↓..ロゴクリックでトップページに飛びます..信用実績のアクセス333万件更新中   銘品蘇生;SPU,EMT,AudioNote ,光悦,LINN等、一流ブランドMCカートリッジ高音質修理 英国 スタンレイ・ティムズ 設計 Monitor Gold15 ロシア管KT-170 パワーアンプにて精密音調 Made in Japan ゴトウユニット後藤精弥ドライバー&ホーンとゴトウユニット純A級DCパワーアンプで精密調音する唯一の むさしのふぉん Musasinofon We also accept manufacturing orders for OEM (ODM) analog phono cartridges from overseas distributors.
🍃英国 スタンレイ・ティムズ独自設計 Monitor Gold15+(最新)ロシア管KT-170パワーアンプ🍂後藤精弥チタン振動板&アルニコMg&丸形ホーンと純A級DCパワーアンプで調音する唯一の むさしのふぉん🍂ブランド露出を増やすのが商業界の定法な現代に「むさしのふぉん」は正反対の道を歩みます... 販売代理店や商社を経由しない恩恵が貴兄にはあります~武蔵野譜音は美しい{自然派芸術主義}ジャポニスムテイストを活かした製品を創ります.....色彩はハーモニー、デザインはメロディ、 立体感はリズム...数あるオーディオメーカーの中でも、鶴が舞うかのようなたおやかな曲線美的彩色音と爆裂する雷鳴音を具象化したのは唯ひとつ武蔵野譜音/むさしのふぉん/だけです。武蔵野譜音は低コストで横並びな企画量産・没個性品をマスコミ広告で喧伝訴求する商業モダニズムの道は歩みません~
"究極の超絶臨場"...コンサートホールの360度サウンド(音の衝突の渦)にどっぷりと浸る。 
2018年07月02日
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あと3台有り。 
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※ 当試聴室(防音・天井高5m)にて実演中 (要事前予約・当日突然は不可)

(上)「群遅延成分復調機」アナログ基板 (中);立川・RISURUホール..在日米軍Pacific Showcase  (下);新所沢・松明堂音楽ホール..バロックチェンバロ

・(撥弦楽器の)チェンバロの低弦が小ホール内で(大音量でなくても)、先入観を遥かに超える程に、空気を大きく揺らす事実を知っていますか?  それがホールで発生する「群遅延成分」のエナジーなのです。

・歌舞伎座や新橋演舞場の(樫の木を板に打ち付ける)「附け打ち」(広い舞台に轟く効果音)も「「群遅延成分」のエナジー無くしては成立しないのです。
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・今ではレコード制作で名が知れるよぅになった東洋化成の関連会社に、■■素子を用いたマシンの製作を依頼され、納めたことを思い出します。 (当時の弊社名;αコーポレイション)
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この度、特別に稀少なアナログ「群遅延成分復調機」基板を入手しました。 当試聴室にて、"究極の超絶臨場"を体験することが出来ます。 

通常の左右2Chステレオ方式は音質の追求にのみ明け暮れていますが、実際の演奏会場で体験する雰囲気とはずいぶん其の趣きが違います。 (実際の演奏会場では)前面からの演奏音だけではなく、360度の空間からの複雑な反射を繰り返し、それが衝突したビートを生じているからです。

しかも、その基音と(複数次の)倍音の衝突は大きなウネリとなって、演奏会場で渦のように発生します。 それが「コンサートホール」のみで体感できる感動なのです。 

※ホーンスピーカーの再生音の鋭さは「直接音」のみが耳に到達するからで、群遅延成分が全く再現出来ていないからに他為りません。 二次元のレベル調整で「嫌な音の」改善は為し得ないのです。 

※ドーム型やコーン型での指向性が広いユニットでも(ニ次元再生に留まる限り)同様です。 『帯域が広ければ広いほど、より原音に近い音を再現できる』というだけに留まるオーディオ的倒錯偏狭な思考は、悔い改めなければ為りません。

添付画像のように、楽器からの直接音と、演奏会場の天井・左右の壁面・に反射して、それぞれが演奏会場の空間で衝突する群遅延成分(単なる遅延音=エコーでは無い)を再現できるように為りました。

※単純なエコーマシンでは、全ての帯域の遅延が同じ(遅延速度)ですが、「群遅延成分復調機」は、アナログ信号の 50Hz,100Hz,200Hz, 500Hz,1,000Hz 各周波数それぞれの遅延速度が、134msec,110msec/,74msec, 36msec,18msecと異なっています。

( 同相成分の加算による分離の悪化・逆相成分の鼓膜が引っ張られ違和感が残る)懐かしの4チャンネルや、映画のデジタル5.1chの微細な空間再現の不可なマルチ方式とは全く異なります )(デジタルエコーマシンでは、群遅延成分は生まれません)
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室内楽やオーケストラ、その実際の演奏会場では、直接音と伴に複雑なエコーが混ざり合い、お互いに空中でぶつかり合って、合奏では超ビート音が発生します。

それが鳴き龍現象=それは単なる定在波では片付けられない、難理論の群遅延(衝突)音波なのです。

ブックシェルフスピーカーでも、群遅延(衝突)音波を更に再現すると、アンプのボリュームを上げずとも、巨大なスピーカーを設置せずとも、真綿のように柔らかく伸びゝゞとした美しいスケール感が得られるのです。 

群遅延とは音響工学概論レベルでは出てきませんが、(かなり)簡単に云うと日光東照宮の鳴き龍の現象です。

普通、オーディオでは大きな音や口径の大きな(=重い質量)スピーカーで低音を出そうとしますが、それは発想そのものが、"音圧"にだけ囚われているからです。

コンサートホールでは、ピアニッシモでも、空気が揺らぐ時があります。それはアンプ(スピーカー)のボリュームを上げた(重苦しい圧迫感のある)低音とは異質のものです。

それは、楽器のピアニッシモの基音と倍音の直接音とホールの第一次間接音と第二次間接音と第三次、第四次、第五次・・・・の反射音が空間で複雑に衝突した時のエネルギーが発生するからです。

単に低音域に留まりません。もちろん、中高域にも大きく貢献します。 倍音が衝突した音場は、楽器合奏の倍音や合唱の倍音では"天使の響き"と以前から表現される”超倍音”が得られるのです。

二次元的な周波数特性にのみ捕らわれるばかりでは、この超倍音を体験することは永遠にできません。

"天使の響き"と称される音は、ウィーン少年合唱団や室内楽アンサンブルの演奏時に、もとゝゝの声や楽器単体では聴こえない<優雅に天空に舞い上がる音の広がり>のことです。

これ即ち、群遅延成分(τg )なのです。
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群遅延(グループ遅延、group delay)τg は、入力波形と出力波形の位相差φを 角周波数ωで微分したものであり、 τ g = − d ϕ d ω で求められる。

位相遅延が単純に2つの正弦波の「ピークの差」なのに対して、 群遅延は「うなりのピークの差」と考えることができる
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