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🍂ブランド露出を増やすのが産業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます🍂... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/武蔵野音響/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
プリアンプが大好きだった頃。そして、今、{極超短波/準マイクロ波}{多重無線検波}増幅3極真空管を用いた(商品名:)Ultra high waveウルトラハイウェーブラインプリアンプへ。10Hz ~400kHz(NFBなしでの測定) CDソフトが感動するミュージックソースに変貌します。テープ再生を想起する、厚いゴージャスなサウンドになって驚いています。
2020年08月13日
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小学・中学の時より、ゲルマニュームラジオや姉の真空管ラジオから聞こえてくるサンレモ音楽祭・入賞曲のジリオラ・チンクェッティ(Gigliola Cinquetti)が唄う明るい「夢みる想い」.マッシーモ・ラニエリ「愛の詩」など、カンツォーネを楽しんでいました。そして卓上電蓄で英会話の勉強をすると云い、リンガフォンを聴くよりも(クリスタルピックアップで)CBSコロムビアのドーナッツ盤やフィリップスレコード/セブンシーズのS盤、そして「夕陽のガンマン」などのサントラ盤を聴く時間のほうが長かったのでした。

16才の初々しいチンクェッティのTV画像
https://www.youtube.com/watch?v=aWEmi_3iXP0

フランス・ギャルは日本の「かわゆい少女ファッション」の原点だ!
ミニのツイアードスカート姿。ツイッギー以前のファッションリーダーだった。
https://www.youtube.com/watch?v=p9g4Md_huII

シェスタ・コーヴィッチ交響曲第5番や、リカルド・サントス楽団、ペレスプラード楽団、ティファナブラス等ダイナミックで躍動的なリズムのラテン演奏も好みました。ブラフォーやキングストン・トリオ、のフォークソングも英訳の勉強になりました。新聞配達の小遣い銭でレコードを買いました。中学生で、建設現場での土方仕事もやりました。

高校生の夏休みには、FMミニ放送局を開局して電波を飛ばしたり、「初歩のラジオ」誌でマトリックス回路やフェーズシフター回路を勉強して、アンサンブルステレオを4CHステレオに改良して楽しみました。(旧)国立熊本電波高等学校にて無線従事者の二海通免許も取得しました。

ボブカットが可愛い「恋はみずいろ」『カーザ・ヴィアンカ」のヴィッキー、その洒落たフレンチポップスにも傾倒しました。主宰のクラシック音楽好きのきっかけになったのも、ポールモーリアグランドオーケストラの美しいクラシックベースのインストゥルメンタルカヴァーなのです。モーリア晩年の(東京フォーラム)コンサートにも行きました。
https://www.youtube.com/watch?v=V8vQ2IzesRg

https://www.youtube.com/watch?v=7wWYW40uLFo

https://www.youtube.com/watch?v=82NuPah0c_w

https://www.youtube.com/watch?v=-mU4x5qdOh0 チンクェッティもカヴァー

天使のらくがき https://www.youtube.com/watch?v=1F30Ga1PiVs

「電波科学や無線と実験、ラジオ技術」を読むよぅになり、プリアンプに興味を持ちました。YL音響・吉村社長からの手紙に丁寧に描かれた(自らの設計による)回路をコピーして初めて作ったのは19歳の時。スピーカーもYLのD-3500+ALTEC416-8A。

(日本橋・河口無線で買った)ラックスCL35。(オーディオのナニワで購った瀬川 冬樹氏のデザイン)松下 SU-30A。(虹の街でみつけて買った)Victor Model MCP-105。

(エロイカ電子工業・其の後の)上杉 佳郎氏の記事によるマッキンC-22やマランツ7をイミったり。ラックスキットやケンクラフト、クリスキットも組みました。金田式や安井式のDCアンプも。

30代になって商売を始め、それが上向き、(本業とは別に、同時期に)最初期のIKEDA-9の販売代理店をしていた頃、池田勇さんに薦められて買ったJEFF ROWLAND 。RFエンタープライゼスが輸入していた初期のKRELL。そしてCello。

日本フォノグラム(フィリップスレコード)本社で池田さんの仲介にてお会いできた(重役時代の)新 忠篤氏の回路コピー。等ゝ。

それら中でも、弦や声楽がコンサートホールで聴く自然な響きに近い、オーデイオクラフトのFETシングル・ラインアンプは、気に入って、ずっと使い続けています。

そして、それを基調にして、{レーダーやUHF受信機に用いる}高周波真空管の単管でrespectしたのが、画像の製品です。CDの薄い演奏音が、テープ再生を思い出すような、厚いゴージャスなサウンドになって驚いています。

※ピュアオーディオを標榜している方ゝは、1個の部品や回路構成について「あ~でもナイ、こ~でもナイ」と熱い議論を戦わすことがありますが、根本・根底の"必要の無い過剰な増幅"について知らぬ存ぜぬでは、滑稽千万なことではありませんか!?

