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🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます🍂... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
評価第4弾;{自然派芸術主義}パワーケーブル
2020年12月29日
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長野のお客様レポート第4弾です。 ( )内は商品説明のため挿入
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武蔵野フォン様

今夜はフランスのピエール・クレマンのプレーヤーを使用してモノラルLPとSPをテストしてみました。

まずLPですが、女性のシャンソンでお気に入りのダニエル・ダリューです。
音質の印象はステレオの場合とほぼ同じなのですが、以前と一番の違いは1950年代後半のフランス盤特有のパリのしゃれた雰囲気が実によく出てくるのです。

スピーカーは一本のみ使用でタンノイGRF、すべてモノラル接続です。38センチのバックロードフォンからの雄大なフランスのしゃれた雰囲気、堪りません。やはりレコードに含まれている音楽が正確に再現されているのでしょう。繊細なのですが雄大に鳴ってくれます。

SPの場合もほぼ同じ印象です。実にすっきりとかつ繊細に、そしてスピーカー一杯に鳴らし切る印象です。

レコードはすべてフランス盤の初期盤ですし、当時は編集もそれなりでダイレクト録音に近かったと思われるので、その良さがリアルに再生され聴き取れます。

先ほどのダリューの若い頃〔1917年生まれ〕のSPも何枚か持っているので今後が楽しみです。

一つ気が付いたのはモノラル盤特有の低音の独特の響きです。今までは気が付かなかったのですが、今回コード(自然派徹底主義KINARIパワーケーブル)を加えたことでテスト中にハッとする、ステレオ盤でも聴いたことのない魅惑の低音が一瞬スピーカーの外に向かって響く場面があるのです。

モノラル盤にはモノラルの良さがあるのですが、こういった独特の低音の出現と雰囲気良く鳴ってくれるのを体験すると、もう病みつきでもっと多くの状態の良いモノラルレコードとSPが欲しくなります。

アナログは好きだけれども今一気に入った音色で鳴ってくれない、といった悩みがもしあれば、機器を買い直す前にこのコード(自然派徹底主義KINARIパワーケーブル)を電源部に加えて試してみる価値は充分でしょう。

貴重なコード(自然派徹底主義KINARIパワーケーブル)をお借りして本当にありがとうございました。年末年始は外出できないでしょうが、(導入して)これで楽しく部屋で過ごせます。
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