS・マァキュリヒ・ブルゥノオト ・グラモフオン ・ウエストミンスタァ
・RCA;RCA・HMV
・FFRR;英デツカ・米ろんどん
※過渡期の便乗商法?で、RIAAと明記していてもRIAAでない盤もあります。
※同じレーベルでも<Columbia>、<NAB>、<AES>、<RIAA>混在有り。
RIAAは、米国主導で提唱された(エンコード)録音カーブ規格ですが、それ以外の国(欧州)ではRIAAに素直に従って切り替わったといぅわけでもなかったのです。
欧州のレコードレーベルが米国に主導権を牛耳られるかもしれないといぅ不安感。 米国内でもマイナーレーベルがメジャーに乗っ取られるかも知れないという危機感。 そんな胸中で米国(大手)主導の規格に安易に賛同しますか?
ビジネスとして鎬(シノギ)を削る激戦のレコード音楽界、欧州勢から視れば(ライバルの)米国レコード工業会が”勝手”に云ぃ出した規格に「ハイハイ、ペコペコ」と、揉み手をしながら頭を下げて、
「 頼りにしております。 お慕い申し上げます。あなたの仰る通りに、貴方色に染められます。 あなたが望むなら、何でもいたしますわ。 あァッあたしの好きな服の色も、髪型も、そしてあたしの身も心も貴方の好きなよぅにして下さいましな 」と、従うよぅな、
純情で素直で甘ったるいベタベタの相思相愛なラブラブ関係の業界だと、勝手に想うのは『ロマンチックな少女趣味』ではありませんか!?
米国内のレーベルでもRIAAではなく、BLUE.NOTEのよぅにAESカーブで録音されていたものもあります。 モノラル盤だけではありません。 ステレオ盤も同様です。
RIAAが提唱されたのが1950年代半ばで、すぐさま世界のレコードレーベルがRIAAに移行したわけではなかったのです。RIAAが世界標準規格に統一されるには、欧州のレーベルが参画する1970年代の半ば過ぎまで待つ必要がありました。
※しかしながら、表面上参画するも、実際はレコード会社独自の(RIAAではない)カーブを使っている場合もあるでしょう。 RIAAカーブを守らなくとも罰則規定や業界から排除される等の心配は無いのですから。
其の後に台頭したCD勢力によってレコードが駆逐されるまでの、実質的にRIAAのEQカーブが活躍した期間は、<なんと、たったの約10年>と、驚くほど短い期間だったのです。
むしろ、RIAA以外で録音されたレコードが多いのにもかかわらず、現在発売されているEQアンプ(デコーダー)の多くには、RIAAしか搭載されていないのです。
アンプのf特や歪み率などについては至極、神経過敏なレコード/オーディオ愛好家でも、この点のイコライジングについては気にも掛けない無頓着な方が多いようです。
名器と呼ばれるMCカートリッジや高額なハイエンド(と呼ばれる)MCを所有されても、それぞれに合った録音/再生カーブで等価して初めて、レコード本来の音質と音楽性豊かなバランスが実再現されるのです。 高額なハイエンド(と呼ばれる)MCを一点豪華主義で買い求めても、RIAAカーブフォノEQの使用だけでは残念無念の極みであります。
例えばSPUのサウンドバランスが嫌い(ローが出すぎて被る・ハイが引っ込んでいる等)と声高に語る方(嫌いと云うのが自慢?)もいらっしゃいます。 それはRIAAカーブでしか聴かれたことが無いからだと思います。
RIAAカーブで【RIAA以外のカーブで録音されたレコードを】再生すると、混濁感が強かったり、ドンシャリに鳴ったり、高域が金属的であったり、低域に偏りダボ付いたり、あるいは薄かったり、ナローに鳴ったり、エネルギー不足だったりで、悩みが尽きることはありません。
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※※ リッチな方には、EMT JAP-66 ¥五百弐拾萬 プチリッチな方には1/13以下のプライスで再生カーブ7段切替式フォノEQをお奨めいたします。
※ デモCD/R配賦には、郵便局または銀行へ壱千五百円をお振込みください。
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本機は{武蔵野譜音試聴室}に常時設置しています。
事前予約制です。 当日不可。 ご試聴無料です。
別途、裏千家お抹茶と菓子代・壱千参百円・必要也