※パワーアンプの入力ボリュームを全開にして、プリアンプのレベルを絞って使うことで、良いサウンドが得られると思ったら×です。 また、アンプメーカーのプリ製品で入力ボリューム{サブボリューム)が付いていないよぅな製品はダメダメな製品だといぅことに気付いてください。 {(Mixing Console)にはマスターボリュームと共に、必ずサブボリュームがついています。}
 
また、可変ボリュームよりアッテネーターがよいと思い込んでいる人も多いのですが、接点が連続して何段も重なることに、何も疑問をもたないのでしょうか? 較べて可変ボリュームは抵抗体の上を可動する金属接点の1箇所のみ。ここに注目すべきではありませんか。AttenuatorよりPotentiometerを採用する理由が大きくそこにあります。
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一般的なラインアンプは10倍程度の増幅度(ゲイン)を持ち、現在の入力ソース(CDプレヤーは2.0V、ピーク時には≒3.0V)では出力電圧も高く、(パワーアンプさえも必要以上に出力が大きいので)相当にラインアンプ側のボリュームで絞らねばなりません。

(ラインアンプで”必要も無いのに”増幅して、ボリュームで絞る・・・の繰り返しでは、まるでコピー機で<拡大→縮小→拡大→縮小→拡大→>を幾数回も繰り返しているようなもので、情報量は著しく低下するに過ぎません)

※時々、プリアンプのボリュームの位置が9時や10時の位置で、大きな音量が出ることを良しとする方がいます。 100人中99人が、そのように考えているのではないでしょうか?

※↑ その99人の1例 → 0.5mV出力のMCを常用している方が、0.25mVのMCをセットして、「このMCはボリュームをいつもより上げないと音が大きく鳴らないから、良い製品では無い」など云う場合があります。 イチから説明するのも面倒臭いので、「あ~ぁ、ソーですか。猫に小判とはこのこっちゃ、ケツカッチンなので、ハイチャ..」と言ってドロンします。

しかしながら、よくゝゝ、考えてもらえば解ると思ぅんですが、9時や10時のボリューム位置に上げて結構と大きな音量が鳴ってしまういぅ事のほうが問題が大きいのです。

爆音を鳴らすフェラーリで、横丁の路地をブレーキ掛けながら、ドライブするようなものです。

コンサートホールの音量調整の基本は、フルボリュームの位置が「±0」で、観客の人数によって-dBの微調整を行います。決して9時や10時の位置から、+dBに増やすのではありません。

○入力インピーダンス
入力150kΩと高いため、あらゆる入力機器に対応。

○出力インピーダンス
100Ωとケーブルの特性インピーダンスに極めて近いため、複数台の機器のパラ接続。ケーブル長さによる減衰解消が図れます。

○立ち上がり・立ち下り
位相0度(位相のズレが全く無し)リンギングやオーバーシュートはありません。

○音色
高周波(マイクロ波用)真空管特有の広帯域でシャープさと柔らかさを兼ね備えていますので、デジタルのギスギスした感じや、痩せた貧弱さもありません。

弦楽合奏(声楽)の延びは艶やかでキツさはまったくありません。 一部の音楽ジャンルにだけ偏りません。 バランス悪く再生されていた音楽ソフトが、充分以上に整い、聴き惚れるようになります。

オリジナル信号の波形を全く傷付けることの無い、純然たるインピーダンス結合のためのラインプリアンプです。

○周波数帯域
10Hz ~385kHz(NFBなしでの測定)
○耐入力
実行値 8V
~~~~~~~~~~~導入レポート~~~~~~~~~~~~~~

 ・YLオールホーン・マルチウェイ/マルチアンプご使用

 土曜に無事届き、昨日音出しを致しました。

もう既に、相当な高水準に達していた我が家の音にまだ上があるということを解らせてくれました。

具体的には全体的に音の密度が上がったという印象です。特に60Hz以下の超低域の揺らぎや風圧感、15kHz以上の超高域の輪郭がよりはっきりと致しました。

球アンプにありがちなナローレンジ、切れの悪さ等が全くなく、石だとやや尖ってしまいがちな部分は鋭さを残したまま刺さらないようにしてくれる感じです。

(前作の)武蔵野DCプリが元々非常に高水準であることも改めて認識致しました。

(前作の)武蔵野DCプリが200万円程のレベルとしたら、(今回の高周波真空管プリは)250万円のバージョンアップ品が出たという感じです。
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※200万、250万という価格は販売価格では有りません。クラスのイメージです。実売はその1/10です。受注から1ヶ月~2ヶ月の製作期間を要します。
※中国製パーツやケースは、一切用いていません。製作も.Production in Japan
※印刷基板を使わず。レジストの塗布やシルク印刷もありません。浮遊容量が無く、パターンインピーダンスを生じさせず、周波数劣化を理想的に解決しています。
※街角に立つ婦人のよぅに紅い口紅を塗り,盛り睫毛(まつげ)をつけ、着飾った{厚化粧のオーデイオアンプ}のデザインを否定します。{矯風会;https://kyofukai.jp/}質実剛健な自作風無線通信機や測定機器のよぅなフェイスです。
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