↓..ロゴクリックでトップページに飛びます..信用実績のアクセス330万件更新中   銘品蘇生;SPU,EMT,AudioNote ,光悦,LINN等、一流ブランドMCカートリッジ高音質修理 ゴトウユニット後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん  We also accept OEM (ODM) phono cartridge orders from overseas (local) sales companies. 
🍂後藤精弥ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
(澄んで溶け合った心地よい)協調和音的サウンドを得ることが出来ました。Musasinofon リーズナブルプライスで150万円のハイエンドSPケーブルのサウンドを得る←くわしくみる
2015年05月17日
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●参考画像は米国トランスペアレント社および米国M・I・T社のスピーカーケーブルです。

・ 下記説明文中のムサシノフォン製品ユニット・Hi-Z.Network.Converter.・は四角いBOX(謎の箱)の中身と云われる「波形時間軸整合回路」に触発されたものです。

ムサシノフォンの思い至った回路が「波形時間軸整合回路」そのものではないかもしれませんが、(なぜなら、これらのメーカーの製品のコアを叩き割らなければその正体が判らないからです)

ムサシノフォンは、これらのハイエンドスピーカーブランドの存在に触発はされましたが、デッドコピーするのではなく、違った切り口でアプローチしました。

基音、倍音の基礎的なことは学生時代の「音響工学概論」の教科書で学んだような気がしますが、その頃は楽器も触ったことが無かったので、いまひとつピンと来ませんでした。

(?)十の手習いでピアノのお稽古を始めて「ソルフェージュ:中級」で「聴音=音を聞いて楽譜に書き取ること」も学ぶようになって、音響装置の「音」の優劣は単にF特やDレンジ、歪率・・・それだけの測定器的スペック向上のみでは解決しないことに思い至ったのです。

~和音の基礎知識

http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=8lWtXTuO6iUJ&p=%E8%BF%91%E6%8E%A5%E5%92%8C%E9%9F%B3&u=music.geocities.jp%2Fconn8d_op%2Fmain%2Farrange%2F18.htm

そして遂に(澄んで溶け合った心地よい)協調和音的サウンドを得るために、隣接和音的な<耳障りで汚い、鼓膜をえぐられるような響き>が生じないようにスピーカーユニットの機械運動を制御する「回路ユニット」を考察したのであります。

(( 先ずは隣接和音の「音」の汚さを実感してください。楽器を演奏されない方でしたら、楽器店に出向いて店員さんに頼み、ピアノで白い鍵盤が隣同士に並んでいる「ド」と「レ」(隣接和音)を同時に弾いてもらってください。とても汚い音に感じるはずです。

そして、さらに「ド」と「レ」と「ミ」を同時に弾くと、とてもゝゝゝ不快な響きを感じます。

それから、白鍵をひとつおきの「ド」「ミ」「ソ」を同時に弾いた和音を聞いてみてください。音符と音符が<ある程度>に離れているほうが、美しくし、なやかに澄んで、しかも融合して聴こえるはずです ))
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・ムサシノフォン製品ユニット・Hi-Z.Network.Converter.・にはケーブルは付属しませんので 、スピーカーケーブルは既にお使いの製品をそのままお使い戴けるのが最大の特長です。

・パワーアンプ出力端子からBOX入力端子間はお気に入りのスピーカーケーブルをお使いになってください。BOXの出力端子からのSPケーブルについては、御希望あれば(付属します)

・ナローレンジなトランス、そしてバンドパスフィルターや共振回路を構成するLC回路やLRC回路、波形が崩れる磁性体の応用方式等ではありません。

(澄んで溶け合った心地よい)協調和音的サウンドを得ることが出来ました。

このサウンドは声楽の声の帯域に限ったことではありません。

たとえばオーケストラの金管で輝かしく艶のある音はフォルテによって得られます。注意すべきは メゾフォルテでは、この彩色は得られないということです。 

メゾフォルテというのは暖かく柔らかい音を指しますので、その分、フォルテ独特の輝かしくも澄みきった美しく彩られた"貴金色"は消えてしまうのです。

貴殿のオーディオ装置がフォルテ部分の再生に対して、積極性を求めることを必要とせずにメゾフォルテで留まるだけで満足されているのであれば、武蔵野譜音新製品ユニット・Hi-Z.Network.Converter.・の導入は必要ありません。

-------------- 最近のケンQノート -----------------

パワーアンプは(思っている以上に)スピーカーの勝手な振る舞いを制御していない(支配下に置いていない)ことに以前から気になっていました。

エッジやダンパーというバネで機械的動作をするスピーカーユニットは、パワーアンプからの信号に対して忠実な動作はしていないのです。 どんな高級高価なマグネットが強力なスピーカーシステムと云えども例外ではありません。

それは大出力であろうが、ミニ出力であろうが、真空管アンプであろうが、半導体アンプであろうが、マルチチャンネルアンプであろうが、強烈なフォルテソプラノにクレッシェンドする時に鼓膜が歪むことでハッキリと判ります。

この現象はアンプやスピーカーに高価格(≒高品質?)な製品を導入したところで容易に解決されるものではないように思えます。

コーンスピーカーでもドームスピーカーでも歪んで混濁してしまうのです。中でも、ホーンスピーカーで声楽を聴くと、生声には無い混濁歪みが加わるのが、ずっと悩みでした。

貴金属線材や武蔵野譜音DCサーボアンプで、その混濁歪みはかなりの部分が改善されました。しかしながら、最終的な詰めの部分ともいえる「あと一寸」の音の荒れのわずかな部分が解決されかったのです。

この「あとチョッと」の音の暴れる部分が私にとっては相当に重要なところなのです。神経過敏な私にとっては「このチョッと」の自然界には存在しない歪が耐えられないのです。

https://www.youtube.com/watch?v=ENNHbDFxa-Y

スピーカーケーブルに問題があるのか?とも考えましたが、高価なメーカー製のそれを試したとしても(金銭的な)泥沼に嵌まるだけかもしれません。

それと同時に、以前より不思議に思っていたM・I・Tやトランスペアレントの「謎の箱」の中身への想像心が募ってきたのでした。

もう25年も前になりますか、M・I・TのSPケーブル(たしか150万以上もの販売価格が付けられていたようです)を大場商事さんが貸し出ししてくれてチョイ聴きをしたことがあります。

「低周波帯域信号のタイムアライメント(時間的遅れ)を整えて、高周波帯域と整合させることにより、低域分解能改善と併せて、中高域の透明度を大幅に改善することに成功」・・・と説明があったようです。

その時はリボンスピーカー(アポジー)の音が更に綺麗になったように聴こえました。しかしながら、アポジーそのものがキツサの無い音だったこともあり、ソプラノなどもその頃は聴くことも無かったので、高価過ぎるM・I・TのSPケーブルには触手が伸びることはありませんでした。

其もゝゝ、単なる1g1円以下の銅線に化学樹脂のシースを被せたスピーカーケーブルにミステリアスなBOXを付けただけで150万円とは驚くべきことだと思います。

どこをどうしたら、そんな売価設定になってしまうのか!? 

なるほど社長はプール付のゴージャスな邸宅に住み、元ミス・カルフォルニアの美しい奥様と一緒にベントレーに乗れるわけですねっ。(あくまで想像/笑)

今日はアンプのパーツの一部不足品をアキバに仕入れに行きました。 その際に前述のM・I・Tやトランスペアレントの「タイムアライメン整合」の中枢回路ではないかと思われる(あくまで想像)パーツ類が目に入り、さっそく新試聴室で試してみました。

バラックで組んだだけですが、それをパワーアンプとスピーカーの間に設置したところ、強烈なフォルテソプラノの再生でも鼓膜を突かれることはありませんでした。

ホールで聴く生のソプラノ歌手の歌声は、フォルテになると強烈なパワーを発し、口の中の歪んだような共鳴音も聴こえますが、それはスピーカーの歪み音とは別種のものです。

フォルテソプラノの再生音が圧倒的に改善されたので、他の楽器音や他のジャンルの音楽(コンボ、ビッグバンド、オーケストラ、ラテン等々)を聴きましたが、以前は近接和音のように歪んで汚く聞こえていた楽音が、開放的な品位の高い(澄んで溶け合った心地よい)協調和音的サウンドを得ることが出来ました。

(ロスレスなサウンドで鈍ったりエッジが曖昧になるようなことは全くありません)

M・I・Tやトランスペアレントの「謎の箱」の中身は整合回路の一種であることは間違いないようです。

・・・・ということで、これらハイエンド(?)ケーブルに触発されて考察した回路を武蔵野譜音アンプ流の「ジャポニズムテイスト」のデザインケースに入れて、リーズナブルプライスの新製品ユニット・Hi-Z.Network.Converter.・として近々にデヴューさせたいと思います。

・全帯域用は勿論のこと、貴金属線採用のツィター又はスーパーツィター用もカスタムオーダーで製作いたします。
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